日本AL学会メルマガVOL168 |2022.05.23

投稿者: | 2022年5月24日

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VOL168 日本アクティブ・ラーニング学会
メールマガジン
【2022年5月23日】
https://jals2030.net/
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日本アクティブ・ラーニング学会事務局です。
メールマガジンをご覧いただき、ありがとうございます。
※このメールマガジンは、学会会員並びに研究会・シンポジウム等に
参加され、アドレス登録された方にお送りしております。

<学会からのお知らせ>
◆学会会員登録お願い(7月末までにお願いいたします)
学会の会員登録システムが変わりました。
2022年4月以降で登録をされていない会員の方は、
登録をお願いいたします。
【入会|継続|申込フォーム】
https://wp.me/P8SYbY-NJ

◆学会費納入につきまして(11月5日実施の研究大会までにお願いいたします)
申込みフォームへの記入後学会費の納入をお願いいたします。
日本アクティブ・ラーニング学会の安定的運営は、
唯一の収入源である会員の皆様の会費で運営されています。
会費納入のご協力をお願いいたします。
<振込口座>
日本アクティブ・ラーニング学会振込口座
ニホンアクティブラーニングガッカイ
ゆうちょ銀行(金融機関コード:9900)
【店番】018【店名】ゼロイチハチ
【預金種目】普通預金
【口座番号】5817709
※「年会費」のお振込については、
確認メールを差し上げておりません。ご了承ください。

<学会イベント情報>
◆AI学会・AL学会合同企画
「未来探究プロジェクト」キックオフシンポジウム
日程:2022年6月18日(土)10:00から12:00
会場:オンライン開催

◆AL学会夏季研究会
日程:2022年7月24日(日)
14時から16時30分
会場:オンライン開催
チャレンジ教育部会、ICT教育部会、探究部会、
未来探究プロジェクト部会

◆第7回研究大会
テーマ:STEAM教育とアクティブ・ラーニング
日程:2022年11月5日(土)
会場:ドルトン東京学園中等部・高等部(東京都調布市入間町2−28−20)
https://www.daltontokyo.ed.jp/access/
オンラインとのハイブリッド開催(予定)
基調講演:中島さち子氏「STEAM教育とアクティブ・ラーニング」(仮題)
研究発表/実践発表/賛助会員発表

◆第7回全国大会
テーマ:AI時代のアクティブ・ラーニング(仮)
日程:2023年3月19日(日)
会場:東京女子学園中学校・高等学校
(2023年4月より芝国際中学校高等学校)

<学会誌・研究発表>
◆アクティブ・ラーニング研究第2号
学会誌「アクティブ・ラーニング研究」Vol.2を発行いたしました。以下からご覧いただけます。
https://jals2030.net/wp-content/uploads/active_learning_kenkyu_Vol.2_ver1.0.3.pdf

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CONTENTS
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【1】Pick Up <アクティブ・ラーニングに関する最新情報>
【2】会員・賛助会員からのお知らせ
【3】事務局からのお知らせ
【4】アクティブラーニング関係の新着情報
【5】その他

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【1】Pick Up<アクティブ・ラーニングに関する最新情報>
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▼「授業で使える知財創造教育コンテンツ」を取りまとめました(経済産業省)
高等学校の「総合的な探求の時間」でそのまま活用可能なSDGs教材キットです
特許庁は、令和3年度産業財産権制度問題調査研究において、
授業等でそのまま使っていただける教材コンテンツ集「SDGsと価値創造~探究の入口~
(授業で使える知財創造教育コンテンツ)」を作成し、
特許庁ホームページ及び経済産業省「未来の教室」が運営するSTEAMライブラリーで公表しました。
本コンテンツは、高等学校の教職員及び生徒の方々が「総合的な探究の時間」等の
普段の授業でそのまま活用していただけるよう、
授業用説明スライド、ワークシート、指導案から構成しています。
本コンテンツを授業等で活用していただくことにより、SDGsに関連する具体的な事例等から、
知的財産のトピックを含む現代における諸課題等を踏まえた探究課題を設定でき、
それに対して生徒自身が課題を発見し解決していくための資質・能力の向上につなげていただけます。
https://www.meti.go.jp/press/2022/04/20220428006/20220428006.html

