2016 10/23
日本アクティブ・ラーニング学会 (JALs)
Japan Active Learners Society
http://jals2030.net/
<トピックス>
◆次世代型教育推進センター
「次世代型教育推進センター」では、次期学習指導要領改訂のポイントである、課題の発見・解決に向けた主体的・協働的な学び(いわゆるアクティブ・ラーニ
ング)や指導の方法を充実させるために「新たな学びに関する教員の資質能力向上のためのプロジェクト」に取り組んでいます。
http://www.nctd.go.jp/jisedai/
次世代型教育推進セミナー ~アクティブ・ラーニングについて考える~
http://www.nctd.go.jp/centre/training/urgency17.html
◆全国市区町村 公立学校情報化ランキング2016 総論
日経BP社は、全国の公立小中高等学校の情報化進展度を比較する「公立学校情報化ランキング
2016」をまとめた。文部科学省が全国の公立学校を対象に実施する「学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果」(2016年3月1日時点)を
基に算出した。ランキングの発表は今回で9度目となる。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/16/101600228/101600001/?rt=nocnt
◆新たな学びを意識 ICT利活用で全国大会佐賀大会
武雄市立北方小学校、北方中学校、県立有田工業高等学校、県立中原(なかばる)特別支援学校が発表を行った。
各校は、協働学習と効果的なICT利活用を通して主体的に学び自分の考えを表現できる児童生徒の育成を目指している。
https://www.kyobun.co.jp/news/20161017_04/
◆全連小・全日中等16団体 中教審審議まとめに意見書
意見書では、▽中・高学年の授業時間数を1単位時間増やすとあるが、教員は今でも多忙化している。人的配置とICT整備も含めた環境整備などが欠かせない
▽プログラミング教育は、意義や具体的な取り組みなどについて学校現場で情報が不足しており、不安が大きい。誰もが理解できる十分な説明が必要▽アクティ
ブ・ラーニングを意識した授業はとても重要。教材開発や環境整備などを望む――などとした。
https://www.kyobun.co.jp/news/20161017_01/
◆初等中等教育分科会(第106回) 配付資料
次期学習指導要領等に向けたこれまでの審議のまとめについて
次世代の学校指導体制にふさわしい教職員の在り方と業務改善のためのタスクフォース報告について
次世代の学校指導体制強化のためのタスクフォース最終まとめについて
平成29年度概算要求について
「不登校に関する調査研究協力者会議」の最終報告について
高大接続改革の進捗状況について
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/siryo/1377238.htm
◆教育には「投資」が必要です!
~「教育立国実現のための教育投資・教育財源の在り方について」(教育再生実行会議第八次提言)の概要~
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/kyouikusaisei/pdf/dai8_pamphlet.pdf
<学会から活動のお知らせ>
日本アクティブ・ラーニング学会 設立記念シンポジウムのご案内
〇基調講演
講演者:中島秀之(東京大学 特任教授・はこだて未来大学名誉学長)
シンポジウム「シンギュラリティはこわくない。人工知能をつかいこなすためのアクティブ・ラーニング」
登壇者:講演者+学会設立メンバー
〇場所・日時
会場:千代田女学園中学校高等学校
日時:2016年11月3日(木)文化の日
〇お申込み
http://kokucheese.com/event/index/426973/
*会員に申込み頂いた方は無料でご参加いただけます。
主催:日本アクティブ・ラーニング学会
<セミナー・シンポジウム・学会 情報>
◆人工知能が仕事を奪う?中高時代に身に付けるべき力とは
11/23 第2回 読売グローバルフォーラム
http://www.yomiuri.co.jp/adv/y-globalforum/
◆学研教育アイシーティー
グローバルリーダー育成リレーフォーラム
第3回12月3日(土) アクティブラーニングを通じた、グローバル人材育成・1
第4回2017年1月8日(日) アクティブラーニングを通じた、グローバル人材育成・2
第5回2017年3月5日(日) グローバル社会を主体的に生きるための資質・能力の育成
» グローバルリーダー育成フォーラム2016(PDF:2.2MB)
http://gakken-ict.co.jp/news/201607/20160729.html
◆教育革新シンポジウム CITL INSTITUTE 2016
日時 2016年11月1日(火)14:00~17:30(受付開始 13:30~)
会場 東京工業大学 大岡山キャンパス レクチャーシアター(西5号館W531講義室)
http://www.titech.ac.jp/event/2016/036298.html
◆能動的学習を促進する授業デザイン
日時 平成28年11月2日(水) 13:30~16:30
場所 首都大学東京南大沢キャンパス 本部棟1階大会議室
http://www.comp.tmu.ac.jp/FD/seminar/fd.html
http://www.comp.tmu.ac.jp/FD/seminar/fd/2016fdseminar/2016fdseminar.pdf
◆ワークショップ発表会2016:
ムサビのアクティブ・ラーニング―ワークショップ33の事例
日程 2016年11月5日(土)13:00-17:00
場所 武蔵野美術大学 鷹の台キャンパス 2号館2階
http://www.musabi.ac.jp/topics/20161007_03_01/
◆D-pro東海が音楽とアクティブ・ラーニングをテーマにセミナーを11月開催
2016年11月12日(土) 10:00~16:40
http://ict-enews.net/2016/09/20d-project/
http://www.kokuchpro.com/event/0909253237fd3d4a9d8706c8838c10e2/
◆高大接続改革シンポジウム
高校・大学・企業がともに考える教育改革と入試改革:「高大社接続」の可能性を探る
日 時:平成28年11月12日(土) 13時~16時
会 場:メルパルク名古屋 瑞雲の間(名古屋市東区葵3-16-16)
