jALs情報(vol20)2017-02-21

投稿者: | 2017年2月21日

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 Vol 20 日本アクティブ・ラーニング学会 情報 
 2017 2/21
 

日本アクティブ・ラーニング学会 (JALs)
 Japan Active Learners Society
 http://jals2030.net/

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平成29年2月15日 

アクティブ・ラーニングに関する意見表明
日本アクティブ・ラーニング学会

 平成29年2月14日、文部科学省から「小学校学習指導要領案」ならびに「中学校学習指導要領案」が公表されました。
これらの中では、総則、各教科、総合的な学習の時間、特別活動において、「主体的・対話的で深い学び」の実現が大きく取り上げられています。
 これらの新しい学習指導要領の改訂に先立ち、初等中等教育における教育課程の基準等の在り方については、
平成26年11月20日に、文部科学大臣から中央教育審議会に対して、「課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習(いわゆる「アクティブ・ラーニング」)や,
そのための指導の方法等を充実」すること等が諮問されました。
 学習者が能動的に学ぶアクティブ・ラーニングについては、1980年代のアメリカ高等教育学会(American Association for Higher Education)
の研究グループによる報告「Seven Principles for Good Practice in Undergraduate Education」(Chickering, A. and Gamson, Z. 1987)に遡ることができます。
この中でアクティブ・ラーニングは「Encourage Active Learning」として取り上げられ、大学学部教育における優れた実践のための原則の1つとして、
多くの高等教育機関のFDに貢献することとなりました。
 アクティブ・ラーニングは、学習に向かう際の学習者の能動的な態度に焦点を当てたものであり、その手法や指導の方法の開発には、
今までも国内外の数多くの教育者や研究者が取り組み、実践知を蓄積してきました。そして、こうした学習や指導方法が、
知識や技能を定着させる上でも、また、学習者の学習意欲を高める上でも効果的であることが、これまでの成果から指摘されています。
 日本アクティブ・ラーニング学会は学術研究団体として、学習者が能動的に学ぶアクティブ・ラーニングについて、
学校を含めたすべての教育にかかわる機関・団体・企業・研究者・教育者が連携しながら、アクティブ・ラーニングに関連した手法や指導の方法、
その評価、アクティブ・ラーニングを促進する物理的な教育環境など、アクティブ・ラーニングを巡る諸課題をテーマとして、
年次大会や研究会の実施、研究雑誌の発行等を通じて、アクティブ・ラーニングの向上発達に取り組んでまいります。

日本アクティブ・ラーニング学会 
会長 米田 謙三 
当『アクティブ・ラーニングに関する意見表明』PDF版
幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/__icsFiles/afieldfile/2017/01/10/1380902_0.pdf

