日本AL学会メルマガVOL59|2018.4.30

投稿者: | 2018年4月30日

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VOL59 日本アクティブ・ラーニング学会 2018.4.30

日本アクティブ・ラーニング学会 (JALs)
  Japan Active Learners Society
   http://jals2030.net/

※このメールマガジンは、学会会員並びに研究会・シンポジウム等に
参加され、アドレス登録された方にお送りしております。

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いつも学会活動にご注目いただき、ありがとうございます。
6月から8月まで、3つの研究部会の開催が決定いたしました。

・6月23日(土)第2回ICT教育研究部会 13時〜17時(東京工業大学:大岡山)
・7月14日(土)第2回教科横断型表現力リテラシー部会分科会 10時〜13時(神田外語大学:千葉・幕張)
・8月3日(金) 第2回関西研究部会 13時〜16時30分(関西ICT展内)

お知らせ

◆最新の教育情報ニュースを以下のサイトで配信しています。

お知らせ

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【1】Pick Up <アクティブ・ラーニング最新情報>
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◆スーパーグローバル大学創成支援事業 グッドプラクティス集の公表について
https://tgu.mext.go.jp/downloads/pdf/sgubrochure.pdf

◆将来構想部会(第9期~)(第16回) 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/042/siryo/1404268.htm
資料1-2 世界の高等教育をめぐる状況について
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/042/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/04/25/1404268_2.pdf

◆各国立大学法人・各大学共同利用機関法人の第3期中期目標・中期計画(平成30年3月)
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/houjin/1403600.htm
※各大学のアクティブ・ラーニングに関する授業の数値目標が記載されています。
※参考:東北大学 アクティブ・ラーニングによる授業科目「展開ゼミ」の開講クラス数を平成30年度までに90クラ
スまで増加させる取組を進めるとともに、全学教育において ICT を利用する授業を 80 パーセントに引き上げる。
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2018/04/25/1403595_10.pdf

◆学校における働き方改革特別部会(第12回) 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/079/siryo/1404498.htm

◆「平成29年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等」の公表
青少年の96.2%がインターネット接続機器としてスマートフォンを保有しており、青少年の91.7%がインターネットに接続する際、
最もよく利用する機器としてスマートフォンを挙げている。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban08_03000262.html

◆どう使う? 学校図書館―新学習指導要領に向け活用を考えよう!【学校図書館特集】
20年度から実施される新学習指導要領で示された「主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)」が横たわる。
資質・能力の育成にどう活用するか、今、学校図書館の在り方が問われている。
https://www.kyobun.co.jp/feature/pf20180423/

◆「アクティブ・ラーニング&カリキュラム・マネジメント サミット2018」の開催について
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/new/1403682.htm

◆「世界デジタルサミット2018」の開催
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin02_02000123.html

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【2】学会から活動のお知らせ
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<2018年度 活動予定>
6月23日(土)第2回ICT教育研究部会 13時〜17時(東京工業大学:大岡山)
7月14日(土)第2回教科横断型表現力リテラシー部会分科会 10時〜13時(神田外語大学:千葉・幕張)
8月3日(金) 第2回関西研究部会13時〜16時30分(関西ICT展内)
11月3日(土)第3回研究大会(内田洋行 東京新川オフィス)
12月15日(土)第3回ICT教育研究部会(未定)
〔2019年〕
3月10日(日)第3回全国研究大会(神田外語大学:千葉・幕張)

◆第2回 日本アクティブ・ラーニング学会 ICT教育研究部会
日本アクティブ・ラーニング学会 ICT教育研究部会では以下の日程で、研究部会を開催する予定です。
【日時】2018年6月23日(土) 13:00~17:00
【場所】東京工業大学 大岡山キャンパス https://www.titech.ac.jp/maps/ookayama/
【定員】100名
【参加費】無料 ※非会員も参加可能です。研究課題は学会会員に限らせていただきます。

