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VOL22 日本アクティブ・ラーニング学会 会員向け情報
2017.08.14
日本アクティブ・ラーニング学会 (JALs)
Japan Active Learners Society
http://jals2030.net/
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日頃より学会活動にご注目いただき、ありがとうございます。
◆ACTIVE LEARNING AWARD 2017
http://jals2030.net/
※現在のエントリー作品をHPで確認出来ます。
◆最新の教育情報ニュースを「教育情報通信ac.jp」で配信しています。
http://jpeca.wp.xdomain.jp/
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【1】Pick Up
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◆「科学技術指標2017」及び「科学研究のベンチマーキング2017」の公表について
◆これからの時代に求められる資質・能力を育むためのカリキュラム・マネジメントの在り方に関する調査研究 概要
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/new/1389014.htm
◆第3回大学生の学習・生活実態調査 08年→16年の学生変化
アクティブ・ラーニングが増え、学生の学びは真面目に一方で、大学に「面倒をみてほしい」学生は増加
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000594.000000120&g=prt
◆大学生活に満足できない学生が増加傾向、ベネッセが過去8年間の調査公表
http://univ-journal.jp/15291/
◆アクティブ・ラーニングに関する意識調査と分析 赤堀 侃司
https://www.cret.or.jp/files/a4e9e0c95197122aa793e5015ceccf75.pdf
◆次世代人工知能技術の社会実装を目指した先導研究15テーマを採択
―国内の社会課題解決とグローバルに通用する技術の確立目指す―
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100814.html
◆2017年度大学の世界展開力強化事業を選定 日本学術振興会
http://univ-journal.jp/15293/
◆大学の世界展開力強化事業
http://www.jsps.go.jp/j-tenkairyoku/kekka.html
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【2】学会から活動のお知らせ
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◆日本アクティブラーニング学会
チャレンジ教育部会第1回研究会 のご案内
テーマ:実践アクティブ・ラーニング-ミッション・パッション・アクションの検証-
【日時】2017年8月26日(土)13時から17時(受付12時~)
【場所】目白大学 10号館305教室
(住所:東京都新宿区中落合4-31-1 目白大学新宿キャンパス
https://www.mejiro.ac.jp/access/
西武新宿線・都営地下鉄大江戸線「中井」駅より 徒歩8分
都営地下鉄大江戸線「落合南長崎」駅より 徒歩10分
東京メトロ東西線「落合」駅より 徒歩12分
【定員】
定員になり次第、締め切ります。
参加者:40名 発表者:4名 グループリーダー:4名
【参加費】
無
【参加申し込み】
メールにて、参加者、発表者、グループリーダーをお申込みください。数日以内に返信いたします。
日本アクティブ・ラーニング学会 チャレンジ教育部会
座長 高橋真義
メール⇒ challenge_jALsあっとまーくyahoo.co.jp
(「あっとまーく」を@に変えてお送りください)
【主な内容・形式】
本部会では、チャレンジングに多面的・多角的に「主体的・対話的で深い学び」に取り組んでいる試行錯誤、創意工夫の実践事例と研究を確認いたします。
第1回の研究会では、生徒・学生を学びの主役として持てる可能性を引き出すために、現場で苦戦苦闘している授業を発表していただきます。
グループワークでは、参加者全員が参画し、発表内容についてのミッション・パッション・アクションを整理します。
《今回の参加対象者》
チャレンジングにアクティブ・ラーニングに取り組んでいる方
アクティブ・ラーニングの授業をおこなうにあたり、授業方針や運営方法などの工夫に悩みを持たれている方
アクティブ・ラーニングに関わる情報やスキルを多くの方と共有されたい方
アクティブ・ラーニングについて、さらに学びを深くされたい方
《当日の進め方》
参加者全員が参画するプログラムとします。企画者の2名が主張を発表します。次に、4名が実践事例を各自15分間で発表します。
参加者は、それぞれの発表を聞き、気づいたことなどをカード(ポストイット)記入します。
4名の発表者をリーダーとしてグループを編成します。カードを縦横無尽に動かしながら全員でディスカッションし、
発表内容についてミッション・パッション・アクションを整理します。
最後はグループ報告を行い、アクティブ・ラーニングを見える化し、情報を共有します。
【問い合わせ】
challenge_jALsあっとまーくyahoo.co.jp 担当:米田
(「あっとまーく」を@に変えてお送りください)
◆日本アクティブ・ラーニング学会 パネルディスカッション
「2020年の教育クラウド普及に向けて」
〜課題と展望をアクティブ・ラーニングの視点から考える〜
会場:武蔵野大学 有明キャンパス (未来の先生展内)
http://www.mirai-sensei.org/
日時:2017年8月26日(土)10時~12時
<内容>
初等教育および中高教育の現場でも導入の進む「教育クラウド」の効果的な活用方法や課題について、
アクティブ・ラーニングの視点から学校や自治体・企業担当者及びフロアの参加者と一緒に
普及への課題と展望について、パネルディス カッションを行いたいと思います。
■開催概要
内容:パネルディスカッション(パネラーによる進行)
・海外の事例によるICT環境・整備の実例紹介
・自治体より教育クラウドにより学びの紹介
・事業者より教育クラウドプラットホームの紹介
・アクティブ・ラーニングと教育クラウドのよる新しい学びのデザインとは
・教育クラウド普及への課題と展望
<問題提起及び進行>
◆吉田和夫先生(玉川大学、日本アクティブ・ラーニング学会理事)
<コーディネータ>
◆木村 裕文氏:株式会社夢デザイン総合研究所 代表取締役
・ICT支援コーディネータ(福島県新地町)
・デジタルコンテンツプロデューサー
・総務省「最先端情報通信技術を活用した教育クラウド プラットフォーム に関する実証事業」、文科省「学びのイノベーション事業」などに参画、
日本教育工学振興会(JAPET)の各種委員会の検討委員、プロジェクトリーダーとして日本における教育のICT利活用普及に積極的に携わっている。
