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VOL30 日本アクティブ・ラーニング学会 会員向け情報
2017.10.09
日本アクティブ・ラーニング学会 (JALs)
Japan Active Learners Society
http://jals2030.net/
◆最新の教育情報ニュースを「教育情報通信ac.jp」で配信しています。
http://www.jp-eca.or.jp/#tushin
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日頃より学会活動にご注目いただき、ありがとうございます。
2017年11月3日に第2回研究大会と年次総会が開催されます。
※開催場所が東京電機大学(東京都足立区 北千住駅)に変更となりました。
◆日本アクティブ・ラーニング学会 第2回研究大会・年次総会
「自己調整学習力と<主体的・対話的・深い学び>」
【日時】2017年11月3日(金)13時〜17時 *受付12時
【場所】東京電機大学 〒120-8551 東京都足立区千住旭町5番
北千住駅 東口(電大口)から徒歩1分
https://www.dendai.ac.jp/access/tokyo_senju.html
【研究会参加費】:学会会員1,000円、一般2,000円
・基調講演:13:00〜14:30
美馬のゆり 公立はこだて未来大学システム情報科学部教授
「アクティブラーニングのその先へ ー自己調整学習者を育てるー」
・年次総会:14:45〜15:15
・分科会紹介:15:30〜16:30
・アクティブ・ラーニング・アワード2017:16:40〜17:00
※14時45分から開始の総会のみに参加される会員の方は無料となります。
◆ACTIVE LEARNING AWARD 2017
[アクティブ・ラーニング・アワード2017]正会員・準会員の方による投票が始まりました。
http://jals2030.net/
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【1】Pick Up
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◆第3期教育振興基本計画の策定に向けたこれまでの審議経過について(報告)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo14/sonota/1396919.htm
◆「第3期教育振興基本計画の策定に向けたこれまでの審議経過について」に関する意見募集の実施について
https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000937&Mode=0
◆初等中等教育分科会
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/index.htm
◆多様な学習を支援する高等学校の推進事業(平成28年度)(2)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kaikaku/sesaku/1396697.htm
◆多様な学習を支援する高等学校の推進事業 採択事業一覧(平成29年度)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kaikaku/sesaku/1395434.htm
◆スマートフォン経済の現在と将来(第1章)
●ミレニアル世代の情報行動●
2000年代以降に成人したミレニアル世代は、スマートフォンの利用時間は長いものの、PCの利用時間は短くなっています。
また、リアル空間における共有(シェア)について、フリマアプリの利用率を調査した結果、20代は出品が24%、購入が26%と、
全体の数値(出品13%、購入15%)より高くなりました。さらに20代は、リアル空間におけるシェアへの寛容さについても、
「自分のものを他人に提供したり、他人のものを間借りすることに抵抗はない」と回答した割合が比較的高く、ものの共有に寛容と言えそうです。
http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h29/html/nc111310.html
◆大学入学共通テスト導入に向けた試行調査(プレテスト)について
独立行政法人大学入試センターでは、このたび、「大学入学共通テスト実施方針」(平成
29年7月13日文部科学省公表)に基づき、関係機関の協力のもと、大学入学共通テストの
趣旨を踏まえた問題の構成・内容の工夫・改善や採点方法等について試行し検証を行うた
めの試行調査(プレテスト)を、全国約1,900校の高等学校及び中等教育学校において11
月13日(月)~24日(金)の日程で実施しますので、別添のとおりお知らせさせていただ
きます。
http://www.dnc.ac.jp/news/20171006-01.html
・大学入学共通テスト、11月に1,900校でプレテスト実施
平成30年2月の試行調査(プレテスト)では、高校2年生以上を対象に英語および受検上の配慮のあり方(特に点字問題)について実施。
英語は、平成30年2月13日~3月3日の期間内(予定)に、協力校が任意の日時で実施する。
https://resemom.jp/article/2017/10/06/40734.html
◆プレテスト「解なし」問題も マーク式で出題へ
プレテストでは正答を全て選ばせる問題のほか、選択肢に「解なし」を設ける問題を一部で出題する。
7月に公表した新テストのマーク式には複数正答の問題例を提示したが、「解なし」はなかった。
この問題例を大学生に解かせる調査では、国語の複数正答の問題は正答率2・5%と著しく低かった。
https://mainichi.jp/articles/20171007/k00/00m/040/112000c
◆大学入学共通テストの試行調査 来月から開始
続く来年2月には、英語の同調査を高校2年生以上を対象に実施。4技能の能力把握を視野に、
同センターの出題が担う▽読む▽聞く――の能力を、バランスよく掴めるようにするための問題の在り方を考察する。
筆記問題では必要な情報を整理し要約する力、リスニングでは複数の情報を聞き判断する力などを評価できる作問を工夫しながら、
問題の構成や内容の検証を行う。
https://www.kyobun.co.jp/news/20171006_06/
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【2】学会から活動のお知らせ
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◆日本アクティブ・ラーニング学会 第2回研究大会・年次総会
「自己調整学習力と<主体的・対話的・深い学び>」
【日時】2017年11月3日(金)13時〜17時 *受付12時
【場所】東京電機大学 〒120-8551 東京都足立区千住旭町5番
北千住駅 東口(電大口)から徒歩1分
https://www.dendai.ac.jp/access/tokyo_senju.html
【研究会参加費】学会会員1,000円、一般2,000円
・基調講演:13:00〜14:30
美馬のゆり 公立はこだて未来大学システム情報科学部教授
「アクティブラーニングのその先へ ー自己調整学習者を育てるー」
・年次総会:14:45〜15:15
・分科会紹介:15:30〜16:30
・アクティブ・ラーニング・アワード2017:16:40〜17:00
※14時45分から開始の総会のみに参加される会員の方は無料となります。
◆第2回全国大会 2018年3月25日(日)
文京学院大学(東京)にて開催の予定で、
基調講演では京都大学 高等教育研究開発推進センター教授
溝上慎一先生をお招きする予定です。
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【3】アクティブ・ラーニング関連情報
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◆デジタル教科書学会の2017年次大会(東京)発表原稿集が公開されました
http://js-dt.jp/convention2017_file/
◆米国における協働学習とアクティブラーニング:Social Aspects of Information Technologyの教育現場から
https://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/60/7/60_516/_article/-char/ja/
◆平成28年度 総合的な教師力向上のための調査研究事業 成果報告書[テーマ1~5] http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/sankou/1395895.htm
◆平成28年度 総合的な教師力向上のための調査研究事業 成果報告書[テーマ6~7] http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/sankou/1395929.htm
◆将来構想部会(第9期~)(第6回) 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/042/siryo/1396989.htm
◆「アサシンクリード」が教育ソフトになる時代
http://www.4gamer.net/games/036/G003691/20170930001/
◆10年後に「機械の奴隷」となる職業は何か 「人間は靴より劣った存在になる」
将来、大学教員の仕事は半分が消える可能性があります。研究者としては生き残りますが、教育者としていまのままなら不要になります。
学生に知識を伝えるだけならAIで代替できるからです。一方、小学校の先生は残ります。
http://president.jp/articles/-/23197
◆未来館の女子中高生向け国際ワークショップから学ぶ、“アクティブ・ラーニング実践の肝” とは?
