日本AL学会メルマガVOL123|2019.08.12

投稿者: | 2019年8月12日

●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○
VOL123 日本アクティブ・ラーニング学会 2019.8.12

日本アクティブ・ラーニング学会 (JALs)
Japan Active Learners Society
http://jals2030.net/

※このメールマガジンは、学会会員並びに研究会・シンポジウム等に
参加され、アドレス登録された方にお送りしております。
●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○

<学会会員・賛助会員企業様へ>
メルマガ、HPで紹介したい「活動・実践報告」「サービス・商品・事例紹介」
などがございましたら、下記までご連絡ください。
日本アクティブ・ラーニング学会事務局
info@jals2030.net

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】学会からのお知らせ
──────────────────────────────
<学会誌・部会/研究報告>
◆学会誌『アクティブ・ラーニング研究』への多数のご投稿ありがとうございました。
今後のスケジュールは下記のとおりです。
2019年9月末 論文誌発行(予定)
なお、会員の皆様には編集委員会からブラインドによる査読をお願いする可能性がございます。
ご多忙のことと存じますが、学会誌発行へのご協力の程宜しくお願い致します。

<2019年研究会・大会開催案内>
◆日本アクティブ・ラーニング学会 チャレンジ教育部会第5回研究会
【 日時 】2019年8月24日(土)
13時00分から17時30分(受付12時30分から)
【 場所 】桜美林大学四谷キャンパス(千駄ヶ谷)YS306教室
東京都渋谷区千駄ヶ谷1-1-12
JR総武線千駄ヶ谷駅下車 徒歩6分
【 参 加 費 】 無料
【 発表者募集 】学生・教員・職員・教育関係者
アクティブ・ラーニングに関わる実践事例、研究についての発表
今回は、チャレンジを意識していただき、「報告」と「提案」といたします。
「報告」は、悪戦苦闘の実践、他所での再現性が期待できるもの
「提案」は、悪戦苦闘の失敗、悩みを語るもの
発表時間は一人20分(発表15分、質疑応答5分)
【 発表・参加申込 】 発表申込:8月4日(土)締切
氏名・所属・メールアドレス・発表テーマを記載してください。
参加申込:8月20日(火)締切
氏名・所属・メールアドレスを記載してください。
申込先:jalschallenge@yahoo.co.jp
日本アクティブ・ラーニング学会 チャレンジ教育部会座長 高橋真義
《 プログラムの主な内容・形式 》
本部会では、チャレンジングに多面的・多角的に「主体的・対話的で深い学び」に取り組 んでいる試行錯誤、創意工夫の実践事例と研究を確認いたします。
第5回の研究会では、児童・生徒・学生をアクティブ・ラーニングの主役にし、アクティブ・ラーニングをいかに楽しむかについて考えます。
グループワークでは、参加者全員が参画し、発表内容をより深化するとともに整理をします。
《 プログラムの進め方 》
参加者全員が参画するプログラムとします。参加者は、解題、発表を聞き、それぞれに気づいたことなどをカード(ポストイット)に記入します。
解題、発表者をリーダーとして、グループを編成します。カードを縦横無尽に動かしながら全員でディスカッションし、アクティブ・ラーニングをいかに楽しむかについて整理をします。
最後に、グループ報告を行い、アクティブ・ラーニングの可能性についての情報を共有します。
《 参加対象者 》
生徒・学生の成長を第一に考えて、チャレンジングにアクティブ・ラーニングに取り組み、悪戦苦闘・試行錯誤されている方
アクティブ・ラーニングの授業をおこなうにあたり、授業方針やクラス運営方法などについて悩みを持たれている方
アクティブ・ラーニングに関わる情報やスキルを多くの方と共有・確認されたい方
アクティブ・ラーニングについて、さらに学びを深くされたい方
【 問い合わせ 】 jalschallenge@yahoo.co.jp  担当:米田敬子

◆第6回学習評価研究部会
【日時】9月5日(木)14:00から17:00
【場所】文京学院大・S館4F・405教室
【内容】文献講読(継続)6章・7章、話題提供と協議
詳細は部会掲示板をご覧下さい
https://jals-hyoukasig.jimdo.com/

