2016/11/15
日本アクティブ・ラーニング学会 (JALs)
Japan Active Learners Society
http://jals2030.net/
<トピックス>
◆大学入学希望者学力評価テスト(仮称)について
新テスト実施企画本部の設置について
文部科学省に設置した高大接続システム改革会議「最終報告」(平成28年3月31日)において,大学入学希望者学力評価テスト(仮称)に記述式の問題を
導入する旨の提言がありました。また,このテストの実施主体については,大学入試センターを抜本的に改組した新たなセンターにおいて実施することが適当で
あるとされています。これらを踏まえ,大学入試センターに,理事長を本部長として新テスト実施企画本部を設置するとともに,高大接続システム改革への対応
として,委員会・部会を順次設置し,今後,改革への対応を迅速に進めることとしております。
大学入試センターにおける新テスト(「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」)の検討・準備体制について(203KB)
http://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?f=abm00008940.pdf&n=%E5%A4%A7%E5%AD%A6%E5%85%A5%E5%AD%A6%E8%80%85%E9%81%B8%E6%8A%9C%E6%94%B9%E9%9D%A9%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E4%BD%93%E5%88%B61600929%E4%BF%AE%E6%AD%A3%2Ba.pdf
大学入学希望者学力評価テスト(仮称)フィージビリティ検証事業のご紹介です。
http://www.dnc.ac.jp/corporation/daigakunyugakukibousyagakuryokuhyoka_test/
◆【大学受験】大学入試センター、新テストの検討・準備体制について紹介
http://resemom.jp/article/2016/11/09/34820.html
◆「デジタル教科書」の位置付けに関する検討会議(第9回) 配付資料
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/110/shiryo/1378984.htm
◆いずれタブレットが「文房具」に!? …でも道は遠く
社会の情報化は、ますます進行しています。学校教育でも、情報化社会に生きていく資質・能力を子どもたちに育成することが急務であり、次期学習指導要領の
下で求められるアクティブ・ラーニング(主体的・対話的で深い学び、AL)型の授業にも、ICT(情報通信技術)機器の活用が有効だとされています。文部
科学省には、いずれICT機器を<文房具>並みの扱いにしたいという考えもあるのですが、その道のりは、かなり遠そうです。
http://benesse.jp/kyouiku/201611/20161107-1.html
◆変わる子どもの学び 教育現場の模索
アクティブ・ラーニング 変わる子どもの学び
http://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2016/11/1109.html
◆ALで21世紀型能力を育てる 読み取る力や目的意識
https://www.kyobun.co.jp/news/20161107_03/
◆次期学習指導要領等に向けたこれまでの審議のまとめについて(報告)
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/004/gaiyou/1377051.htm
(動画)
http://nortonsafe.search.ask.com/search?chn=&ctype=videos&doi=&geo=ja&guid=&o=APN11959&p2=%5EET%5Esh00jp%5E&page=1&prt=&q=%E3%80%8C%E6%AC%A1%E6%9C%9F%E5%AD%A6%E7%BF%92%E6%8C%87%E5%B0%8E%E8%A6%81%E9%A0%98%E7%AD%89%E3%81%AB%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%9F%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%AE%E5%AF%A9%E8%AD%B0%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%EF%BC%88%E3%80%8C%E5%AF%A9%E8%AD%B0%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81%E3%80%8D%EF%BC%89%E3%80%8D&tpr=10&ver=
<学会から活動のお知らせ>
◆日本アクティブ・ラーニング学会 平成28年度第1回研究会
「国際バカロレアとアクティブ・ラーニング/一般」
政府により、2018年度までに200校以上の国際バカロレア認定校の設置が検討されています。学習者中心主義に基づく国際バカロレアの教育プログラム
は、世界的に認知された「アクティブ・ラーニング」のモデルの1つととらえることができます。
研究会では、「国際バカロレアとアクティブ・ラーニング」に関連する研究のほか、アクティブ・ラーニング一般についても、発表を募集します。
・日時:平成28年12月24日(土) 13時~17時
・場所:千代田女学園中学校・高等学校(東京都千代田区四番町11)
・参加費:会員無料、一般1,000円、学生500円
・1)研究発表 :研究、実践の発表を行います。
・2)報告・提案:実践報告、意見の提案、研究の経過報告などを行います。
