ICT教育研究部会|本研究部会に活動にあたって

日本アクティブ・ラーニング学会
ICT教育研究部会
本研究部会に活動にあたって

1.背景

日本におけるICT教育は韓国のように発達段階(学年・年齢)に応じた獲得目標が提示されておらず、現場の教員の方々は独自に手探りで教育の情報化を進めている現状にある。アクティブ・ラーニングも協働学習という言葉とともに授業形態として定着しつつあるが、何を目標にするのか、どのような発達段階を示せばよいのかを示されているものはない。したがって、本研究会はこの発達段階を示すロードマップを示すことを目標にアクティブ・ラーニングの発達段階的及び獲得目標を示すマップを示すことを目指したい。

2.活動内容

日本各地で様様なアクティブ・ラーニングの実践が試みられているので、それらを参考にいくつかの形に類型化するとともに発達段階マップを作成することを目標にする。
そのために、まずアクティブ・ラーニングの形態や内容を類型化する作業を行う。その次の段階として試作マップを検討していく。
いくつかのマップを示し、現場の教員の方々に意見を伺うとともに、このマップを役立つ形にするように改良を行う。本学会での発表とともに発達段階マップに基づいた授業を実践していただきながら改良を加えていく。また、通信やメルマガの発行を行い、日本全国にアクティブ・ラーニングを普及するとともに、教育に役立つような動きをつくっていく。

3.活動形式(案)

(ア)月に1回毎月第3金曜日に研究会を行う。(会費1,000円・ここから講師の懇親会費、他会場費用等を支払う)
(イ)毎回毎回の作業状況の確認のほか1人の講師をゲストとして迎えて(謝礼はなし)お話を聞く。
(ウ)中央大学駿河台記念館や学士会館、私学会館などを使用する。大学や私学の場所を活用する。
(エ)毎回懇親会を設け、研究会のあとのさらなる情報交換を行う。
(オ)研究会の成果として以下の情報発信を行う。
①毎月メルマガを発行する。(研究会の活動内容及び次回研究会の課題)
②季刊で年4回、簡単な通信(内容は研究会の発表や成果、内外のアクティブ・ラーニングの現状など・視察者の報告)

4.情報発信(成果)

(ア)メルマガ
①毎月発行
②研究会の内容報告
③最近の話題
④近々に開催されるアクティブ・ラーニングの模様を視察できる公開授業や研究会の情報
⑤次回研究会の課題
(イ)通信
①年4回発行(季刊)
②A4で8頁前後
③PDFで配信。一部印刷し、関係省庁や関係団体等に配布
④毎月の研究会の報告
⑤最近の話題。
⑥学校視察報告
⑦メーカー訪問や取材
など

連絡先
木村裕文 (夢デザイン総合研究所)
kimura@dreamdesign.co.jp

以上