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<トピックス>
◆平成28年度学校法人の運営等に関する協議会
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/07021403/1381775.htm
高大接続改革の動向について
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2017/02/15/1381780_3.pdf
http://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2017/02/15/1381780_4.pdf
◆産業構造審議会 新産業構造部会(第13回)‐配布資料
http://www.meti.go.jp/committee/sankoushin/shin_sangyoukouzou/013_haifu.html
http://www.meti.go.jp/committee/gizi_1/35.html
◆パブリック・コメント(意見公募手続)の実施-「教科書の改善について(論点整理)」-
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/tosho/toushin/1382173.htm
◆「アクティブ・ラーニング」使えず=法令では難しく-学習指導要領改定案
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017021400937&g=soc
◆小中の学習指導要領案を公表 記述分量現行の1.5倍
文科省は2月14日、小・中学校の学習指導要領改訂案を公表した。現行と比較して記述分量は約1.5倍となった。
「社会に開かれた教育課程」を重視するとした改訂の方向性を示した前文が、新たに設けられた。
小学校では、5、6年生で外国語(英語)を教科化するほか、プログラミング教育の必修化が盛り込まれた。
中学校では、主権者教育の充実や部活動の在り方などが明記された。
「アクティブ・ラーニング」との文言は使用されず、「主体的・対話的で深い学び」だけの表記とされた。
このほか、幼稚園教育要領案も公表された。公表日から3月15日までパブリックコメント(意見公募手続き)を行い、3月下旬に告示される見通し。
https://www.kyobun.co.jp/news/20170214_01/
◆小5・6の英語、教科に=主体的な学び導入-学習指導要領改定案・文科省
討論や発表などを通じ、自ら問題を見つけて解決する力を育成する「主体的・対話的で深い学び」を全教科で導入。
中央教育審議会が指導要領改定に向けた答申で示した「アクティブ・ラーニング」の考え方を踏まえた。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017021400929&g=soc
◆小5から英語教科化、竹島・尖閣は領土明記 指導要領改定案
各教科で「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善を促す。こうした学びは、これまで「アクティブ・ラーニング」と表現していたが、
文科省は「多義性がある言葉だ」として、改定案では言い換えた。
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2017021502000083.html
◆<学習指導要領>知識使う力、重視 異例の指導法言及
文部科学省が14日発表した次期学習指導要領改定案は、知識習得が中心の受け身の学習ではなく、討論や発表などを通した
「主体的・対話的で深い学び」(アクティブ・ラーニング)による授業改善を打ち出したのが特徴だ。
小学校高学年での英語教科化など新たな項目も加わり、教員に求める能力はますます高くなる。
一方、必要な教職員の配置など現場を支える手立ては整っておらず、学校には不安も渦巻く。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170214-00000115-mai-life
◆「理念はよかった」ではダメ 改革の趣旨、伝わっているか
改定のポイントである「アクティブ・ラーニング」の能動的な学びの手法は、グループ学習や体験学習の型だとの誤解が生じてしまった。
教員の多忙感が強まる中、「時間がかかる」との批判もある。
http://www.sankei.com/life/news/170214/lif1702140042-n1.html
◆英語に親しむ活動を小3から、正式教科小5から 新指導要領案
文部科学省は14日、約10年ぶりに改訂する小中学校の新学習指導要領案を公表した。英語に親しむ活動の開始を小学3年に早め、小5から英語を正式教科とする。
学習内容は減らさず、現行指導要領の「脱・ゆとり」路線を継承。授業の改善で「対話的で深い学び」を実現し、思考力や主体性を伸ばす。
小学校は2020年度、中学校は21年度から実施する。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG09H43_U7A210C1000000/
◆学校教育法施行規則の一部を改正する省令案並びに幼稚園教育要領案、小学校学習指導要領案及び中学校学習指導要領案に対する意見公募手続
(パブリック・コメント)の実施について
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000878&Mode=0
◆幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申)(中教審第197号)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/1380731.htm
◆小学校におけるカリキュラム・マネジメントの在り方に関する検討会議 報告書
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/new/1382237.htm
◆平成28年度第2次補正予算「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」に係る提案公募
 総務省は、今年度から「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業に取り組んでおり、全国11ブロック(実証校:24校)において、
「クラウド・地域人材利用型プログラミング教育実施モデル実証事業」を1件ずつ教育課程外で実施しています。
 プログラミング教育の全国展開の加速に資するため、平成28年度第2次補正予算により今般提案の追加公募を行うものです。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_02000089.html
◆学校におけるICT環境整備の在り方に関する有識者会議(第3回) 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/037/shiryo/1382338.htm
◆学習指導要領における各項目の分類・整理や関連付け等に資する取組の推進に関する有識者会議(設置要項)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/127/houkoku/1382296.htm
◆教育課程部会 産業教育ワーキンググループ 議事録
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/067/sonota/1382189.htm
◆博士人材の社会の多様な場での活躍促進に向けて~”共創”と”共育”による「知のプロフェッショナル」のキャリアパス拡大~(これまでの検討の整理)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu10/toushin/1382233.htm
◆教育界で大ブーム 受験だけじゃない“学び”を得られるALとは?
https://dot.asahi.com/wa/2017021500031.html

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<学会から活動のお知らせ>
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日本アクティブ・ラーニング学会 第1回全国大会 (第二次案内)