・申し込み
日本アクティブ・ラーニング学会の会員のほか、会員外の発表も歓迎します。
下記メールアドレス宛に、題名:【jALs2016-01研究会】(所属、名前)とし、word版、PDF版双方のファイルを添付でお送りください。
なお、word版、PDF版とも事務局でヘッダーおよびフッターの編集を行いますので、編集可能な設定で送付してください。
・発表申し込み締め切り
平成28年11月27日(日)
・原稿送付締め切り
平成28年12月10日(土)
・お申込み・お問い合わせ
日本アクティブ・ラーニング学会
第1回研究会担当:荒木貴之
t_araki@musashino-u.ac.jp
*頂戴した原稿は、紙媒体でのお渡しはせず、PDFファイルでの論文集として学会ページにて公開します。
<セミナー・シンポジウム・学会 情報>
◆第5回『アクティブ・ラーニング』フォーラム(全国教職員研修会)
2016年11月19日(土)10:30~17:30(予定)
参加費 無料
場所 FUKURACIA品川クリスタルスクエア ホールA
東京都港区港南1-6-41 品川クリスタルスクエア2階、3階
http://active-learning.or.jp/
◆12月3日 第4回「学びのイノベーション」フォーラム
「アクティブラーニングの実践:現場力」
「アクティブラーニングからカリキュラムマネージメント“学びの地図”へ 」
(中央教育審議会委員 白梅大学教授) 無藤 隆
日時:2016年12月3日(土) 13:00-19:00 (WS/10:00-12:00計画中)
主催:研究イノベーション学会 イノベーション
フロンティア分科会 教育イノベーションサブ分科会
後援:文部科学省(依頼中)、電子情報通信学会東京支部(依頼中)、日本創造学会
場所:政策研究大学院大学
http://kokucheese.com/s/event/index/433932/#about
◆CRET/Benesse シンポジウム2016
これからの日本の教育のあり方 ~ポスト2030を見据えて~
日時: 2016年12月15日(木)13:00~16:00(開場12:30より)
会場: 東京大学 情報学環・福武ホール 福武ラーニングシアター(B2) アクセスマップ
主催: 特定非営利活動法人教育テスト研究センター
株式会社ベネッセホールディングス
https://www.cret.or.jp/event/preview/?event_id=59
<アクティブ・ラーニング 関連情報>
◆ICT教育ニュースが「STEM・プログラミング」を推す理由
http://ict-enews.net/zoomin/07ict-enews/
◆生徒の学びを引き出すアクティブ・ラーニング型授業
http://www.learn-s.co.jp/shop/t/t1811/
◆学校図書館、高まるニーズ・届かない予算
http://benesse.jp/kyouiku/201611/20161110-1.html
◆立ち姿勢サポートデスク「stafit(スタフィット)」発表
-中等・高等教育市場におけるアクティブラーニングをサポート-
http://www.sankeibiz.jp/business/news/161108/prl1611081450131-n1.htm
◆保護者の68%が「小学校でのプログラミング学習に賛成」、91%が「小学校での英語学習に賛成」『子どもライフスタイル調査2016秋』結果のお知ら
せ
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002817.000007006.html
◆プログラミング教育に賛成は68%、しかし実際にやっている子は3%「子どもライフスタイル調査2016秋」
女子小学生の約7割は「プログラミング」という言葉を知らない
http://ascii.jp/elem/000/001/262/1262379
◆2045年にシンギュラリティーは起こらない
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20161109/BestTimes_3676.html
◆2030年度は5大学が新設申請、長野県は公立大学ラッシュ
http://univ-journal.jp/10513/
<会員募集>
日本アクティブ・ラーニング学会では会員を募集しています。
http://jals2030.net/
正会員: 学校の教職員、アクティブ・ラーニングやその周辺を研究対象とする研究者に入会をお勧めしています。
学生会員:アクティブ・ラーニングを目指す教員志望者、研究対象とする研究者で、高等学校、専門学校、短期大学、大
学、大学院の生徒・学生に入会をお勧めしています。
賛助会員:メーカー、商社、ソフトハウス、出版社、教材会社、テスト実施団体、学習塾、予備校など、アクティブ・
ラーニングの支援や実施をしている企業・団体・個人の方に入会をお勧めしています。
■個人会員:入会金 2,000円 年会費 3,000円
■学生会員:入会金 1,000円 年会費 2,000円
■賛助会員:入会金 10,000円 年会費 30,000円
ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
日本アクティブ・ラーニング学会
事務局:東京都千代田区三崎町3−16−13
一般社団法人 日本教育基準協会内
問い合わせ:info@jals2030.net
学会HP: http://jals2030.net/
著作権制度の概要
http://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/gaiyo/
著作物が自由に使える場合
http://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/gaiyo/chosakubutsu_jiyu.html