http://www.nuqa.nagoya-u.ac.jp/news/20161001.html
◆桐蔭学園 アクティブラーニング 公開研究会 2016のお知らせ
2016年11月12日(土)12:00~(受付開始 11:00)
2016年11月13日(日) 9:00~(受付開始 8:00)
https://toin.ac.jp/al/public/
◆シンギュラリティ “AI, Robotics and Beyond” シンポジウム
シンギュラリティ時代の未来のあり方を考える
日時2016年11月19日(土)13:00~17:30
場所ベルサール六本木
東京都港区六本木7-18-18 住友不動産六本木通ビル(六本木駅徒歩2分)
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/Jobs/singularityuJapanGIC/
◆独立行政法人教員研修センター
次世代型教育推進セミナー ~アクティブ・ラーニングについて考える~
徳島会場 平成28年11月21日(月) あわぎんホール
鹿児島会場 平成28年11月25日(金) ホテルウェルビューかごしま
広島会場 平成28年12月9日(金) 広島県立教育センター
岐阜会場 平成28年12月15日(木) じゅうろくプラザ
秋田会場 平成29年1月11日(水) 秋田ビューホテル
滋賀会場 平成29年1月19日(木) ひこね市文化プラザ
http://www.nctd.go.jp/centre/training/urgency17.html
◆第3回九州大学基幹教育シンポジウム
ラーニングアナリティクス(LA)によるアクティブラーナーの育成
日 時:2016年11月23日 13:30~18:00(開場は13:00~)
場 所:九州大学医学部百年講堂 [福岡市東区馬出3-1-1]
http://lac.kyushu-u.ac.jp/script/showfile.php/%E5%9F%BA%E5%B9%B9%E6%95%99%E8%82%B2%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC.pdf?dl=0139a.pdf
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeJMBCpwM-MfFiIKTqM37Y5YEWeVptL4udVb-HiNoB7DZY9fw/viewform
◆近未来教育フォーラム2016 Daily Life with Super Technologies
2016年11月24日(木)15:00~18:00(14:30開場)
デジタルハリウッド大学大学院 駿河台キャンパス(駿河台ホール、他)
http://www.dhw.co.jp/forum/index.html
◆高校教育と大学初年次教育の事例を用いて、アクティブ・ラーニングのあり方を考える
開催日 2016年11月26日 土曜日
開始時刻 13:30
会場 明星大学 26号館201教室
http://www.meisei-u.ac.jp/events/imsbav000004vk8m.html
◆DiTTシンポジウム「ICT活用と授業づくり~新学習指導要領を見据えて~」のご案内
日時:2016年11月26日(土)12:30~14:30 (12:10~受付開始)
会場:慶應義塾大学三田キャンパス北館ホール
http://ditt.jp/news/?id=2220
◆平成28年度秋田大学公開講座「アクティブラーニングを体験しよう」
平成28年11月30日(水)、12月7日(水)、14日(水)
18:30~20:30(最終回は20:40まで)
http://www.akita-u.ac.jp/honbu/event/item.cgi?pro2&230
<アクティブ・ラーニング 関連情報>
◆先生も生徒もうれしい、ICT時代の電子黒板事情って?
http://getnews.jp/archives/1539104
◆アクティブラーニングを可能にする協働学習支援ソフトとインターネット利用の課題とは?
http://www.daj.jp/news/161021_01/
◆イー・ラーニング研究所、Findアクティブラーニングと「AL動画」を連携
http://ict-enews.net/2016/10/17ell/
◆授業のヒントに…アクティブラーニング動画で2社連携
http://resemom.jp/article/2016/10/17/34347.html
◆時間割(3)2020年 文科省担当課長に聞く
http://www.nishinippon.co.jp/feature/education_now/article/282805
◆2030年に向けた国内大学のパラダイムシフト
http://news.mynavi.jp/series/education3/008/
◆英国の教育カリキュラムが変わる?科学技術委員会がAI技術中心の育成を提案
https://zuuonline.com/archives/124604
◆GoogleやFacebookの圧倒的ポジションは収益力だけではない 政府主導による人工知能研究支援への期待と限界
http://ascii.jp/elem/000/001/251/1251408/
◆半数の中学が下着の色まで校則で指定!…アクティブラーニングと真逆?
http://www.huffingtonpost.jp/atsuko-kaizu/strict-school-rule_b_12553504.html
<会員募集>
日本アクティブ・ラーニング学会では会員を募集しています。
http://jals2030.net/
正会員: 学校の教職員、アクティブ・ラーニングやその周辺を研究対象とする研究者に入会をお勧めしています。
学生会員:アクティブ・ラーニングを目指す教員志望者、研究対象とする研究者で、高等学校、専門学校、短期大学、大学、大学院の生徒・学生に入会をお勧め
しています。
賛助会員:メーカー、商社、ソフトハウス、出版社、教材会社、テスト実施団体、学習塾、予備校など、アクティブ・ラーニングの支援や実施をしている企業・
団体・個人の方に入会をお勧めしています。
■個人会員:入会金 2,000円 年会費 3,000円
■学生会員:入会金 1,000円 年会費 2,000円
■賛助会員:入会金 10,000円 年会費 30,000円
ご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
日本アクティブ・ラーニング学会
事務局:東京都千代田区三崎町3−16−13
一般社団法人 日本教育基準協会内
問い合わせ:info@jals2030.net
学会HP: http://jals2030.net/