 大会テーマ:「学習者が創るアクティブ・ラーニング/深い学びを実現するアクティブ・ラーニング」
◆日時:平成29年3月26日(日) 10時~18時(受付開始9時)
◆会場:武蔵野大学 有明キャンパス
 東京都江東区有明三丁目3番3号
 http://www.musashino-u.ac.jp/guide/campus/ariake_campus.html
◆参加費:非会員:一般6,000円、学生2,000円
   会員:一般3,000円、学生1,000円
*事前申し込み(2月26日まで)非会員(一般)1,000円引き
  会員(一般)500円引き
◆<プログラム>
・開会式  10:00
・基調講演 10:10~11:20
「アクティブ・ラーニングを想定した教育の情報化」
  堀田 龍也(ほりた・たつや / Tatsuya HORITA)
  東北大学大学院情報科学研究科・教授,博士(工学)
・休憩時間 11:30~13:00
11:30~13:00 協賛企業プレゼンテーション・展示
11:30~12:00 アクティブ・ラーニングアウォード説明(企業・団体対象)
12:10~12:40 役員会 
・分科会・ワークショップ 13:00~16:00
 1. 国際バカロレア部会
 2. 自律学習を支援するアクティブ・ラーニング部会
 3. チャレンジ教育部会
 4. ゲームとアクティブ・ラーニング部会
 5. アクティブ・ラーニング評価部会
 6. 初中等教育・教科教育部会
 7. 教育環境とアクティブ・ラーニング部会
 8.教科横断型表現力リテラシー部会 
・シンポジウム 16:15~17:30
 「学習者が創るアクティブ・ラーニング/深い学びを実現するアクティブ・ラーニング」
パネリスト(予定):
松田孝  (小金井市立前原小学校 校長):プログラミング教育
一円尚  (開智日本橋学園中学校 校長):国際バカロレア
石川一郎 (香里ヌヴェール学院 学院長):2020年からの教師問題
大西久雄 (越谷市立平方中学校 校長):ICTと情報教育
米田謙三(当学会会長、羽衣学園中学校・高等学校):主体的な学びと英語教育
司会:白戸治久(当学会副会長、英語運用能力評価協会事務局長)
・閉会式 17:30~17:40
◆情報交換会 18:00~20:00
 武蔵野大学有明キャンパス3号館2階「LOHAS Café」
 参加費:3,000円
<研究発表> *発表:15分、質疑5分
1)研究発表 :研究、実践、課題研究の発表を行います。
2)報告・提案:実践報告、意見の提案、課題研究の経過報告などを行います。
<申し込み>
 日本アクティブ・ラーニング学会の会員。(非会員は会員との共同発表は可)
 下記アドレス宛に、題名:【jALs2016-02全国大会】(所属、名前)とし、word版、PDF版双方のファイルを添付でお送りください。
 なお、word版、PDF版とも事務局でヘッダーおよびフッターの編集を行いますので、編集可能な設定で送付してください。
<発表申し込み締め切り>
平成29年 2月25日(土)〔延長しました〕
<原稿送付締め切り>
 平成29年3月4日(土)
 全国大会発表申し込みアドレス:taikai2016@jals2030.net
 ◆お申込み・お問い合わせ http://jals2030.net/
 日本アクティブ・ラーニング学会
 info@jals2030.net

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<セミナー・シンポジウム・学会 情報>
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◆教育の情報化推進フォーラム
次期学習指導要領改訂に向けて
平成29年3月3日(金)3月4日(土) 
http://www.japet.or.jp/event/forumedu/
◆西日本最大級、「第2回関西教育ICT展」が8月開催

西日本最大級、「第2回関西教育ICT展」が8月開催


◆学習指導要領における各項目の分類・整理や関連付け等に資する取組の推進に関する有識者会議(第1回)の開催について
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/127/kaisai/1382293.htm
◆シンポジウム「地域ICTサミット2016」の開催
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000136.html
◆教育ICT:イギリス最新動向 2017
http://kokucheese.com/event/index/449093/
◆小・中学生がロボット・プログラミングの研究成果を発表。 ロボットと未来研究会第31期の研究発表会を3月4日に実施します。
https://www.value-press.com/pressrelease/177986
◆NTTデータ、小学生向けプログラミング無料体験イベント 3月開催

NTTデータ、小学生向けプログラミング無料体験イベント 3月開催


◆学習院大が講演会「人工知能と共に歩む未来社会に向けて」を3月開催

学習院大が講演会「人工知能と共に歩む未来社会に向けて」を3月開催


◆デジハリ「コンテンツ教育学会」を設立し春季研究大会を3月開催

デジハリ「コンテンツ教育学会」を設立し春季研究大会を3月開催


◆「iTeachersカンファレンス2017」4月15日玉川大で開催

「iTeachersカンファレンス2017」4月15日玉川大で開催


◆千葉大、ICTを活用した道徳教育の無料シンポジウム3月4日開催

千葉大、ICTを活用した道徳教育の無料シンポジウム3月4日開催


◆高校・大学の教育現場の未来を考える 大正大学が「第2回 高大接続システム改革研究会」を開催 - 入試改革によって高校の「学び」はどう変わるか -
http://www.sankeibiz.jp/business/news/170215/prl1702151115061-n1.htm
◆教職員向けセミナー「高校生に求められる学び」愛知学院大で3月開催