【参加申し込み】準備中
<開催内容>
13時〜13時15分 学会からの趣旨説明とあいさつ
13時20分〜14時 発表・プレゼン (企業、教科書会社、研究者、教員)10分×4
14時〜14時30分 見学と発表者との意見交換・質疑
14時30分〜15時10分 発表・プレゼン(企業、教科書会社、研究者、教員)10分×4
15時10分〜15時40分 見学と発表者との意見交換・質疑
15時40分〜16時20分 発表・プレゼン(企業、教科書会社、研究者、教員)10分×4
16時20分〜16時30分 学会からの今後の説明とあいさつ
16時30分〜17時    まとめ
※つきましては、下記の部会研究統一テーマで広く研究テーマを募集いたします。
■部会研究課題:「デジタル教科書・教材を活用したアクティブ・ラーニングによる主体的・対話的で深い学びの実践と研究」
~アクティブ・ラーニングによる「主体的・対話的で深い学び」がデジタル教科書・教材の活用によりどのように実現できるかを検証し、
その効果と実現性を、学会内で行われる研究大会・全国大会・シンポジウム・セミナーなどを通して、幅広い視点から発表・検討・協議を行う。~
<研究テーマ募集要項>
1、 研究テーマ「タイトル」、200字程度での要約
2、 提出期限:2018年6月10日(日)
3、 個人研究・共同研究を記載
※賛助会員企業があれば明記
4、提出アドレス:

ICT教育研究部会研究募集申込み


※発表の可否については、1週間程度でご連絡差し上げます

また、当日は賛助会員及びICT教育研究部会の課題研究に興味のある、
デジタル教科書・教材・ツールを開発・提供している企業の展示プレゼンテーションも予定しておりますので、
研究テーマに即したコンテンツ企業との共同研究もご検討いただけると幸いです。
※企業の展示参加は無料です。
※プレゼンテーションは賛助会員および賛助会員予定企業のみ参加可能です。
ぜひこの機会にICT教育研究部会との共同研究をご検討いただけると幸いです。
賛助会員の展示が優先されますので、お早めにご連絡ください。(展示は16社程度を予定)
展示申し込み:

企業展示・プレゼンについて


企業展示お問い合わせ:
津金理事:tsugane@asahipress.com 唐澤理事:hikrs@yahoo.co.jp

◆第2回 日本アクティブ・ラーンング学会「教科横断型 表現力リテラシー部会」分科会
【日時】2018年7月14日(土)10時から13時
【場所】神田外語大学(千葉・幕張)
【定員】30名
【参加費】無料
【参加申し込み】準備中
※共催:神田外語大学言語メディア教育研究センター」 

◆第2回 日本アクティブ・ラーニング学会 関西研究会 案内
【日時】2018年8月3日(金)13時から16時30分(予定)
【場所】インテックス大阪 (大阪市住之江区南港北1-5-102)
 関西教育ICT展との共催 http://kyouikuict.jp/
【定員】場所の都合上80人程度とさせていただきます。(定員になり次第、締め切ります)
【参加費】無料予定
【参加申し込み】未定 
【主な内容・形式】
 下記は2017年の内容(参考まで)
 13時~15時  分科会(校種別または教科別形式の意見交換会)
 15時~16時30分 iTeachers シンポジウム および質疑応答
※会員の皆様、上記関西での企画
昨年に続き また関西教育ICT展とコラボで実施させていただくことが決まりました。
昨年の会を受け具体的には下記の 学校種別か教科別の意見交換会(何かの事例をもとにするかしないかは
また 何か全体で ワークショップを実施してもいいのでは?という声もあります。実践事例をいくつか見たいという声もあります。)
このあたり関西実行委員会のメンバーで方向を決めて 一緒に企画・運営をお願いしたいと思っています。
(当日の司会や進行、会場内での指示など、一部受付のサポートなど)
よろしければ、現在いる関西実行委員に一緒に参加いただける方をお願いしたいと思います。
<希望される方>
 米田謙三 kenzoo@cd5.so-net.ne.jp
までご連絡お願いします。
(6月の中旬から下旬までにご連絡お願いします)

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【3】関連情報 <資料・教育機関・サービス・研究会>
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◆オープン&クローズ戦略時代の共同研究における成果取扱いの在り方に関する調査~さくらツールの提供~
http://www.mext.go.jp/a_menu/shinkou/sangaku/1403194.htm

◆東京大学の入学者選抜に関する考え方について
-平成32年度(平成33年度入学者選抜)以降における入学者選抜方法の検討について-
https://www.u-tokyo.ac.jp/stu03/e01_admission_method.html

