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Vol 21 日本アクティブ・ラーニング学会 情報
2017 3/1
日本アクティブ・ラーニング学会 (JALs)
Japan Active Learners Society
http://jals2030.net/
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<トピックス>
◆教育実践レポート(Educational Practice Report)
OECD日本イノベーション教育ネットワーク(Japan Innovative Schools Network supported by OECD)の教育実践レポートです。
http://innovativeschools.jp/do-tank/practice-report/
◆高大接続改革の動向について
主体的・対話的で深い学びの実現
(「アクティブ・ラーニング」の視点からの授業改善)について(イメージ)
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2017/02/15/1381780_3.pdf
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2017/02/15/1381780_4.pdf
◆ネット教育の教材、著作権者の許諾不要に 文化庁方針
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG24HBG_U7A220C1CR8000/
◆文化審議会著作権分科会 法制・基本問題小委員会
平成28年度「新たな時代のニーズに的確に対応した制度等の整備に関するワーキングチーム」(第6回)
http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/needs_working_team/h28_06/index.html
◆科学技術・学術政策研究所「日本の大学システムのインプット構造」報告書の公表について
科学技術・学術政策研究所(所長 川上 伸昭)では、総務省の「科学技術研究調査(2002-2015)」の「大学等」の個票データを用いて、
日本の大学システムのインプット構造についての網羅的かつ詳細な時系列分析を初めて行いました。
本報告書では、論文数シェア(自然科学系)を用いて日本の大学等を5つのグループに分類し、大学グループごとの「研究開発費」の分野バランスや負担源、
「研究開発人材」における男女の業務の差異等についての特徴や変化を初めて明らかにしました
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/02/1382406.htm
◆研究力強化に向けた研究拠点の在り方に関する懇談会(第5回) 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shinkou/044/shiryo/1382463.htm
◆不登校児童生徒による学校以外の場での学習等に対する支援の充実~個々の児童生徒の状況に応じた環境づくり~
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/107/houkoku/1382197.htm
◆新教育委員会制度の効果的な活用に向けて~地方公共団体の首長、教育長、教育委員からの提言集~
http://www.mext.go.jp/a_menu/chihou/1382481.htm
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<学会から活動のお知らせ>
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日本アクティブ・ラーニング学会 第1回全国大会 (最終案内)
大会テーマ:「学習者が創るアクティブ・ラーニング/深い学びを実現するアクティブ・ラーニング」
◆日時:平成29年3月26日(日) 10時~18時(受付開始9時)
◆会場:武蔵野大学 有明キャンパス
東京都江東区有明三丁目3番3号
http://www.musashino-u.ac.jp/guide/campus/ariake_campus.html
◆参加費:非会員:一般6,000円、学生2,000円
会員:一般3,000円、学生1,000円
◆<プログラム>
・開会式 10:00
・基調講演 10:10~11:20
「アクティブ・ラーニングを想定した教育の情報化」
堀田 龍也(ほりた・たつや / Tatsuya HORITA)
東北大学大学院情報科学研究科・教授,博士(工学)
・休憩時間 11:30~13:00
11:30~13:00 協賛企業プレゼンテーション・展示
11:30~12:00 アクティブ・ラーニングアウォード説明(企業・団体対象)
12:10~12:40 役員会
・分科会・ワークショップ 13:00~16:00
1. チャレンジ教育部会
2. ゲームとアクティブ・ラーニング部会
3. アクティブ・ラーニング評価部会
4. 初中等教育・教科教育部会
5. 教育環境とアクティブ・ラーニング部会
6. 教科横断型表現力リテラシー部会
7. イノベーティブティーチャー部会
・シンポジウム 16:15~17:30
「学習者が創るアクティブ・ラーニング/深い学びを実現するアクティブ・ラーニング」
パネリスト(予定):
松田孝 (小金井市立前原小学校 校長):プログラミング教育
一円尚 (開智日本橋学園中学校 校長):国際バカロレア
石川一郎 (香里ヌヴェール学院 学院長):2020年からの教師問題
大西久雄 (越谷市立平方中学校 校長):ICTと情報教育
米田謙三(当学会会長、羽衣学園中学校・高等学校):主体的な学びと英語教育
司会:白戸治久(当学会副会長、英語運用能力評価協会事務局長)
・閉会式 17:30~17:40
◆情報交換会 18:00~20:00
武蔵野大学有明キャンパス3号館2階「LOHAS Café」
参加費:3,000円
◆お申込み・お問い合わせ
日本アクティブ・ラーニング学会
info@jals2030.net
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<セミナー・シンポジウム・学会 情報>
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◆「未来の学びコンソーシアム」の設立~ニーズに応じた教材開発及び 学校支援~
