jALs情報(vol11)2016-12-15

投稿者: | 2016年12月15日

Vol11 日本アクティブ・ラーニング学会 情報
2016/12/15
日本アクティブ・ラーニング学会 (JALs)
Japan Active Learners Society
http://jals2030.net/


<トピックス>
◆ことばに対する能動的態度を育てる取り組み
-初等中等教育における英語教育の発展のために-
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-23-t236.pdf

◆国際学力調査(PISA、TIMSS)
OECD生徒の学習到達度調査(PISA)※OECD(経済協力開発機構)において実施
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/gakuryoku-chousa/sonota/1344324.htm

◆PISA
http://www.oecd.org/pisa/

◆PISA2018で「グローバル・コンピテンス」を計測
“創造性”が世界を動かす
PISA   中心分野と追加分野
PISA2000 読解力
PISA2003 数学的リテラシー
PISA2006 科学的リテラシー
PISA2009 読解力
PISA2012 数学的リテラシー 問題解決能力
PISA2015 科学的リテラシー 協働型問題解決能力
PISA2018 読解力・グローバルコンピテンシー
「21世紀型スキル育成支援連携(略称21CS)」に取り組んでいるインテル、日本マイクロソフト、ピアソン・ジャパンは本取組の一環として10月13日、英国大使館で「1人1台タブレット端末環境」「協働型問題解決」「アクティブ・ラーニング」を考えるセッションを開催した。英語のCBT(= Computer Based Testing)試験システムを提供するピアソン・ジャパンのアラン・マルコム氏は「21世紀型スキルを測定するためにはデジタルアセスメントツールが必要。デジタルツールによる分析は、紙とは異なる分析ができる。21世紀型スキルを測定・分析しやすい学校環境づくりに貢献したい」と語った。
http://www.kknews.co.jp/maruti/news/2015/1102_6b.html

◆15歳の国際学力調査「読解力」の育成に課題
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161206/k10010797341000.html

◆科学に関心、依然低く 具体的な場面で科学的説明問う
http://mainichi.jp/articles/20161207/ddm/010/100/011000c

◆「読解力」V字回復後の失速の理由は? コンピューターテストに戸惑い? 専門家「深刻にとらえるべき」
6日公表された国際学習到達度調査(PISA)の結果では、読解力の“失速”が明らかになった。文科省はコンピューター使用型調査への移行を一因とみているが、識者は「深刻にとらえるべきだ」と指摘する。
http://www.sankei.com/life/news/161206/lif1612060033-n1.html

◆「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議(第10回) 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/110/shiryo/1380109.htm

◆「産学官連携による共同研究強化のためのガイドライン」を策定しました
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/12/1380114.htm

◆情報科学技術委員会(第96回) 配付資料
「未来社会実現のためのICT基盤技術の研究開発」事後評価について
HPCI戦略プログラム事後評価について
研究開発計画について
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/006/shiryo/1380093.htm

◆第2回イノベーション促進産学官対話会議 配付資料
http://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/taiwa/1380310.htm

◆総合政策特別委員会(第15回) 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu22/siryo/1380241.htm

◆科学技術・学術政策研究所「科学技術への顕著な貢献2016(ナイスステップな研究者)」の選定について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/12/1380395.htm

◆記述式問題の基本的考え方示す 国大協が会見で説明
同協会が示す現状の基本的な考え方は、おおむね次の4つ。
1つ目としては、国立大学は、共通と個別試験の大学入学者選抜全体を通して論理的思考力、判断力、表現力などを評価する記述式試験を実施する。高校教育への波及効果として、同テストの記述式試験は国公私立大を通じた多くの大学が利用可能な設計が不可欠とした。
https://www.kyobun.co.jp/news/20161209_03/

◆黒船は二度やってくる。Amazonはなぜコンビニ業界に乗り出すのか?
http://www.mag2.com/p/news/231098?utm_medium=email&utm_source=mag_news_9999&utm_campaign=mag_news_1212