本プロジェクトの教育的な狙いに、これからの社会において真に求められる能力を育む “STEAM教育” や
“アクティブ・ラーニング” の実践があるという点を注目。子どもたちの主体的な学びを引き出すための有益な工夫といった部分についても、
ワークショップで見られた様子や関係者のコメントなどを通じて触れていく。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw3003196
◆広がる教育格差を考える~学び方改革ダイジェスト(1)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/51198
◆2020年教育改革「主体的に学ぶ子」はどこまで育てられるか?
アクティブ・ラーニング(能動的学習)は「行政のちから」の新しい〈正論〉である。
まだ小学校・中学校・高校の現場に定着しているわけではないし、
とりわけ「教師のちから」に〈正論〉として受け容れられているわけでもない。
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20171004/BestTimes_7023.html
◆「リケジョ」と特別視しないで 理系進学増やす試み様々
http://www.asahi.com/articles/ASK9X5335K9XUTIL03T.html
◆英語を学び始めるには”ゲーム”が一番いい
http://president.jp/articles/-/23228
◆受験地獄は過去の遺物、今や合格率93%の「大学全入時代」
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/10/93-2.php
◆小学生が考える「気温が30度超えるとアイスとかき氷のどちらが売れる?」
ウェザーニューズと学芸大、天気題材の授業プロ開発
https://newswitch.jp/p/10618?from=top
◆デジタル教科書から得られる学習履歴データを活用–日本MS、東北大学らが実証研究
https://japan.zdnet.com/article/35108146/
◆AI暴走ニュースの先にある人工知能社会のあるべき姿
http://ascii.jp/elem/000/001/563/1563295/
◆大学評価基準等の改定案について(平成29年10月)
http://www.niad.ac.jp/n_hyouka/daigaku/1319301_833.html
◆教育産業市場に関する調査を実施(2017年)
http://www.yano.co.jp/press/press.php/001744
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【4】事務局からのお知らせ
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<11月3日(木)研究大会での活動報告について>
※分科会紹介では各部会の活動を紹介する予定です。(5分程度)
座長もしくは担当者からの活動報告をお願いいたします。
※新規分科会の紹介も予定しています。
新規分科会の申請については第1期の申請を10月末まで延長しました。
新規分科会の申請についてはHPで確認をお願いいたします。
http://jals2030.net/%E7%AC%AC1%E5%9B%9E%E5%85%A8%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E5%88%86%E7%A7%91%E4%BC%9A/#b2
<正会員・準会員の年会費について>
当学会の会計年度につきまして、2017年9月30日で第1期が終了いたします。
それに伴いまして、正会員・準会員のかたの年会費も、この時点で会費対象期間が終わります。
現在、会計年度の変更を11月3日の年次総会の議案で予定しております。
(現在は10月1日〜9月30日の年度会計を、4月1日〜3月31日に変更、という議案です)
つきましては、11月3日の総会での決議後、2期目の会費についてご連絡させていただきます。
会員の皆様方にはお手数をおかけいたしますが、
ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
※会費についてのお問い合わせ
info@jals2030.net
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【5】賛助会員・協賛企業からのお知らせ
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◆賛助会員 一覧
◆ACTIVE LEARNING AWARD 2017
http://jals2030.net/active-learning-award-2017/
・日本アクティブ・ラーニング学会では、アクティブ・ラーニングの円滑な実施に役立つ関連製品・サービス
を学会に所属する教員・研究者などの投票により、毎年<アクティブ・ラーニング・アワード>を選出、表
彰して参ります。
対象商品は、ソフトウエア、ネットワークなどのシステム、デジタル機器、デジタル教材、什器・備品、紙
などの教材・書籍、その他のサービスとします。
・ICT 部門(システム , 機器 , 教材)
・非 ICT 部門(什器 , 備品 , 教材 , 書籍等)
<スケジュール>
2017 年 11 月 3 日 投票終了
※11 月 3 日の研究大会の閉会式で発表・表彰
担当:津金、難波 お問い合わせメール info@jals2030.net
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【発行】日本アクティブ・ラーニング学会
事務局:東京都千代田区三崎町3−16−13
一般社団法人 日本教育基準協会内
問い合わせ:info@jals2030.net
学会HP: http://jals2030.net/
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