日本アクティブ・ラーニング学会
チャレンジ教育部会第1回研究会 のご案内
実践アクティブ・ラーニング
ミッション・パッション・アクションの検証
【日時】
2017年8月26日(土)13時から17時(受付12時~)
【場所】
目白大学 10号館305教室
(住所:東京都新宿区中落合4-31-1 目白大学新宿キャンパス
https://www.mejiro.ac.jp/access/
西武新宿線・都営地下鉄大江戸線「中井」駅より 徒歩8分
都営地下鉄大江戸線「落合南長崎」駅より 徒歩10分
東京メトロ東西線「落合」駅より 徒歩12分
【プログラム】
12:00
受付開始
13:00
研究会開会 司会 米田敬子(文教大学生活科学研究所)
開会挨拶 高橋真義(部会座長 桜美林大学名誉教授)
13:10
主張1
アクティブ・ラーニングの実践と課題
杉原 亨(関東学院大学・高等教育研究開発センター)
13:40
主張2
教員魂と学生愛が実践知を育む
- 400人教室でのアクティブチャレンジ
__and BF大学水曜1限で脱落者ゼロの奇跡の軌跡 -
鷲北貴史(高崎経済大学非常勤講師・社会学講釈師)
14:20
実践発表1
「自己表現・評価トレーニング」を活用した学びの場つくり
- 開智日本橋学園中学校での実践事例 -
米田敬子(文教大学生活科学研究所)
14:40
実践発表2
意識を引き出すことで国家試験に絶対合格させる
アクティブ・ラーニングへの挑戦
長谷川克也(宇宙航空研究開発機構研究員)
15:00
実践発表3
アクティブな学びを実現するためのレディネスとは?
- アクティブにやろうとすればするほど活動しない学生から考える -
難波俊樹(ユーフォーブックス編集長)
15:20
休憩
15:30
グループワーク
ミッション・パッション・アクションの検証
ファシリテーター 高橋真義
16:20
グループ報告
16:45
総括
17:00
研究会閉会
17:30~19:30
情報交換会
参加費 社会人4000円 学生2000円
【定員】
40名
無料
【持ち物】
マジック(マッキー細)黒色・赤色
《主な内容・形式》
本部会では、チャレンジングに多面的・多角的に「主体的・対話的で深い学び」に取り組んでいる試行錯誤、創意工夫の実践事例と研究を確認いたします。第1回の研究会では、生徒・学生を学びの主役として持てる可能性を引き出すために、現場で苦戦苦闘している授業を発表していただきます。グループワークでは、参加者全員が参画し、発表内容についてのミッション・パッション・アクションを整理します。
《当日の進め方》
参加者全員が参画するプログラムとします。2名の主張、3名が実践事例を発表します。参加者は、5名の発表を聞き、それぞれに気づいたことなどをカード(ポストイット)に記入します。
5名の発表者をリーダーとしてグループを編成します。カードを縦横無尽に動かしながら全員でディスカッションし、アクティブ・ラーニングについてのミッション・パッション・アクションを整理します。
最後に、グループ報告を行い、アクティブ・ラーニングを見える化し、情報を共有します。
【問い合わせ】
challenge_jALsあっとまーくyahoo.co.jp 担当:米田敬子
【参加申し込み】
日本アクティブ・ラーニング学会 チャレンジ教育部会 高橋真義 ≪今回の参加対象者≫ チャレンジングにアクティブ・ラーニングに取り組んでいる方 |