日本AL学会メルマガVOL166 |2022.03.05

投稿者: | 2022年2月25日

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2022年3月5日
日本アクティブ・ラーニング学会メールマガジンVOL166
https://jals2030.net/

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日本アクティブ・ラーニング学会事務局です。
メールマガジンをご覧いただき、ありがとうございます。
※このメールマガジンは、学会会員並びに研究会・シンポジウム等に
参加され、アドレス登録された方にお送りしております。

◆第6回全国大会:2022年3月20日(日)
【日本アクティブ・ラーニング学会第6回全国大会】最終案内
◯テーマ:教育DXとアクティブ・ラーニング
◯日時:2022年3月20日(日)10時30分ー16時
◯会場:社会情報大学院大学/オンライン開催
https://www.mics.ac.jp/
住所:〒169-8518 東京都新宿区高田馬場1-25-30
最寄り駅:東京メトロ 東西線 高田馬場駅 7番出口 徒歩1分
JR山手線・西武新宿線 高田馬場駅 早稲田口 徒歩3分
https://www.mics.ac.jp/about/facility/
◯参加費:無料
◯申し込み:
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/0146c4132c121.html
【午前の部】
10時30分開会:会長挨拶、会場校(社会情報大学院大学)挨拶
◯10時40分ー11時30分:基調講演「情報教育とアクティブ・ラーニング」
田崎丈晴(国立教育政策研究所)
◯11時45ー12時30分ランチョンセミナー
「教育DX・動画制作・アクティブラーニング」
岩岡寛人 (鎌倉市教育委員会教育長)
山﨑達璽 (映画監督、Film Education Lab 代表)
平井聡一郎(情報通信総合研究所特別研究員)
司会進行 荒木貴之(学会副会長)
※12時ー12時30分:総会
◯12時45分ー13時:協賛企業ビデオ・実践発表
【午後の部】
◯13時ー14時:研究発表・実践発表・部会発表
企画セッション1:EdTech「LearnWiz One」実践発表
吉田塁(東京大学 大学院工学系研究科 准教授 )
中條麟太郎(東京大学 文学部 3年生)
沖奈保子(ドルトン東京学園中等部・高等部)
企画セッション2:探究評価デジタル化部会ワークショップ「探究学習の評価」
齋藤学(CAC)
難波俊樹(東京女子学園中学校・高等学校)
◯14時ー16時 パネルディスカッション「教育DXとアクティブ・ラーニング」
浅野大介(経済産業省 サービス政策課 課長・教育産業室 室長 / デジタル庁参事官)
大久保昇(株式会社内田洋行 代表取締役社長)
石井雅章(神田外語大学 グローバル・リベラルアーツ学部 教授)
岩岡寛人(鎌倉市教育委員会教育長)
米田謙三(日本アクティブ・ラーニング学会会長、関西学院千里国際中高等部)
◯16時閉会

※研究/実践発表をご希望の方(会員)は、
infojals2030@gmail.com
ご氏名、ご所属、発表概要(仮タイトルなど)を添えてお送りください。
発表原稿フォーマットは以下の通りです。
https://jals2030.net/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%82%a2%e3%82%af%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%96%e3%83%bb%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%83%8b%e3%83%b3%e3%82%b0%e5%ad%a6%e4%bc%9a%e7%a0%94%e7%a9%b6%e4%bc%9a%e3%81%ae%e7%99%ba%e8%a1%a8%e5%8e%9f/
・発表申し込み締め切り 2022年3月6日(日)24時まで
・原稿提出締め切り 2022年3月10日(木)24時まで
※今大会の発表は会員のみとさせていただきます。
※賛助会員の実践発表、動画配信については以下でお申し込みを受け付けております。
<事務局へお問い合わせください>
info@jals2030.net

<学会からのお知らせ>
◆探究評価デジタル化部会 パブリックコメントを募集
探究評価デジタル化部会より、探究学習の評価のための基礎資料を作成しています。
今秋には学会より発表いたしますが、会員の皆様には本資料のパブリックコメントを募集いたします。
https://jals2030.net/wp-content/uploads/20210803_tankyu-hyoka-report.pdf

<学会会員・賛助会員企業様へ>
メルマガ、HPで紹介したい「活動・実践報告」「サービス・商品・事例紹介」
などがございましたら、下記までご連絡ください。
日本アクティブ・ラーニング学会事務局
info@jals2030.net