◆中学生向け金融教育教材
中学生に、主体的・対話的で深い学びを通して、経済や金融の仕組みや適切な金銭管理、消費者被害防止について理解を深めるとともに、
実践的な力を養い、現実の社会の中で生きる力を身に付けていただくための教材です。
https://www.shiruporuto.jp/education/document/container/jh_text/

◆保護者の65%がプログラミング教育に賛成『子どもライフスタイル調査 2018 春』結果のお知らせ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004470.000007006.html

◆<変わる授業>どのような勉強をすればいい?
授業に「主体的・対話的で深い学び」の導入を求めているのも、そうした資質・能力を育てる活動を豊富に実施するような授業改善を進めてもらうためです。
http://benesse.jp/kyouiku/201804/20180423-1.html

◆中学校の性教育で大論争、東京都議vs教育現場それぞれの言い分
「重要視しているのは、『自分の性行動を考える』教育プログラムにすることで、レクチャー型ではなく、いわゆるアクティブラーニング型にしています。
http://diamond.jp/articles/-/168347

◆スーパーコンピュータのAIと同じことが「スマホAI」でもできる!?
AIの世界でも、あるAIに膨大な経験をさせて、ほかのAIがその結果だけを利用して学習するケースがあります。これを、「AIの蒸留(distillation)」と呼びます。
http://diamond.jp/articles/-/165753

◆「東ロボ」を主導した数学者が「読解力がない子どもにプログラミングを教えても、意味がない」と主張する理由
プログラミング教育以前に「中学校の教科書を読んで理解できるだけの」読解力や論理的な思考能力、再現性の高い論理的な表現力を学校教育で養う必要性を強調する。
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1804/26/news018.html

◆落合陽一が語る介護と障がい「多様性をもったAI」が生むやさしさとは?
例えば今の小学生が、友人が病気で足を切断することになったと聞いたときに、『じゃあ、その子のために足をつくってあげよう!』と思う人材になれるかどうか。
https://www.businessinsider.jp/post-166233

◆2020年 学習指導要領 全面改訂 ~プログラミング・ AI・ アクティブラーニングの教材が一堂に!~ <第9回 教育ITソリューションEXPO> 
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000209.000026157.html

◆NEW EDUCATION EXPO 2018
https://edu-expo.org/?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=2018TOKYOstart

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【4】事務局からのお知らせ
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<学会入会と会費納入のお願い>
日本アクティブ・ラーニング学会の安定的運営は、唯一の収入源である会員の皆様の会費で運営されています。
会費のご協力をお願いいたします。
第3期(2018年4月〜2019年3月)が4月より始まります。
年会費未納の方は申込みフォーム(https://wp.me/P8SYbY-NJ)にご登録の上、振込みをお願いいたします。
〔ご確認事項〕
※第1期(2016年10月〜2017年9月)に会員の登録をされて会費未納のままの方は、2期から新規登録(入会金+年会費)をお願いします。
今回に限り第3期(2018年4月〜2019年3月)まで、合算振込が可能です。
※お振込名は、所属団体名でなくお名前でお願いいたします。
※お振込を頂いた方で、申込みフォーム未記入の場合は正式な登録ができませんので、記入をお願いします。
※未入会・会費未納の方は申込みフォーム(https://wp.me/P8SYbY-NJ)にご記入の上、お振込みをお願いいたします。

<振込口座>
日本アクティブ・ラーニング学会振込口座
ニホンアクティブラーニングガッカイ
ゆうちょ銀行(金融機関コード:9900)
【店番】018【店名】ゼロイチハチ
【預金種目】普通預金
【口座番号】5817709
※「年会費」のお振込については、確認メールを差し上げますが、ひと月ほどかかる場合があります。ご了承ください。
※会費についてのお問い合わせ
info@jals2030.net

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【5】賛助会員・協賛企業からのお知らせ
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◆NEW EDUCATION EXPO 2018
https://edu-expo.org/?utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=2018TOKYOstart

◆賛助会員 一覧

賛助会員一覧

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【発行】日本アクティブ・ラーニング学会

事務局:東京都千代田区三崎町3−16−13 
    一般社団法人 日本教育基準協会内
問い合わせ:info@jals2030.net
学会HP: http://jals2030.net/
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