チャレンジ教育部会第3回研究会のご案内
学生と創るアクティブ・ラーニング
【日時】
2018年8月25日(土)13時から17時30分(受付12時30分~)
【会場】
桜美林大学四谷キャンパス(千駄ヶ谷)3階SY304
【プログラム】
橋本勝(富山大学教育・学生支援機構教授)
郷原正好(広島大学図書館)
~学生の振り返りの質を高めるために~
今西正和(法政大学大学院キャリアデザイン学研究科・研究生)
細江哲志(横浜商科大学・商学部准教授)
鷲北貴史(東京経済大学・湘南工科大学講師/社会学講釈師)
堀田侑希(上智大学)
板橋珠月 香川理沙(聖心女子大学)
斎藤芙佑 岩田祥英(早稲田大学)
柳生修二(総合研究大学院大学図書館副館長)
ファシリテーター米田敬子(文教大学生活科学研究所)
【参加費】
無料
【参加申込】
参加申込み:8月20日(月)締切
メールにてお申込みください。数日以内に返信いたします。
メール⇒jalschallenge@yahoo.co.jp
《主な内容・形式》
本部会では、チャレンジングに多面的・多角的に「主体的・対話的で深い学び」に取り組んでいる試行錯誤、創意工夫の実践事例と研究を確認いたします。第3回の研究会では、生徒・学生を学びの主役として持てる可能性を引き出すアクティブ・ラーニングについて考えます。
グループワークでは、参加者全員が参画し、発表内容をより深化するとともに整理をします。
《当日の進め方》
参加者全員が参画するプログラムとします。発表時間は一人20分(発表15分、質疑応答5分)です。参加者は、解題、5名の発表を聞き、それぞれに気づいたことなどをカード(ポストイット)に記入します。
解題、5名の発表者をリーダーとして、6グループを編成します。カードを縦横無尽に動かしながら全員でディスカッションし、学生と創る授業について整理をします。
最後に、グループ報告を行い、アクティブ・ラーニングの授業を見える化し、情報を共有します。
≪今回の参加対象者≫
チャレンジングにアクティブ・ラーニングに取り組んでいる方
アクティブ・ラーニングの授業を行うにあたり、授業方針や運営方法などの工夫に悩みを持たれている方
アクティブ・ラーニングに関わる情報やスキルを多くの方と共有されたい方
アクティブ・ラーニングについて、さらに学びを深くされたい方
【問い合わせ】jalschallenge@yahoo.co.jp 担当:米田敬子