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CONTENTS

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【1】Pick Up ニュース
【2】会員・賛助会員からのお知らせ
【3】事務局からのお知らせ
【4】アクティブラーニング関係の新着情報
【5】その他

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【1】Pick Upニュース<アクティブ・ラーニングに関する最新情報>

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▼SDGsと防災教育
SDGsの17の目標すべてが防災(防災教育)と関わっていると言えるのではないでしょうか。
例えば、避難所の生活を考えてみましょう。日本の避難所はとても劣悪です。
阪神・淡路大震災のような都市部での巨大災害では、まず、水や食料、トイレの問題が発生します。
風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、ノロウイルスなどの病気も心配です。
男女別のトイレや更衣室も当面は設置されない恐れもあります。
子供たちが周代や予習・復習をする場もありません。
「2.飢餓をなくそう」や「6.安全な水とトイレを世界中に」「3.すべての人に健康と福祉を」
「5.ジェンダー平等を実現しよう」「4.質の高い教育をみんなに」
などへと避難所の課題がどんどんとつながっていきます。
https://moshimo-stock.jp/article/entry/2022/02/sdgs/

▼桐蔭学園中等が授業化、東大推薦合格者も出す「模擬国連」とは?
国際大会受賞の生徒も語る数々の「身に付く力」
https://toyokeizai.net/articles/-/509842

▼子どもたちが描く「2100年の未来予想図」
https://www.newsweekjapan.jp/stories/lifestyle/2022/02/2100-6.php

▼「テクノロジーで子どもの非認知能力や感情を可視化する」教育現場の新たな挑戦を取材
https://www.fnn.jp/articles/-/312566

▼「批判的思考」という訳語では伝わらない クリティカルシンキングの本質は「吟味」だ
複雑な世の中を生きていく上で必要な力の一つは「クリティカルシンキング」だ、という見方がある。
この英語は、これまで「批判的思考」という言葉で訳されてきた。
しかしこの訳語は妥当だといえるだろうか。
筆者がこのほど編者の一人として出版した本『メディアリテラシー』のサブタイトルでは、
あえてこの定訳を使わず、「吟味思考」と訳した。その理由をお話しようと思う。
(スマートニュース メディア研究所 山脇岳志)
https://globe.asahi.com/article/14544227

▼子どもの成長に必要な「非認知能力」とは?非認知能力を育むおすすめの習い事36選
https://miranobi.asahi.com/article/20793

▼子供の能力を最大限に引き出す「ドルトンプラン教育」非認知能力を育む3つの柱とは?
https://fqkids.jp/14978/

▼日本で「勉強が苦行になった」責任はどこにあるか
ヒロック初等部・蓑手章吾「学びを捉え直す」とは
https://toyokeizai.net/articles/-/502037

▼灘高コンビが起業「少人数オンライン授業」の魅力
子どもが夢中になるのは「テーマ選び」と、〇〇
https://toyokeizai.net/articles/-/503745

▼探究学習20年の実績を誇る、京都市立堀川高校の事例に学ぼう
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/report/1382690.html

▼超名門校が解明! レゴに真剣に向き合う学生ほど学力が伸びる
横浜の名門校「聖光学院」はレゴで「意味づけ力」を学ぶ#02
https://diamond.jp/articles/-/294474

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【2】会員・賛助会員からのお知らせ

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<賛助会員>
◆株式会社 朝日出版社 https://www.asahipress.com/
◆一般社団法人国際エデュテイメント協会 https://www.iueo.or.jp/
◆合同会社FPal https://fpal.jp/
◆コスモピア株式会社 https://www.cosmopier.com/
◆株式会社すららネット https://surala.jp/
◆株式会社大修館書店 https://www.taishukan.co.jp/
◆日本事務器株式会社 https://www.njc.co.jp/
◆株式会社ダンケゼア https://www.danke-ja.com/

賛助会員一覧
https://jals2030.net/?page_id=2534

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【3】事務局からのお知らせ

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<学会誌>
◆アクティブ・ラーニング研究第2号
2022年2月末 論文誌発行
https://jals2030.net/active_learning_kenkyu_2021_announcement/
※学会誌『アクティブ・ラーニング研究』VOL1
https://jals2030.net/active_learning_kenkyu_vol1/

<会員募集>
◆学会入会と会費納入のお願い
日本アクティブ・ラーニング学会の安定的運営は、
唯一の収入源である会員の皆様の会費で運営されています。
会費のご協力をお願いいたします。
年会費未納の方は申込みフォーム( https://wp.me/P8SYbY-NJ )をご参照頂き、
お振込後に申込みフォームへの記入をお願いいたします。

