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日本アクティブ・ラーニング学会メールマガジンVOL165
日本アクティブラーナーズソサエティ
2022年1月28日
https://jals2030.net/
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日本アクティブ・ラーニング学会事務局です。
メールマガジンをご覧いただき、ありがとうございます。
※このメールマガジンは、学会会員並びに研究会・シンポジウム等に
参加され、アドレス登録された方にお送りしております。
<2021年度大会・研究部会のお知らせ>
◆日本アクティブ・ラーニング学会 チャレンジ教育部会第11回研究会
【テーマ】 教育の新潮流IV 多様な学びをつなげます
【 日時 】 2022年2月17日(木)
ZOOM研究会 午後8時~10時
オンライン「茶話会」を研究会終了後1時間ほど設定します。
遅い時間となりますが、お時間の許すかぎりご参加ください。
【使用媒体】 ZOOM会議
【プログラム】
20:00 ●開会・チャレンジ部会説明
高橋真義 チャレンジ教育部会座長
20:10 ●主張 森井 圭 認定子ども園保育者
20:25 ●報告 山本昭夫 学習院高等科教諭・学習院大学兼任講師
黒沼靖史 光英VERITAS中学校高等学校美術教諭
藤林真美 摂南大学農学部食品栄養学科運動生理学研究室
興津利継 竹中工務店・元桜美林大学大学アドミニストレーション研究科非常勤講師
21:05 ●総括 米田謙三 関西学院千里国際中高等部教諭・日本アクティブ・ラーニング学会会長
20:20 ●ディスカッション
ブレイクアウトセッション わたしの学びのカタチを語ります
*ディスカッションは、ブレイクアウトセッション機能で、3~4名のグループ編成とします。
21:40 ●まとめ
22:00 ●閉会
22:10 ●情報交換会(参加自由)
【 参 加 費 】 無料
【 参加申込 】
参加申込:2022年2月15日(火)締切
氏名・所属・メールアドレスを記載してください。
申込先:jalschallenge@yahoo.co.jp
日本アクティブ・ラーニング学会 チャレンジ教育部会座長 高橋真義
【 参加対象者 】
生徒・学生の成長を第一に考えて、チャレンジングにアクティブ・ラーニングに取り組み、悪戦苦闘・試行錯誤されている方
アクティブ・ラーニングの授業をおこなうにあたり、授業方針やクラス運営方法などについて悩みを持たれている方
アクティブ・ラーニングに関わる情報やスキルを多くの方と共有・確認されたい方
アクティブ・ラーニングについて、さらに学びを深くされたい方
【 問い合わせ 】 jalschallenge@yahoo.co.jp 担当:米田敬子
◆第6回全国大会:2022年3月20日(日)
【日本アクティブ・ラーニング学会第6回全国大会】
◯テーマ:教育DXとアクティブ・ラーニング
◯日時:2022年3月20日(日)10:00-16:30
◯会場:社会情報大学院大学/オンライン開催
https://www.mics.ac.jp/
住所:〒169-8518 東京都新宿区高田馬場1-25-30
最寄り駅:東京メトロ 東西線 高田馬場駅 7番出口 徒歩1分
JR山手線・西武新宿線 高田馬場駅 早稲田口 徒歩3分
https://www.mics.ac.jp/about/facility/
◯参加費:無料
◯申し込み:
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0146c4132c121.html
【午前の部】
◯10時-12時研究発表/実践発表/部会発表
学会誌「アクティブ・ラーニング研究VOL2」の紹介
◯総会12時−12時30分
【午後の部】
◯13時-14時:実践発表、企業等実践発表、研究発表
◯14時-14時50分:基調講演「情報教育とアクティブ・ラーニング」
田崎丈晴(国立教育政策研究所)
◯15時-16時30分
パネルディスカッション「教育DXとアクティブ・ラーニング」
浅野大介(経済産業省 サービス政策課 課長・教育産業室 室長 / デジタル庁参事官)
他 登壇者調整中
◯16時30分閉会
●研究/実践発表をご希望の方(会員)は、
infojals2030@gmail.com
ご氏名、ご所属、発表概要(仮タイトルなど)を添えてお送りください。
発表原稿フォーマットは以下の通りです。
https://jals2030.net/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%82%a2%e3%82%af%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%96%e3%83%bb%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%83%8b%e3%83%b3%e3%82%b0%e5%ad%a6%e4%bc%9a%e7%a0%94%e7%a9%b6%e4%bc%9a%e3%81%ae%e7%99%ba%e8%a1%a8%e5%8e%9f/