<学会から活動のお知らせ>



<日本アクティブ・ラーニング学会  研究会のご案内>

◆日本アクティブ・ラーニング学会 平成28年度第1回研究会
「国際バカロレアとアクティブ・ラーニング/一般」
・日時:平成28年12月24日(土) 13時~17時
・場所:千代田女学園中学校・高等学校(東京都千代田区四番町11)
・参加費:会員無料、一般1,000円、学生500円
・お申込み・お問い合わせ
日本アクティブ・ラーニング学会
第1回研究会担当:荒木貴之
t_araki@musashino-u.ac.jp


<セミナー・シンポジウム・学会 情報>



◆学術情報の国際流通における過去、現在、未来
http://kokucheese.com/event/index/439383/

◆平成28年度研究開発学校研究協議会(第13回研究開発学校フォーラム)の開催について
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kenkyu/htm/08_news/1288722.htm


<アクティブ・ラーニング 関連情報>



◆埼玉県教育委員会のアクティブ・ラーニングのプラットフォームに、2017年4月より、学習支援クラウドサービス「Classi」が採用
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000550.000000120.html

◆アクティブ・ラーニング 教育県支える 共同研究でレベル向上 /秋田
http://mainichi.jp/articles/20161203/ddl/k05/100/209000c

◆「能動的な学び」実践発表 先行実施8校が模擬授業など披露 [福岡県] http://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_sougou/article/294051

◆人間はAIに敗れるか?投資の世界に訪れるシンギュラリティ(技術的特異点)=田渕直也
http://www.mag2.com/p/money/28409

◆新テスト記述式、どんな力が求められる?
http://benesse.jp/kyouiku/201612/20161205-1.html

◆情報社会で人は頭が悪くなる:出版不況と、本を読む本当の目的
http://bylines.news.yahoo.co.jp/endotsukasa/20161205-00065165/

◆自ら身を守れる子に 第2次学校安全計画の焦点は
http://benesse.jp/kyouiku/201612/20161207-1.html

◆国際学力調査 学びの「質」の向上こそ
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/opinion/editorial/2-0096069.html

◆「脱ゆとり」がさらに加速!? 安倍政権の「2020年教育改革」は何を目指すのか?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161208-00120100-hbolz-soci

◆AIにできない人間のミッションは、答えのない問いを模索すること
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/12/ai-7.php

◆15歳の子供が5年前の修士論文レベルのことを3日間で実現できる(落合陽一)
https://industry-co-creation.com/industry-trend/6535

◆PISA調査 学習意欲と読解力を高めよう
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20161210-OYT1T50157.html


<アクティブ・ラーニング 協賛企業 情報>




<会員募集>


日本アクティブ・ラーニング学会では会員を募集しています。
http://jals2030.net/

正会員:    学校の教職員、アクティブ・ラーニングやその周辺を研究対象とする研究者に入会をお勧めしています。
学生会員:アクティブ・ラーニングを目指す教員志望者、研究対象とする研究者で、高等学校、専門学校、短期大学、大学、大学院の生徒・学生に入会をお勧めしています。
賛助会員:メーカー、商社、ソフトハウス、出版社、教材会社、テスト実施団体、学習塾、予備校など、アクティブ・ラーニングの支援や実施をしている企業・団体・個人の方に入会をお勧めしています。

■個人会員:入会金 2,000円 年会費 3,000円
■学生会員:入会金 1,000円 年会費 2,000円
■賛助会員:入会金 10,000円 年会費 30,000円

ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。


日本アクティブ・ラーニング学会

事務局:東京都千代田区三崎町3-16-13
    一般社団法人 日本教育基準協会内
問い合わせ:info@jals2030.net
学会HP: http://jals2030.net/


著作権制度の概要
http://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/gaiyo/
著作物が自由に使える場合
http://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/gaiyo/chosakubutsu_jiyu.html