▼「探究」は大学入試につながる?
「探究」を生かして大学入試へ
大学入試では、いわゆる「推薦・AO」といわれてきた、
学校推薦型選抜・総合型選抜の募集人員を拡大する大学が増えています。
2021年度入試では国公立大学入学者の約2割、
私立大学では約6割が学校推薦型選抜・総合型選抜で入学しています。
https://benesse.jp/juken/202205/20220508-1.html

▼学習指導要領で重視される「探究学習」が、日本でなかなか広がらないワケ
正解のない予測困難な社会に対応するには
2020年から小学校、21年から中学校、22年から高等学校で
新しい学習指導要領がスタートしている。
その中では、子どもたちが自ら未来を切り開いていく力を育むことを掲げ、
「主体的・対話的で深い学び」を実現することを目指している。
そこで重視されているのが「探究学習」だ。
学校の先生も保護者も自分たちの時代にはなかった教育ゆえに、
正直わかりにくいという声も多い。
なぜ「探究学習」が、そんなにも重視されているのか。
そのメリットやフィンランドなどの海外事例も含めて、
教育ジャーナリストの中曽根陽子氏に聞いた。
https://toyokeizai.net/articles/-/585154

▼高校生SDGs意識調査2022 【高校生が捉えた重点目標】
SDGs達成のために、学校、地域、企業との連携を求め、
SDGsの関わる学習時間の拡大や教材の充実を要望。
企業には多様な人材が活躍できる職場環境を期待している。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000021736.html

▼学力にもっとも重要な非認知能力「言葉で伝える力(言語能力)」を伸ばすコツって?
https://fqkids.jp/15195/

▼高等学校の「総合的な探究の時間」で活用できる
建設プロジェクトを題材にした教材を無償提供(鹿島建設)
鹿島(社長:天野裕正)は、社会貢献活動の一環として、
建設プロジェクトを題材にした教材「100年を創造するチカラ」を開発しました。
本教材は、2022年4月の学習指導要領の改訂により必修化された、
高等学校における「総合的な探究※の時間」での活用を目的に開発したもので、
2020年度から全国の高等学校に無償提供しています。
https://www.kajima.co.jp/news/press/202204/25m1-j.htm

▼「それでいいのだ!」の教育で子どもを応援する 東大先端研が取り組む「LEARN」とは?
https://www.asahi.com/edua/article/14602941

▼時空間を越えた「多世代共育」から見える学びの未来
テクノロジーの発展や働き方・ライフスタイルの変化をはじめ
社会が急速に変わっていくなかで、「教育」のあり方も変わろうとしている。
カリキュラムに則った学習や文系/理系の区別は効率よく
多くの人々が学べる機会をつくったかもしれないが、
それだけでは社会の変化に追いつけなくなっているからだ。
『WIRED』日本版編集長 松島倫明氏によるモデレーションのもと、
「Data Science, Design & Arts(DSDA)」を教育に取り入れている東京女子学園 校長の河添健氏、
「哲学対話」を通じて新たな学びの場をつくる
こども哲学・おとな哲学アーダコーダ代表理事を務める角田将太郎氏、
複数の教育機関と「多世代共育」をテーマに世代を越えた
学びを生む活動に携わってきたNECの福田浩一が参加し、
制度や世代を越えたこれからの教育のあり方を議論した。
エデュケーションからラーニングへ
https://wisdom.nec.com/ja/feature/sdgs/2022042801/index.html

▼伝統芸能は「想像力を働かせて楽しむ」 子どもと一緒にまずは体験から
https://www.asahi.com/edua/article/14607099

▼私大の教育どう変わってる? 社会に通用する人材育成に向けた取り組みとは
https://benesse.jp/kyouiku/202205/20220507-1.html

▼「広島県の公教育」が大変貌、教育長・平川理恵「もっと教委は現場に行け」の真意
国際バカロレア、イエナプラン、不登校支援ほか
広島県の学校教育が大変貌を遂げている。
公立初のイエナプラン教育校や国際バカロレア認定校の開校、
商業高校での「ビジネス探究プログラム」導入や
内申書をほぼなくしてしまう高校入試改革など、話題に事欠かない。
こうしたダイナミックな変化を牽引しているのが広島県教育委員会だ。
教育委員会は何を目指し、学校を、教職員を、
そして教育委員会自体をどう変えていったのか。
改革の旗手を務める広島県教育長の平川理恵氏に話を聞いた。
https://toyokeizai.net/articles/-/583274