教職員向けセミナー「高校生に求められる学び」愛知学院大で3月開催


◆東京理科大、女子高校生対象「サイエンスワークショップ」3/22
http://resemom.jp/article/2017/02/16/36580.html
◆教育CSRフォーラム2017~「未来型の新しい学校」―「協育」がめざすもの~
https://www.value-press.com/pressrelease/178354

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<アクティブ・ラーニング 関連情報>
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◆AIで仕事はなくならない ―― なぜか過剰被害妄想の日本の本当の危機
https://www.businessinsider.jp/post-827
◆読解力強化へ「新聞読み比べ」も 文科省は意見公募
http://www.sankei.com/life/news/170214/lif1702140036-n1.html
◆読解力が危ない(1)~問題文が理解できない
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/ichiran/20170211-OYT8T50000.html
◆アクティブ・ラーニングが消えた!
http://bylines.news.yahoo.co.jp/maeyatsuyoshi/20170216-00067768/
◆新指導要領のアクティブ・ラーニングって何? – 家庭で今からできること
http://news.mynavi.jp/articles/2017/02/14/active/
◆能動的学びで学力向上 改定案の理念“先取り”の小学校も
http://www.sankei.com/life/news/170214/lif1702140040-n1.html
◆「チーム学校」で主体的学びを
http://vpoint.jp/education/82405.html
◆反転授業の現場から(3) 学力との関係
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/405515
◆社説:次期学習指導要領 主体的な学びを育もう
http://www.sakigake.jp/news/article/20170215AK0009/
◆学習指導要領改定案 現場のしわ寄せ改善せよ
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/editorial/115195.html
◆新学習指導要領 「深い学び」実現するには
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/syasetu/article/308234
◆CMで報告書 モジュール学習などの活用法を示す
https://www.kyobun.co.jp/news/20170216_02/
◆尾木ママが提言! 今こそ「古い学力観」を脱却して「キー・コンピテンシー」を身につけさせる教育へ
http://ddnavi.com/news/353534/a/
◆アクティブ・ラーニングを活用した指導と評価研究分析事例Ⅲ
東京都立国立高等学校 生物における
教科学力と生徒自身が学び取る力の向上の取り組み
http://berd.benesse.jp/ict/research/detail1.php?id=5044
◆プログラミング必修化、ICTの学習活用最下位の日本はどうすべきか?
http://ascii.jp/elem/000/001/435/1435069/
◆ICTを使った教育に必要なものは? 導入校を取材
http://news.mynavi.jp/articles/2017/02/14/metamoji/
◆実社会で使う内容多く=主権者教育や災害充実―学習指導要領改定案・教科別ポイント
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170214/Jiji_20170214X580.html
◆主体的・対話的で深い学びを実現!東京学芸大学 高橋 純 准教授監修による、アクティブ・ラーニング教材を発刊
https://news.biglobe.ne.jp/economy/0215/atp_170215_4220004628.html
◆JTBとFindアクティブラーニングが協業
http://www.jiji.com/jc/article?k=000001057.000005912&g=prt
◆教育の情報化とアクティブラーニングの実践を同時に実現した「サイバー先生Ver5.1」をリリース
http://www.sankeibiz.jp/business/news/170215/prl1702151502151-n1.htm

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<アクティブ・ラーニング 協賛企業 情報>
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<会員募集>
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日本アクティブ・ラーニング学会では会員を募集しています。

正会員: 学校の教職員、アクティブ・ラーニングやその周辺を研究対象とする研究者に入会をお勧めしています。
学生会員:アクティブ・ラーニングを目指す教員志望者、研究対象とする研究者で、高等学校、専門学校、短期大学、大
学、大学院の生徒・学生に入会をお勧めしています。
賛助会員:メーカー、商社、ソフトハウス、出版社、教材会社、テスト実施団体、学習塾、予備校など、アクティブ・
ラーニングの支援や実施をしている企業・団体・個人の方に入会をお勧めしています。

■個人会員:入会金 2,000円 年会費 3,000円
■学生会員:入会金 1,000円 年会費 2,000円
■賛助会員:入会金 10,000円 年会費 30,000円

ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

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日本アクティブ・ラーニング学会

事務局:東京都千代田区三崎町3−16−13 
 一般社団法人 日本教育基準協会内
問い合わせ:info@jals2030.net
学会HP: http://jals2030.net/

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著作権制度の概要
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著作物が自由に使える場合
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