<パネリスト>
◆西田 光昭先生(柏市立 柏第二小学校前校長)
◆後藤 正樹氏(株式会社コードタクト代表取締役)
◆竹元 賢治氏(インテル株式会社 インダストリー事業本部 教育事業推進担当部長)
<総合司会>
白戸 治久氏(日本アクティブ・ラーニング学会副会長)
対象:中学校及び高校、大学の教職員ほか(どなたでもご参加可能です)
主催:日本アクティブ・ラーニング学会
協力:一般社団法人 日本教育基準協会
<申し込み>
HPよりお申し込みください
・問い合わせ
日本アクティブ・ラーニング学会事務局
パネルディスカッション担当:白戸
info@jals2030.net
080-3910-0723
◆第6回アクティブ・ラーニングフォーラム 2017
http://active-learning.or.jp/?utm_source=magazine&utm_medium=email&utm_campaign=member0701
◆第2回全国大会 2018年3月25日(日)
文京学院大学(東京)にて開催の予定で、
基調講演では京都大学 高等教育研究開発推進センター教授
溝上慎一先生をお招きする予定です。
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【3】アクティブ・ラーニング関連情報
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◆初等中等教育分科会(第111回) 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/siryo/1387466.htm
◆教科用図書検定規則の一部を改正する省令案等に対するパブリックコメント(意見公募手続)の結果について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=185000905&Mode=2
◆2040年見据えた大学の将来像、中教審で審議スタート
http://univ-journal.jp/15246/
◆大学教育への投資は理系文系、地方中央でどこに重点を置くべきか
http://diamond.jp/articles/-/137400
◆いじめ防止対策協議会(平成29年度)(第1回) 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/131/shiryo/1388933.htm
◆夏休み明けに向けた官民連携によるいじめ防止強化キャンペーンの実施について~関係団体の取組を御紹介します~
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/08/1393634.htm
◆SNSを活用したいじめ等に関する相談体制の構築に係るワーキンググループ(第1回) 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/131/131_1/shiryo/1393567.htm
◆10年後、台所から包丁が消えるかもしれない 地方の衰退は、必ず東京にはね返ってくる
http://toyokeizai.net/articles/-/183139
◆第7回高大接続教育改革シンポ パネルディスカッション「新テスト」のここが問題だ
https://mainichi.jp/articles/20170810/org/00m/100/023000c
◆勉強も「21世紀型」に! 次期指導要領・高大接続は世界に通用
http://benesse.jp/kyouiku/201708/20170808-1.html
◆フィンランドの教育改革・下 職業人を育てる
http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20170804-OYT8T50022.html
◆注目論文のシェア、日本は9位 背景に若手研究者不足
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO19808510Y7A800C1CR8000/
◆大学の工学系で6年一貫教育 深い専門性+幅広い教養
http://benesse.jp/kyouiku/201708/20170809-1.html
◆「私立大学収入ランキング」トップ200法人
http://toyokeizai.net/articles/-/184087
◆「最近の大学生はスマホでレポートを書く」は本当か? “若者のパソコン離れ”の実態を調べてみた
http://news.nicovideo.jp/watch/nw2919834
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【4】事務局からのお知らせ
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◆日本アクティブ・ラーニング学会 第2回研究大会
「自己調整学習力と<主体的・対話的・深い学び>」
【日時】2017年11月3日(金)13時〜17時
【場所】千代田女学園中学校・高等学校(東京都千代田区四番町11)
・基調講演 :美馬のゆり 公立はこだて未来大学システム情報科学部教授
「アクティブラーニングのその先へ ー自己調整学習者を育てるー」
・アクティブ・ラーニング・アワード2017 発表・展示
・分会会(ワークショップ他)
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【5】賛助会員・協賛企業からのお知らせ
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◆ACTIVE LEARNING AWARD 2017
http://jals2030.net/wp-content/uploads/2017/06/jALs-Awards2017.pdf#page=2
・日本アクティブ・ラーニング学会では、アクティブ・ラーニングの円滑な実施に役立つ関連製品・サービス
を学会に所属する教員・研究者などの投票により、毎年<アクティブ・ラーニング・アワード>を選出、表
彰して参ります。
対象商品は、ソフトウエア、ネットワークなどのシステム、デジタル機器、デジタル教材、什器・備品、紙
などの教材・書籍、その他のサービスとします。
・ICT 部門(システム , 機器 , 教材)
・非 ICT 部門(什器 , 備品 , 教材 , 書籍等)
<スケジュール>
2017 年6月 20 日 受付開始
2017 年7月 20 日 第一次締め切り
2017 年 8 月 31 日 追加締め切り
2017 年 11 月 3 日 投票終了
※11 月 3 日の研究大会の閉会式で発表・表彰
担当:津金、難波 お問い合わせメール info@jals2030.net
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【発行】日本アクティブ・ラーニング学会
事務局:東京都千代田区三崎町3−16−13
一般社団法人 日本教育基準協会内
問い合わせ:info@jals2030.net
学会HP: http://jals2030.net/
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