日本AL学会メルマガVOL164 |2021.12.27

投稿者: | 2021年12月27日

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日本アクティブ・ラーニング学会 (JALs)
Japan Active Learners Society
https://jals2030.net/

※このメールマガジンは、学会会員並びに研究会・シンポジウム等に
参加され、アドレス登録された方にお送りしております。
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日本アクティブ・ラーニング学会事務局です。
メールマガジンをご覧いただき、ありがとうございます。

<2021年度大会・研究部会のお知らせ>
◆第6回全国大会:2022年3月20日(日)
【日本アクティブ・ラーニング学会第6回全国大会】
◯テーマ:教育DXとアクティブ・ラーニング
◯日時:2022年3月20日(日)10:00-16:30
◯会場:社会情報大学院大学/オンライン開催
https://www.mics.ac.jp/
住所:〒169-8518 東京都新宿区高田馬場1-25-30
最寄り駅:東京メトロ 東西線 高田馬場駅 7番出口 徒歩1分
JR山手線・西武新宿線 高田馬場駅 早稲田口 徒歩3分
https://www.mics.ac.jp/about/facility/
◯参加費:無料
◯申し込み:
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0146c4132c121.html

【午前の部】
◯10時-12時研究発表/実践発表/部会発表
学会誌「アクティブ・ラーニング研究VOL2」の紹介
◯総会12時−12時30分
【午後の部】
◯13時-14時:実践発表、企業等実践発表、研究発表
◯14時-14時50分:基調講演「情報教育とアクティブ・ラーニング」
田崎丈晴(国立教育政策研究所)
◯15時-16時30分
パネルディスカッション「教育DXとアクティブ・ラーニング」
浅野大介(経済産業省 サービス政策課 課長・教育産業室 室長 / デジタル庁参事官)
他 登壇者調整中
◯16時30分閉会

●研究/実践発表をご希望の方(会員)は、
infojals2030@gmail.com
ご氏名、ご所属、発表概要(仮タイトルなど)を添えてお送りください。
発表原稿フォーマットは以下の通りです。
https://jals2030.net/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%82%a2%e3%82%af%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%96%e3%83%bb%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%83%8b%e3%83%b3%e3%82%b0%e5%ad%a6%e4%bc%9a%e7%a0%94%e7%a9%b6%e4%bc%9a%e3%81%ae%e7%99%ba%e8%a1%a8%e5%8e%9f/
・発表申し込み締め切り2022年2月27日(日)24時まで
・原稿提出締め切り 2022年3月10日(木)24時まで
※今大会の発表は会員のみとさせていただきます。
●賛助会員の実践発表、動画配信については以下でお申し込みを受け付けております。
<事務局へお問い合わせください>
info@jals2030.net

<学会からのお知らせ>
◆探究評価デジタル化部会 パブリックコメントを募集
探究評価デジタル化部会より、探究学習の評価のための基礎資料を作成しています。
今秋には学会より発表いたしますが、会員の皆様には本資料のパブリックコメントを募集いたします。
https://jals2030.net/wp-content/uploads/20210803_tankyu-hyoka-report.pdf

<学会会員・賛助会員企業様へ>
メルマガ、HPで紹介したい「活動・実践報告」「サービス・商品・事例紹介」
などがございましたら、下記までご連絡ください。
日本アクティブ・ラーニング学会事務局
info@jals2030.net

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CONTENTS

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【1】Pick Up ニュース
【2】会員・賛助会員からのお知らせ
【3】事務局からのお知らせ
【4】アクティブラーニング関係の新着情報
【5】その他

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【1】Pick Upニュース<アクティブ・ラーニングに関する最新情報>

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・教育未来創造会議(内閣官房)
我が国の未来を担う人材を育成するためには、高等教育をはじめとする教育の在り方について、
国としての方向性を明確にするとともに、誰もが生涯にわたって学び続け学び直しができるよう、
教育と社会との接続の多様化・柔軟化を推進する必要があります。
このため、「教育未来創造会議」を開催しています。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/index.html

・探究学習が見据えるのは卒業後の生徒の幸福度
1903年創立の東京女子学園が挑む教育改革とは
https://toyokeizai.net/articles/-/467605

・「無意識の思い込み」気づいた子に起きた劇的変化
「アンコンシャスバイアス授業」導入じわり増
https://toyokeizai.net/articles/-/470457

・学校でのプログラミング教育を「企業のSDGs推進」が支援する
「Pepperふるさと教育支援」提供開始!Pepperが探究型学習を提供
https://robotstart.info/2021/12/03/pepper-sdgs-furusato.html