・発表申し込み締め切り 2022年2月27日(日)24時まで
・原稿提出締め切り 2022年3月10日(木)24時まで
※今大会の発表は会員のみとさせていただきます。
●賛助会員の実践発表、動画配信については以下でお申し込みを受け付けております。
<事務局へお問い合わせください>
info@jals2030.net
<学会からのお知らせ>
◆探究評価デジタル化部会 パブリックコメントを募集
探究評価デジタル化部会より、探究学習の評価のための基礎資料を作成しています。
今秋には学会より発表いたしますが、会員の皆様には本資料のパブリックコメントを募集いたします。
https://jals2030.net/wp-content/uploads/20210803_tankyu-hyoka-report.pdf
<学会会員・賛助会員企業様へ>
メルマガ、HPで紹介したい「活動・実践報告」「サービス・商品・事例紹介」
などがございましたら、下記までご連絡ください。
日本アクティブ・ラーニング学会事務局
info@jals2030.net
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コンテンツ
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【1】Pick Up ニュース
【2】会員・賛助会員からのお知らせ
【3】事務局からのお知らせ
【4】アクティブラーニング関係の新着情報
【5】その他
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【1】Pick Upニュース<アクティブ・ラーニングに関する最新情報>
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▼こどもに関する情報・データ連携 副大臣プロジェクトチーム(第2回)
https://www.digital.go.jp/meeting/posts/64HQeKLf
▼教育データ利活用ロードマップを策定しました公開日 : 2022年1月7日
https://www.digital.go.jp/posts/a5F_DVWd
▼~初めてSDGsを活かした経営を始める中小企業のために~
「まんが版 中小企業のSDGs はじめの一歩」を作成・公開
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000907.000021609.html
▼「使えない大人」を量産する教育に足りないもの
現代社会に必要なのは「親世代が知らない学び」
品田氏が生徒の自主性にこだわる理由の1つには、自身の若い頃の反省がある。
前任の高校ではいわゆる「大学受験のための授業」をしており、
「俺の話を聞け、俺の板書と同じノートを作れ、という方針でした」。
だがある時、同僚が教える英語の授業を見学する機会があった。
品田氏はそこで、自分が教えている生徒が、別人のように生き生きしているのを見た。
「それはチームで協力してコミュニケーションを図りながら、互いに表現力を高める形式の授業でした。
私の授業のときとはまったく違う楽しそうな表情を見て、『ああ、このままではいけない』と感じました」
以来、品田氏は「自分なりの新しい授業」の模索を始めた。
現在は「自分たち教員はあくまで助言者だ」と考えている。
だがそれは、教員の達成感をそぐことでもあるという。
生徒自身に学ばせる授業では、教員が全体に向けて話をする時間が少なくなるからだ。
「私は授業で話すことがとても好きなので、実はストレスがたまります(笑)。
でも教員の達成感が減った分は、生徒の達成感になっているはずです」
https://toyokeizai.net/articles/-/503666
▼今こそ知りたい「非認知能力」がこれから求められる理由。乳幼児期に大切なことは?
https://fqkids.jp/14954/
▼小学生から「メディアリテラシー」教育が必要な訳
真偽はともかく「面白ければ」拡散する若者たち
コロナ禍においては、世界中で真偽不明の情報が多く飛び交った。
時として大きな混乱を招くデマやフェイクニュースは社会問題にもなり、
あふれる情報とどう付き合うべきか、知識不足の若年層をどう導くべきかが課題となっている。
そんな中、注目されているのがメディアリテラシー教育だ。
メディアリテラシーとは、メディアから得た情報を主体的に読み解く力のこと。
元TBSキャスターで、現在はメディアリテラシー教育に注力する
ジャーナリストの下村健一氏に、その必要性や具体的な実践例について聞いた。
https://toyokeizai.net/articles/-/475457
▼社会起業家の育成で見えた「課題解決人材」3特徴
ボーダレス・ジャパン共同創業者「失敗が重要」
https://toyokeizai.net/articles/-/478979
▼歴史総合?理数探究基礎ってナニ? 新学習指導要領で2022年4月から高校の授業が変わる!
https://www.inter-edu.com/edunavi/exam/211220-03/
▼開成・元校長の柳沢幸雄「優秀な子」に共通する、ある能力とは?