◆日本アクティブ・ラーニング学会 第4回研究大会
:NPO法人英語運用能力評価協会(ELPA)との共催
【日時】2019年10月14日(月:祝)
【場所】国立オリンピック記念青少年総合センター401
・学会論文誌「アクティブ・ラーニング研究」論文セミナー:
赤堀 侃司 氏(日本教育情報化振興会会長/ICT CONNECT 21(会長)/東京工業大学名誉教授/
日本アクティブ・ラーニング学会論文誌員会委員長)
・基調講演1:鈴木 寛 氏(東京大学教授、慶應義塾大学教授、日本アクティブ・ラーニング学会顧問)
http://jals2030.net/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E5%AF%9B%E9%A1%A7%E5%95%8F%E3%83%A1%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%82%B8/
・基調講演2 :渡部 良典 氏(上智大学 言語科学研究科 言語学専攻教授、日本言語テスト学会会長)

当会について

◆日本アクティブ・ラーニング学会 第4回全国大会
【日時】2020年3月22日(日)
【場所】東京都市大学付属中学・高等学校

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】Pick Up <アクティブ・ラーニングに関する最新情報>
──────────────────────────────
・「第11回科学技術予測調査 ST Foresight 2019(速報版)」の公表について
本調査では、2040年をターゲットイヤーとして、社会の未来像と科学技術の未来像を検討し、それらを統合して科学技術の発展による社会の未来像を検討しました。
1.社会の未来像検討では、50の未来像が描かれ、そこから重視すべき4つの価値(Humanity、Inclusion、Sustainability、Curiosity)が見いだされました。
2.科学技術の未来像検討では、実現が期待される科学技術トピック702件に関するアンケートにより、重要度や実現見通し等に関する専門家の見解が得られました。
3.科学技術トピック702件の分野の枠を超えたクラスタリングとエキスパートジャッジにより、推進すべき領域(横断8領域と特定8領域)が得られました。詳細は、Discussion Paper No.172を御覧ください。
4.科学技術の発展による社会の未来像を検討では、4つの視点から未来像が描かれ、「人間性の再興・再考による柔軟な社会」とまとめられました。

「第11回科学技術予測調査 ST Foresight 2019(速報版)」の公表について


https://www.nistep.go.jp/wp/wp-content/uploads/ST-Foresgiht-2019_preliminary.pdf

・学校基本調査-令和元年度(速報)結果の概要-
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa01/kihon/kekka/k_detail/1419591.htm

・生涯学習分科会(第103回) 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo2/siryou/1419949.htm

・防災科学技術委員会(第45回) 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/054/shiryo/1419893.htm

・研究環境基盤部会 学術研究の大型プロジェクトに関する作業部会(第82回) 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/021/siryo/1419689.htm

・第10期研究費部会(第4回) 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/045/shiryo/1419904.htm

・科学技術社会連携委員会(第9回) 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/092/shiryo/1419887.htm

・平成30年度文部科学白書の公表について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/07/1418930.htm

・社会教育調査
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa02/shakai/index.htm

・外国人児童生徒等における教科用図書の使用上の困難の軽減に関する検討会議
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/1419671.htm

・「未来の教室 ~learning innovation~」
https://www.learning-innovation.go.jp/

・教育改革への対策、保護者の意向と行動に大きなギャップ
https://resemom.jp/article/2019/08/06/51860.html

・「わが子に一言だけ遺せるなら、何を伝えますか?」 新しい教育に必要なこと
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00131/00001/

・ “シン・ニホン”AI×データ時代における日本の再生と人材育成
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/jikkoukaigi_wg/kakusin_wg4/siryou1.pdf

・義務教育とは何?目的と内容・変遷、海外の義務教育についてもご紹介

義務教育とは何?目的と内容・変遷、海外の義務教育についてもご紹介

・問題解決型授業とは? 暗記教育を脱皮して「生きる力」を育成

問題解決型授業とは? 暗記教育を脱皮して「生きる力」を育成

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】関連情報 <書籍・コンテンツ・サービス・セミナー・研究会>
──────────────────────────────
・令和元年度 文部科学省委託「デジタル教科書の効果・影響等に関する実証研究事業」学習者用デジタル教科書の無償貸与による効果検証に関する参加校(協力校)につきまして
https://nttls-edu.jp/mextdigital/2019/

・MS TeamsやPower BIで日本の教育現場が変わる
https://ascii.jp/elem/000/001/912/1912468/?topnew=2

・Edcamp Kanagawa 8/17
https://sites.google.com/view/edcampkanagawa/

・年次大会(新潟大会)「Society5.0に向けた教育を考える」のお知らせ(日本デジタル教科書学会)8/17・18
http://niigata2019.js-dt.jp/