・「個別最適で協働的な学びの場のつくり方」岩瀬直樹先生インタビュー
異年齢のもう一つのよさは、比較が生まれにくいということ。
比較の中で子どもが傷付くことって多いんですよ。
学校はテストをはじめ、同じものさしで比較しがちです。
でも、年齢が低いうちは、生まれ月によって発達段階に違いがあるので、
「できるできない」の比較が生まれやすい。
ところが、異年齢の集団なら、違って当たり前という前提に立てます。
みんなが同じことを同じペースで同じようにできることが成長や教育ではなく、
人にはそれぞれのペースがあって、
自分のペースで学んだり成長したりすることが当たり前という前提に立つことが、
これからの公教育においては大事になるのではないでしょうか。
https://kyoiku.sho.jp/105471/

・茨城県の「校長公募」に1673人が殺到した納得理由
たった5名の募集、どんな人材が集まったのか
https://toyokeizai.net/articles/-/473622

・SDGs達成のために高校生が取り組んでいること7選 「まずは小さな心がけから」
https://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/8345

・SDGsと英語を一緒に学ぼう:SDGsが目指すトータルバランス〈連載第3回〉
https://next.rikunabi.com/journal/20211215_m01/

・普通科だけど普通科じゃない!?  2022年度、高校の普通科が変わる!
2022年度から、従来の普通科の枠組みのなかで新たに学科を設置できるよう制度が変わります。
そもそも高校には、「普通教育を主とする学科(普通科)」
「専門教育を主とする学科(専門学科)」「総合学科」の三つがあります。
専門学科には、商業、工業、福祉、看護、水産、情報などの多様な学科がある一方、
全高校生の7割強が通う普通科には、「普通科」しかありませんでした。
この普通科をより特色・魅力あるものにするために、学校設置者の判断により、
普通教育を主とする学科の中に、「普通科」以外の学科の設置を可能にするというのが、
今回の普通科改革の柱です。新学科の設置枠は次の三つになります。
・学際的な学びに重点的に取り組む学科
・地域社会に関する学びに重点的に取り組む学科
・その他特色・魅力ある学びに重点的に取り組む学科
https://www.asahi.com/edua/article/14501372

・ここまでできる公立小の「総合的な学習」の可能性
三越伊勢丹と、仮想世界でファッションショー
https://toyokeizai.net/articles/-/475396

・超進学校の高3「東大蹴って、海外大」の深い理由
開成・元校長の柳沢幸雄が語る「日米教育比較」
https://toyokeizai.net/articles/-/476462

・元教員が仕掛ける社会とつなぐ「複業先生」の凄み
教えるということが社会人の成長にもつながる
https://toyokeizai.net/articles/-/476994

・「探究的な学習」とは?【知っておきたい教育用語】
https://kyoiku.sho.jp/113609/

・SDGs4「質の高い教育をみんなに」――真のグローバルとは何か?
https://diamond.jp/articles/-/289489

・SGDsとは何か? 日本のSDGs達成状況と現在の課題
https://serai.jp/business/1049997

・初の東大推薦挑戦で3名合格「山東探究塾」の裏側
山形東高「授業中心主義」崩さず探究を日常化
山形県内トップの進学校として知られる山形県立山形東高等学校。
2021年度は、一般受験で難関大学に多数の合格者を出すだけでなく、
狭き門といわれる東京大学の学校推薦型選抜に初めて挑み、3名の合格者を輩出した。
推薦での東大合格は、県内でも初の快挙だ。
この成果の秘密は、3年前の「探究科」新設を機に取り組み始めた
探究活動「山東(やまとう)探究塾」にあるという。
https://toyokeizai.net/articles/-/473263

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【2】会員・賛助会員からのお知らせ

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<賛助会員>
◆株式会社 朝日出版社 https://www.asahipress.com/
◆一般社団法人国際エデュテイメント協会 https://www.iueo.or.jp/
◆合同会社FPal https://fpal.jp/
◆コスモピア株式会社 https://www.cosmopier.com/
◆株式会社すららネット https://surala.jp/
◆株式会社大修館書店 https://www.taishukan.co.jp/
◆日本事務器株式会社 https://www.njc.co.jp/
◆株式会社ダンケゼア https://www.danke-ja.com/