〔ご確認事項〕
※お振込名は、所属団体名でなくお名前でお願いいたします。
※お振込を頂いた方で、申込みフォーム未記入の場合は正式な登録ができませんので、記入をお願いします。
※未入会・会費未納の方は申込みフォーム( https://wp.me/P8SYbY-NJ )をご参照頂き、
お振込後に申込みフォームへの記入をお願いいたします。
<振込口座>
日本アクティブ・ラーニング学会振込口座
ニホンアクティブラーニングガッカイ
ゆうちょ銀行(金融機関コード:9900)
【店番】018【店名】ゼロイチハチ
【預金種目】普通預金
【口座番号】5817709
※「年会費」のお振込については、確認メールを差し上げておりません。ご了承ください。

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【4】アクティブラーニング関係の新着情報

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【イベント・セミナー・サービス】
▼世界最大のEdTechコンペ GESAwards 2021 R&D部門世界大会で 東大発EdTech「LearnWiz One」が優勝
https://one.learnwiz.jp/news-20220214/

▼【ウェビナー3/1】文科省 安彦広斉氏・平井聡一郎氏「チャンスを逃さない!GIGA実現への国の補助金と活用法」
https://reseed.resemom.jp/article/2022/02/09/3317.html

▼3/2『XRと教育の未来』第9回ラーニングコンテンツ制作研究所セミナー詳細&申込
https://req.qubo.jp/wark/form/XRmeta09

▼3/4青山学院大学附置外国語ラボラトリーでは、2021年度「公開セミナー」を下記のとおり、オンラインで開催いたします。
「機械翻訳と外国語教育―現状・課題・展望―」
https://www.agufll.aoyama.ac.jp/info/info.php?_w=News&_x=detailshow&id=391

▼3/4「EDU-Portシンポジウム 「新しい日常」における水平的で双方向の学び」の開催について
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_00897.html

▼3/5大学教育改革フォーラムin東海2022
2022年3月5日[土] 10:00-18:00
オンライン開催 参加無料
https://sites.google.com/view/tokaiforum2022/

▼3/6「言語教育エキスポ2022」
日時:2022年3月6日(日) 9:00~17:50
形態: ZOOM(オンライン)
https://forms.gle/SdkpPQyBdAYUA6AK8
https://ja.padlet.com/shiensakai/4kweuxpp51npt9gx

▼3/11・12 2021年度 教育の情報化推進フォーラム
GIGAスクールで築く学びのみらい
https://www.japet.or.jp/activities/promo-ict-ut/edu-comp-promo-forum-2021/

▼3/12公開シンポジウム「世界の高大接続の現状と課題」開催案内
bit.ly/3qYbUOF
申込み方法:以下のウェブページからお申し込みください。
https://forms.gle/dWHNoueE7GKF7gHd6

▼3/19第6回英字新聞甲子園
2022年3月19日(土)午後
https://geic.jp/enp/index.php/en_koshien2021/

▼3/25神戸大学創立120周年記念、異分野共創国際シンポジウム
言えそうなのに言わないのはなぜか ー学習者と母語話者の違いー
https://www.solac.kobe-u.ac.jp/explainmethis-workshop2022.html/

▼3/26 第25回大会「デジタル教材勉強会」大阪
(英語・総合探究 中心デジタル教材 基本活用勉強会)のご案内  ~授業力向上を目指して~
https://peatix.com/event/3137038/

▼3/26【増進堂・受験研究社】英語教員向けCLILセミナー開催!『CLIL-DAY』
【2部制】〜2つのセミナーで内容言語統合型学習の概要から実践例までを学ぶ1日〜(3月26日)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000043401.html

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【5】その他

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◆探究評価デジタル化部会 パブリックコメントを募集
探究評価デジタル化部会より、探究学習の評価のための基礎資料を作成しています。
今秋には学会より発表いたしますが、会員の皆様には本資料のパブリックコメントを募集いたします。
https://jals2030.net/wp-content/uploads/20210803_tankyu-hyoka-report.pdf

今回のメールマガジンは以上です
※次回の配信は 2022年3月中旬を予定しています。

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発行:日本アクティブ・ラーニング学会 事務局
発行日:2022年2月25日
発行責任者:米田謙三
編集:白戸 治久
URL:https://jals2030.net/
e-mail:infojals2030@gmail.com
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