「勉強しなさい」の声がけ、代わりにしたいこと
https://toyokeizai.net/articles/-/476743
▼普通科改革最前線! 島根県立隠岐島前高校の「地域共創科」とは?
https://www.asahi.com/edua/article/14502801
▼子どもの「興味開発」が幸せな人生の土台となる訳
価値観も変動する人生100年時代を生きるすべ
テクノロジーの進化と長寿化の進展で、人生設計の骨組みが大きく変わりつつある中、
長い人生をより豊かに過ごすためには、生涯にわたって主体的に学び続けることが重要になっている。
これまで学ぶ習慣がなかった大人には酷な話だが、
子どもの頃から学び続けることが当たり前になっていたらどうだろう。
「子どもは、好奇心や探究心に火をつければ主体的に自ら学び出すもの」。
そう話す探究学舎代表の宝槻泰伸氏に、
人生100年時代を生き抜く子どもたちに必要な学びについて話を聞いた。
https://toyokeizai.net/articles/-/476313
▼正解より「問いを立てる」人を育てるべき理由
ジーンクエスト・高橋祥子、今必要な教育とは
2013年に誕生した、日本初の個人向け大規模遺伝子解析サービスを提供する「ジーンクエスト」。
現在はユーグレナの子会社として、研究の幅をさらに広げる同社を立ち上げたのは、
当時東京大学大学院に在籍していた高橋祥子氏だ。
前例のない挑戦で苦労もしたと言うが、研究者として、
また経営者として精力的に活動を続ける高橋氏。
歩みを止めない姿勢を育んだ学びや、自身の経験から思う日本の教育の課題、
これからの社会で求められる人物像などについて聞いた。
https://toyokeizai.net/articles/-/477921
▼英語嫌いの校長が36歳で痛感した必要性 文系・理系の枠を超えて
https://www.asahi.com/articles/ASPDH567JPDBULZU00P.html
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【2】会員・賛助会員からのお知らせ
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<賛助会員>
◆株式会社 朝日出版社 https://www.asahipress.com/
◆一般社団法人国際エデュテイメント協会 https://www.iueo.or.jp/
◆合同会社FPal https://fpal.jp/
◆コスモピア株式会社 https://www.cosmopier.com/
◆株式会社すららネット https://surala.jp/
◆株式会社大修館書店 https://www.taishukan.co.jp/
◆日本事務器株式会社 https://www.njc.co.jp/
◆株式会社ダンケゼア https://www.danke-ja.com/
賛助会員一覧
https://jals2030.net/?page_id=2534
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【3】事務局からのお知らせ
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<学会誌>
◆アクティブ・ラーニング研究第2号
2022年2月末 論文誌発行
https://jals2030.net/active_learning_kenkyu_2021_announcement/
※学会誌『アクティブ・ラーニング研究』VOL1
https://jals2030.net/active_learning_kenkyu_vol1/
<会員募集>
◆学会入会と会費納入のお願い
日本アクティブ・ラーニング学会の安定的運営は、唯一の収入源である会員の皆様の会費で運営されています。
会費のご協力をお願いいたします。
年会費未納の方は申込みフォーム(https://wp.me/P8SYbY-NJ)をご参照頂き、お振込後に申込みフォームへの記入をお願いいたします。
〔ご確認事項〕
※お振込名は、所属団体名でなくお名前でお願いいたします。
※お振込を頂いた方で、申込みフォーム未記入の場合は正式な登録ができませんので、記入をお願いします。
※未入会・会費未納の方は申込みフォーム(https://wp.me/P8SYbY-NJ)をご参照頂き、お振込後に申込みフォームへの記入をお願いいたします。
<振込口座>
日本アクティブ・ラーニング学会振込口座
ニホンアクティブラーニングガッカイ
ゆうちょ銀行(金融機関コード:9900)
【店番】018【店名】ゼロイチハチ
【預金種目】普通預金
【口座番号】5817709
※「年会費」のお振込については、確認メールを差し上げておりません。ご了承ください。
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【4】アクティブラーニング関係の新着情報
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【イベント・セミナー・サービス】
▼教育研究公開シンポジウム「高度情報技術が教育にもたらすインパクト」開催2/9