賛助会員一覧
https://jals2030.net/?page_id=2534

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【3】事務局からのお知らせ

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<学会誌>
◆アクティブ・ラーニング研究第2号
2022年2月末 論文誌発行
https://jals2030.net/active_learning_kenkyu_2021_announcement/
※学会誌『アクティブ・ラーニング研究』VOL1
https://jals2030.net/active_learning_kenkyu_vol1/

<会員募集>
◆学会入会と会費納入のお願い
日本アクティブ・ラーニング学会の安定的運営は、唯一の収入源である会員の皆様の会費で運営されています。
会費のご協力をお願いいたします。
年会費未納の方は申込みフォーム(https://wp.me/P8SYbY-NJ)をご参照頂き、お振込後に申込みフォームへの記入をお願いいたします。

〔ご確認事項〕
※お振込名は、所属団体名でなくお名前でお願いいたします。
※お振込を頂いた方で、申込みフォーム未記入の場合は正式な登録ができませんので、記入をお願いします。
※未入会・会費未納の方は申込みフォーム(https://wp.me/P8SYbY-NJ)をご参照頂き、お振込後に申込みフォームへの記入をお願いいたします。
<振込口座>
日本アクティブ・ラーニング学会振込口座
ニホンアクティブラーニングガッカイ
ゆうちょ銀行(金融機関コード:9900)
【店番】018【店名】ゼロイチハチ
【預金種目】普通預金
【口座番号】5817709
※「年会費」のお振込については、確認メールを差し上げておりません。ご了承ください。

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【4】アクティブラーニング関係の新着情報

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【書籍・コンテンツ・サービス・セミナー】
・自己決定、個性化、探求学習を大切にする学園追った記録映画
「夢みる小学校」2/4公開
https://natalie.mu/eiga/news/452631
https://www.dreaming-school.com/

・【Google for Education】家庭学習の事例&テンプレート集を公開
「端末を家庭学習でも活用したいけど、どうしたらいいのだろう?」
といった先生たちの疑問にお答えする教師向けのハンドブックをご用意しました。
学習のめあて・評価・フィードバックの仕方まで具体的な実践例を用いて解説します。
現場の先生方からいただいたアイデアが詰まった一冊となっております。
無料でダウンロードしてお使いいただけますので、ぜひ各学校や先生方へご案内ください。
▼無料でご利用いただけます!
https://services.google.com/fh/files/misc/gfe_homestudy.pdf?utm_source=homestudy&utm_medium=icon21&utm_campaign=email
さらに冊子内のQRコードからアンケートに答えていただくと、無料で紙の冊子もプレゼントいたします!
※アンケート受付は3月31日まで

・情報リテラシー教育のこれからを考える 1/8
困難さを生きる子どもたちを学びに誘い出すGIGAの可能性
https://www.is.tohoku.ac.jp/LItNEX/seminar/

・JMC、「高校1人1台」先行導入校から学ぶ「端末活用の秘訣オンラインセミナー」開催1/8
https://ict-enews.net/2021/12/07jmc/

・日本生徒指導学会関東支部会 主催
新たなる「生徒指導」の在り方を考察する
2021年度日本生徒指導学会 関東支部会 第12回研究会1/22
http://open.shonan.bunkyo.ac.jp/~arai/

・【情報処理学会】情処ウェビナー
AIで人の表情・感情を可視化する ─表情解析AIの理論紹介と、
探究授業における感情認識AIの活用─1/22
https://www.ipsj.or.jp/ipsjwebinar/webinar04.html

・高大接続研究の対象と方法
ー高大接続の何をどう研究すべきなのかー 1/29
http://chet.educa.nagoya-u.ac.jp/?p=2665

・令和3年度「全国家庭教育支援研究協議会」・「全国公民館研究フォーラム」合同大会の開催2/4
https://www.mext.go.jp/content/20211201-mxt_chisui02-000018957_1.pdf
https://pf.mext.go.jp/admission/page-18938-13-12.html

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【5】その他

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◆探究評価デジタル化部会 パブリックコメントを募集
探究評価デジタル化部会より、探究学習の評価のための基礎資料を作成しています。
今秋には学会より発表いたしますが、会員の皆様には本資料のパブリックコメントを募集いたします。
https://jals2030.net/wp-content/uploads/20210803_tankyu-hyoka-report.pdf

今回のメールマガジンは以上です

※次回の配信は 2022年1月中旬を予定しています。

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発行:日本アクティブ・ラーニング学会 事務局
発行日:2021年12月27日
発行責任者:米田謙三
編集:白戸 治久
URL:https://jals2030.net/
e-mail:infojals2030@gmail.com

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