jALs情報(vol06)2016-11-07

投稿者: | 2016年11月7日

Vol6 日本アクティブ・ラーニング学会 情報
2016 11/7
日本アクティブ・ラーニング学会 (JALs)
Japan Active Learners Society
http://jals2030.net/


<トピックス>
◆未来投資会議
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/miraitoshikaigi/index.html#suishinkaigo

◆第3期教育振興基本計画の策定について(諮問)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/1378937.htm

◆中央教育審議会
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/index.htm#pageLink4

◆地域IoT実装推進タスクフォース(第1回)
http://www.soumu.go.jp/menu_sosiki/kenkyu/02ryutsu06_04000094.html

◆地域IoT実装推進タスクフォース(第2回)
http://www.soumu.go.jp/menu_sosiki/kenkyu/02ryutsu06_04000098.html

◆教育IoTの今と未来 ~第⼆回地域IoT実装推進タスクフォース~
http://www.soumu.go.jp/main_content/000446959.pdf

◆アクティブ・ラーニングの可能性と課題(前編)
なせ今、アクティブ・ラーニングに注目が集まるのか?
http://news.mynavi.jp/articles/2016/10/31/active_learning_01/


<学会から活動のお知らせ>



◆日本アクティブ・ラーニング学会 平成28年度第1回研究会
「国際バカロレアとアクティブ・ラーニング/一般」
政府により、2018年度までに200校以上の国際バカロレア認定校の設置が検討されています。学習者中心主義に基づく国際バカロレアの教育プログラム
は、世界的に認知された「アクティブ・ラーニング」のモデルの1つととらえることができます。
研究会では、「国際バカロレアとアクティブ・ラーニング」に関連する研究のほか、アクティブ・ラーニング一般についても、発表を募集します。
・日時:平成28年12月24日(土) 13時~17時
・場所:千代田女学園中学校・高等学校(東京都千代田区四番町11)
・参加費:会員無料、一般1,000円、学生500円
・1)研究発表 :研究、実践の発表を行います。
・2)報告・提案:実践報告、意見の提案、研究の経過報告などを行います。
・申し込み
 日本アクティブ・ラーニング学会の会員のほか、会員外の発表も歓迎します。
下記メールアドレス宛に、題名:【jALs2016-01研究会】(所属、名前)とし、word版、PDF版双方のファイルを添付でお送りください。
なお、word版、PDF版とも事務局でヘッダーおよびフッターの編集を行いますので、編集可能な設定で送付してください。
・発表申し込み締め切り
平成28年11月27日(日)
・原稿送付締め切り
平成28年12月10日(土)
・お申込み・お問い合わせ
日本アクティブ・ラーニング学会
第1回研究会担当:荒木貴之
t_araki@musashino-u.ac.jp
*頂戴した原稿は、紙媒体でのお渡しはせず、PDFファイルでの論文集として学会ページにて公開します。


<セミナー・シンポジウム・学会 情報>



◆第5回『アクティブ・ラーニング』フォーラム(全国教職員研修会)
2016年11月19日(土)10:30~17:30(予定)
参加費     無料
場所      FUKURACIA品川クリスタルスクエア ホールA
東京都港区港南1-6-41 品川クリスタルスクエア2階、3階
http://active-learning.or.jp/


<アクティブ・ラーニング 関連情報>



◆話を聞いて意見を述べる ALにも生徒指導の観点を
https://www.kyobun.co.jp/news/20161031_01/

◆国立大のAO増は「高大接続改革」の兆し
http://benesse.jp/kyouiku/201611/20161101-1.html

◆オックスフォード大学の入試問題5例、あなたは解ける? 日本の大学の比にならない難度に驚愕!
質問:イギリスでの癌による死亡は4人に1人であるが、フィリピンでは10人に1人である。何がこの差を生じさせているのであろうか。
(医学科)
 クイーンズ・カレッジのクリス・ノウベリー氏によれば、この質問に対する正しい解答はひとつではないとしている。質問に対してどう論理的、科学的にアプ
ローチをかけて、イギリスとフィリピンの医学的、社会的背景の差を考え、答えに近づいていこうとするかの姿勢が問われているということである。
 問題解決能力、批判的思考力、知的好奇心、コミュニケーション能力なども、ディスカッションの中で判断されていき、正しい答えを導き出すよりも、その思
考の過程のほうが重要視されるとのことである。
http://tocana.jp/2016/10/post_11275_entry.html

◆語れホワイトボード 教室で人気上昇中!
会議や打ち合わせなどビジネスの現場で活躍してきたホワイトボードが、学校の教室で増えている。主体的な学びを促す学習手法「アクティブ・ラーニング」が
広がる中、発表や話し合いに適した道具として黒板に替わって重宝されているのだ。学びの変化が教室の風景を変えつつある。
http://mainichi.jp/articles/20161101/ddf/001/100/002000c

◆スクールTVが教育プラットフォーム化、学習状況把握ほか新機能搭載
http://resemom.jp/article/2016/11/02/34717.html

◆我が子は大丈夫?デジタル教科書になると学校の授業はなくなるかも
http://www.inc-reliance.jp/52566

◆大学入試 国語新テスト、難易度別に2種 文科省案
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG04H1H_U6A101C1000000/

◆大学新テスト 記述式、難度別2種類 文科省案を提示
http://mainichi.jp/articles/20161105/k00/00m/040/080000c


<会員募集>


日本アクティブ・ラーニング学会では会員を募集しています。
http://jals2030.net/

正会員:    学校の教職員、アクティブ・ラーニングやその周辺を研究対象とする研究者に入会をお勧めしています。
学生会員:アクティブ・ラーニングを目指す教員志望者、研究対象とする研究者で、高等学校、専門学校、短期大学、大
学、大学院の生徒・学生に入会をお勧めしています。
賛助会員:メーカー、商社、ソフトハウス、出版社、教材会社、テスト実施団体、学習塾、予備校など、アクティブ・
ラーニングの支援や実施をしている企業・団体・個人の方に入会をお勧めしています。

■個人会員:入会金 2,000円 年会費 3,000円
■学生会員:入会金 1,000円 年会費 2,000円
■賛助会員:入会金 10,000円 年会費 30,000円

ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。


日本アクティブ・ラーニング学会

事務局:東京都千代田区三崎町3-16-13
    一般社団法人 日本教育基準協会内
問い合わせ:info@jals2030.net
学会HP: http://jals2030.net/


著作権制度の概要
http://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/gaiyo/
著作物が自由に使える場合
http://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/gaiyo/chosakubutsu_jiyu.html