〔国立教育政策研究所シンポジウム事務局〕
https://www.nier.go.jp/shisetsu/event/2021/index.html
▼令和3年度 国立教育政策研究所 文教施設研究講演会
新しい時代の創造的な学習空間づくり -海外と日本の事例から- 2/9
https://www.nier.go.jp/shisetsu/event/2021/index.html
▼第78回オンラインシンポ
【地域でプロジェクトを進め、オンライン講義で日本中とつながる、
ハイブリッドで学ぶ さとのば大学】
日時:2022年2月9日(水)12時~12時55分
講演:信岡 良亮氏 さとのば大学発起人、株式会社アスノオト代表取締役
ファシリテータ:石戸奈々子 超教育協会理事長
https://lot.or.jp/report/7320/
▼北海道地区研究会、北関東・信越地区研究会合同オンライン研究会開催のお知らせ(2/12@オンライン)
テーマ「アフターコロナの高等教育 -初等・中等教育の変革を受けて」
https://juam.jp/wp/kitakanto/information/20220212hokkaidokitakantoshinetsu/
▼令和3年度 文部科学省
大学による地方創生人材教育プログラム構築事業(COC+R)全国シンポジウム 2/12
https://coc-r.jp/information/r3-sympo/
▼センター主催シンポジウム「これから求められる主体的・探究的な学びのかたちとは
―東大附属中等教育学校での教育実践と効果検証から見えてくるもの―」2/13
https://www.schoolexcellence.p.u-tokyo.ac.jp/event/2685/
▼国立教育政策研究所 令和3年度教育研究公開シンポジウム 2/15
高度情報技術が教育にもたらすインパクト
~教育実践・教育研究・教育行政の観点から~
https://www.nier.go.jp/06_jigyou/symposium/sympo_r03_02/
▼2022/02 / 17-19教育ソリューションセミナー2021
みんなで踏み出そう!新しい時代へ ~学びの充実と働き方改革~
https://www.japet.or.jp/edu-ict-seminar/2022-02-17-19-educational-solution-seminar-2021/
▼ELPAオンラインシンポジウム
教育の情報化で加速する「評価」
これまでとこれから 2002-2040
シンポジウム概要
https://elpa.or.jp/seminar/seminar_20220223/
【講演者】白戸治久(ELPA 事務局長)
【パートナー】岡田健志(株式会社 増進堂・受験研究社主任研究員、ELPA アドバイザー)
【日時】2022 年2月23 日(水・祝)14:00 – 15:30(※ログインは開始 15 分前から可能)
【お申し込み】 Peatix からお申し込みください。(※無料)
https://elpa-seminar-20220223.peatix.com/
▼第2回実践報告シンポジウム2/26
2021年10月から12月にかけて、インドネシア及び台湾と日本の学校を繋いで実施した
<にこP>の実践報告を行います。参加した生徒と先生からリアルなお話を聞くことができます。
https://kotoba-kobo.jp/symposium2022
▼2021年度 教育の情報化推進フォーラム3/11・12
GIGAスクールで築く学びのみらい
https://www.japet.or.jp/activities/promo-ict-ut/edu-comp-promo-forum-2021/
▼第6回英字新聞甲子園
2022年3月19日(土)午後
https://geic.jp/enp/index.php/en_koshien2021/
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【5】その他
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◆探究評価デジタル化部会 パブリックコメントを募集
探究評価デジタル化部会より、探究学習の評価のための基礎資料を作成しています。
今秋には学会より発表いたしますが、会員の皆様には本資料のパブリックコメントを募集いたします。
https://jals2030.net/wp-content/uploads/20210803_tankyu-hyoka-report.pdf
今回のメールマガジンは以上です
※次回の配信は 2022年2月中旬を予定しています。
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発行:日本アクティブ・ラーニング学会 事務局
発行日:2022年1月28日
発行責任者:米田謙三
編集:白戸 治久
URL:https ://jals2030.net/
メール:infojals2030@gmail.com
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