◆平成28年度経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援及び大学の世界展開力強化事業合同プログラム委員会(第2回)の開催について
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/kaikaku/sekaitenkai/1367328.htm
http://www.jsps.go.jp/j-gjinzai/iinkai_touroku.html
◆中央大学グローバル人材育成シンポジウム 「グローバル人材育成を未来につなぐ」を3月15日(水)に開催
https://prw.kyodonews.jp/opn/release/201702219015/
◆教育CSRフォーラム2017、無料参加120名募集…麹町中3/9
http://resemom.jp/article/2017/02/21/36659.html
◆Classiと明星中高が「ICT教育研究会 with Classi」を3月28日開催
◆近未来のICT活用アイデア募集、ドコモ学生コンテスト開催
http://resemom.jp/article/2017/02/23/36704.html
◆東京大学海洋教育セミナー 「海と人とのつながりを探る―ディープ・アクティブラーニングの広がり」
http://rcme.oa.u-tokyo.ac.jp/events/post926.html
◆シンポジウム「地域ICTサミット2016」の開催
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000136.html
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<アクティブ・ラーニング 関連情報>
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◆アクティブラーニングは「3つの構造的限界」によって学力が育たないようになっている(2/3):「評価の限界」
https://mine.place/page/8b09d108-a50f-4d61-8e2a-4c9a0cb4d7c4
◆大学入試改革から見える“自分の人生を切り開く力”を育てるヒント
http://benesse.jp/kyouiku/201702/20170223-2.html
◆プロ翻訳家と人工知能が「翻訳対決」圧勝したのはもちろん…
https://roboteer-tokyo.com/archives/7948
◆人間、人工知能と「翻訳対決」で24.5対10の圧勝
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/26591.html
◆AI時代に、中高生が考える「未来の仕事」とは
http://www.sankei.com/west/news/170222/wst1702220076-n1.html
◆次期学習指導要領 理念実現への環境整備を
http://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-449276.html
◆東京私学教育研究所、佼成学園でICT活用研修会を開催
◆第4回:次期学習指導要領案から「学校でのプログラミング教育」について考える(1)
http://www.zkai.co.jp/home/ikkan/2021/pro/004_index.html
◆東京学芸大学が「偏差値」以外の新しい教育評価軸=「変差値」を研究する『変人類学研究所』を設立
http://www.jiji.com/jc/article?k=000000063.000014926&g=prt
◆中学受験はどんどん就活のようになっていく 「思考力」を問うテストの増加が意味することとは?
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20170225/BestTimes_4754.html
◆電通総研アクティブラーニングこんなのどうだろう 研究所がJICA「グローバル教育コンクール」で審査員特別賞を受賞
http://dentsu-ho.com/articles/4942
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<アクティブ・ラーニング 協賛企業 情報>
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<会員募集>
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日本アクティブ・ラーニング学会では会員を募集しています。
正会員: 学校の教職員、アクティブ・ラーニングやその周辺を研究対象とする研究者に入会をお勧めしています。
学生会員:アクティブ・ラーニングを目指す教員志望者、研究対象とする研究者で、高等学校、専門学校、短期大学、大
学、大学院の生徒・学生に入会をお勧めしています。
賛助会員:メーカー、商社、ソフトハウス、出版社、教材会社、テスト実施団体、学習塾、予備校など、アクティブ・
ラーニングの支援や実施をしている企業・団体・個人の方に入会をお勧めしています。
■個人会員:入会金 2,000円 年会費 3,000円
■学生会員:入会金 1,000円 年会費 2,000円
■賛助会員:入会金 10,000円 年会費 30,000円
ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
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日本アクティブ・ラーニング学会
事務局:東京都千代田区三崎町3−16−13
一般社団法人 日本教育基準協会内
問い合わせ:info@jals2030.net
学会HP: http://jals2030.net/
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著作権制度の概要
http://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/gaiyo/
著作物が自由に使える場合
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