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【2】会員・賛助会員からのお知らせ
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<賛助会員>
◆株式会社 朝日出版社 https://www.asahipress.com/
◆株式会社 Inspire High https://www.inspirehigh.com/
◆株式会社 内田洋行 https://www.uchida.co.jp/
◆一般社団法人 国際エデュテイメント協会 https://www.iueo.or.jp/
◆合同会社 FPal https://fpal.jp/
◆コスモピア株式会社 https://www.cosmopier.com/
◆株式会社 すららネット https://surala.jp/
◆株式会社 大修館書店 https://www.taishukan.co.jp/
◆日本事務器株式会社 https://www.njc.co.jp/
◆株式会社 ダンケゼア https://www.danke-ja.com/

賛助会員一覧
https://jals2030.net/?page_id=2534

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【3】事務局からのお知らせ
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<会員募集>
◆学会入会と会費納入のお願い(7月末までにお願いいたします)
年会費納入は申込みフォーム(https://wp.me/P8SYbY-NJ)をご参照頂き、
お振込後に申込みフォームへの記入をお願いいたします。
日本アクティブ・ラーニング学会の安定的運営は、
唯一の収入源である会員の皆様の会費で運営されています。
会費のご協力をお願いいたします。

〔ご確認事項〕
※お振込名は、所属団体名でなくお名前でお願いいたします。
※お振込を頂いた方で、申込みフォーム未記入の場合は正式な登録ができませんので、記入をお願いします。
※新規入会・会費未納の方は申込みフォーム(https://wp.me/P8SYbY-NJ)をご参照頂き、
お振込後に申込みフォームへの記入をお願いいたします。

<振込口座>
日本アクティブ・ラーニング学会振込口座
ニホンアクティブラーニングガッカイ
ゆうちょ銀行(金融機関コード:9900)
【店番】018【店名】ゼロイチハチ
【預金種目】普通預金
【口座番号】5817709
※「年会費」のお振込については、確認メールを差し上げておりません。ご了承ください。

<学会誌>
◆アクティブ・ラーニング研究第2号
学会誌「アクティブ・ラーニング研究」Vol.2を発行いたしました。以下からご覧いただけます。
https://jals2030.net/wp-content/uploads/active_learning_kenkyu_Vol.2_ver1.0.3.pdf

※学会誌『アクティブ・ラーニング研究』VOL1
https://jals2030.net/active_learning_kenkyu_vol1/

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【4】アクティブラーニング関係の新着情報
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【イベント・セミナー・サービス】
▼5/31第4回 高大接続総会
https://koudai2020.allow-web.com/

▼ NEW EDUCATION EXPO 2022
東京TOKYO:6/2(木)・3(金)・4(土)
場所:東京ファッションタウンビル(TFT)
大阪OSAKA:6/10(金)・11(土)
場所:OMM(大阪マーチャンダイズ・マート)
https://edu-expo.org/index.php

▼シンポジウム「社会に活かす統計の考え方」 6/16オンライン開催 統計数理研究所
https://www.kknews.co.jp/news/20220426yt02

▼AI 時代の教育学会 2022年度 第1回研究会
■テーマ:各教科等における情報活用能力の育成/一般
日時:2022 年6月 18 日(土曜日) 13:00~16:30(予定)
https://eduaiera.org/kenkyukai2022-1/

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【5】その他
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◆探究評価デジタル化部会 パブリックコメントを募集
探究評価デジタル化部会より、探究学習の評価のための基礎資料を作成しています。
今秋には学会より発表いたしますが、会員の皆様には本資料のパブリックコメントを募集いたします。
https://jals2030.net/wp-content/uploads/20210803_tankyu-hyoka-report.pdf

<学会会員・賛助会員企業様へ>
メルマガ、HPで紹介したい「活動・実践報告」「サービス・商品・事例紹介」
などがございましたら、下記までご連絡ください。
日本アクティブ・ラーニング学会事務局
info@jals2030.net

今回のメールマガジンは以上です

※次回の配信は 2022年6月中旬を予定しています。