・教員向け「夏の教育セミナー」8/19
https://summer-seminar.com/

・教員向け法教育セミナー ~成年年齢引下げと新学習指導要領を踏まえて~ 8/20
http://www.moj.go.jp/housei/shihouseido/seminar.html

・ELPA英語教育フォーラム2019 中高ギャップを埋める 8/21
http://npo-elpa.org/seminar/seminar_20190821/

・「未来のマナビフェス」8/21・22
https://be-a-learner.com/manabifes/2019/

・Blackboard Teaching & Learning Forum 2019 Tokyo のご案内
「『学修成果の可視化』には何が必要かを考える
〜アセスメントポリシー、定性的評価、ルーブリックとテクノロジーの役割〜」 8/23
https://www.assistmicro.co.jp/events/tlf2019/

・地球人財を育てる教育とは 8/28
https://peatix.com/event/751249

・文系も参加可能、JAXA主催の教員研修…相模原キャンパス 9/4
https://resemom.jp/article/2019/08/05/51845.html

・「超福祉の学校2019~障害の有無をこえて共に学び、つくる共生社会フォーラム~」参加者募集 9/7・8
http://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/1419088.htm

・Unity道場 幕張スペシャル3 -Education編- 9/14
https://meetup.unity3d.jp/jp/events/1132

・未来の先生展2019 9月14日(土)、15日(日)
http://www.mirai-sensei.org/

・みんなの教育改革実践フォーラム2019 9/21
https://minkyo2019.peatix.com/

・アクティブラーニング実践フォーラム2019 9/22
http://www.jemro.jp/al2019/

・第3回 【関西】教育ITソリューションEXPO 9/25から
https://www.edix-osaka.jp/ja-jp/edict.html?utm_source=top&utm_medium=edict&utm_campaign=IKN19

・第7回大会 「福島県デジタル教材勉強会」(デジタル教材基本活用勉強会)≪無料≫のご案内
日時 : 2019 年9月 28 日(土) 14:00~18:00 場所 : 福島県立福島東高等学校
デジタルツールを使った授業方法やアクティブラーニングについての情報交換・授業力の向上。ご参加いただける先生は、尚志高等学校 渡邉邦彦先生にメールでお申し込みください。
fukushima.digital.lab@gmail.com

・未来をつくる教育フォーラム2019 10/7

Home


https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000030999.html

・2019文教施設セミナー「未来につながる学校づくりセミナー」開催について 10/11・17
http://www.mext.go.jp/b_menu/gyouji/detail/1419747.htm

・2019/10/12(土)第5回 高大接続システム改革フォーラム開催のお知らせ

2019/10/12(土)第5回 高大接続システム改革フォーラム開催のお知らせ

・CEATEC 2019 「10月15日(火)-18日(金) 幕張メッセ」入場事前登録受付中!
https://www.ceatec.com/ja/?utm_source=admin&utm_medium=email&utm_content=0807_top1&utm_campaign=2019web

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】事務局からのお知らせ
──────────────────────────────
<学会入会と会費納入のお願い>
日本アクティブ・ラーニング学会の安定的運営は、唯一の収入源である会員の皆様の会費で運営されています。
会費のご協力をお願いいたします。
年会費未納の方は申込みフォーム(https://wp.me/P8SYbY-NJ)をご参照頂き、お振込後に申込みフォームへの記入をお願いいたします。
〔ご確認事項〕
※お振込名は、所属団体名でなくお名前でお願いいたします。
※お振込を頂いた方で、申込みフォーム未記入の場合は正式な登録ができませんので、記入をお願いします。
※未入会・会費未納の方は申込みフォーム(https://wp.me/P8SYbY-NJ)をご参照頂き、お振込後に申込みフォームへの記入をお願いいたします。

<振込口座>
日本アクティブ・ラーニング学会振込口座
ニホンアクティブラーニングガッカイ
ゆうちょ銀行(金融機関コード:9900)
【店番】018【店名】ゼロイチハチ
【預金種目】普通預金
【口座番号】5817709
※「年会費」のお振込については、確認メールを差し上げておりません。ご了承ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【5】賛助会員・協賛企業からのお知らせ
──────────────────────────────

◆賛助会員 一覧
http://jals2030.net/%E8%B3%9B%E5%8A%A9%E4%BC%9A%E5%93%A1%E4%B8%80%E8%A6%A7/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行】日本アクティブ・ラーニング学会

事務局:東京都千代田区三崎町3−16−13
一般社団法人 日本教育基準協会内
問い合わせ:info@jals2030.net
学会HP: http://jals2030.net/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━