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VOL169 日本アクティブ・ラーニング学会
メールマガジン
【2022年6月6日】
https://jals2030.net/
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日本アクティブ・ラーニング学会事務局です。
メールマガジンをご覧いただき、ありがとうございます。
※このメールマガジンは、学会会員並びに研究会・シンポジウム等に
参加され、アドレス登録された方にお送りしております。
<学会 研究会・イベント情報>
◆AI時代の教育学会/日本アクティブ・ラーニング学会合同企画
「未来探究プロジェクト」キックオフシンポジウム 6月18日(土)
<日時>2022年6月18日(土) 10:30~12:00
<会場>オンラインZoom Webinar開催(参加無料)
<参加対象者>学校関係者(教員・職員)、産学連携プロジェクトに関心のある方、一般の方で探究学習(教育)に関心のある方
<発表内容と登壇者>
・小松高校における探究研究の実践事例
國藤 進(北陸先端科学技術大学院大学名誉教授)
・探究学習に必要なA Iチャットボット
澤井 進(学習情報研究センター、AI時代の教育学会 理事・事務局長 )
・探究学習の失敗する確率を下げるには
難波 俊樹(東京女子学園中学校・高等学校、日本アクティブ・ラーニング学会 理事・事務局長)
・「リカバー体験」をデザインする探究学習
岡田 健志(NPO法人英語運用能力評価協会アドバイザー)
・主旨説明・司会
白戸 治久(日本アクティブ・ラーニング学会副会長)
<プログラム>
10:30~11:40 未来探究プロジェクト主旨説明
10:40~11:40 各登壇者による探究活動の実践報告(各15分)
11:40~12:00 質疑応答
<定員>100名
<参加費>無料
<お申し込み>以下サイトよりお申し込みください
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01icenup0wd21.html
<問い合わせ>
・日本アクティブ・ラーニング学会(事務局)
infojals2030@gmail.com
https://jals2030.net/(HP)
・AI時代の教育学会
https://eduaiera.org/(HP)
※企画協力:NPO法人英語運用能力評価協会
◆日本アクティブ・ラーニング学会 チャレンジ教育部会第13回研究会
【 日 時 】 2022年6月30日(木)20:00~22:20
【 テ ー マ 】 教育の新潮流6 質の高い深い学びを目指す
【 使用媒体 】 ZOOM会議
【 プログラム 】
20:00 ●開会・チャレンジ部会説明:高橋真義 チャレンジ教育部会座長
20:10 ●主張. 服部 真 読売新聞東京本社編集局教育部
20:30 ●報告:田渕久倫 札幌新陽高等学校教諭
木村智志 九州工業大学教育接続・連携PF推進本部高大接続センターアドミッションオフィス講師
21:10 ●総括:米田謙三 関西学院千里国際中高等部教諭 日本アクティブ・ラーニング学会会長
21:30 ●ディスカッションブレイクアウトセッション 質の高い深い学びを目指すことについて語り合います
*ディスカッションは、ZOOM会議室のブレイクアウトセッション機能を使い、3~4名のグループ編成とします。
22:00 ●まとめ
22:20 ●閉会
22:30 ●情報交換会(参加自由)
【 参 加 費 】無 料
【 参加申込 】 参加申込:2022年6月28日(火)締切
氏名・所属・メールアドレスを記載してください。
申込先:jalschallenge@yahoo.co.jp
日本アクティブ・ラーニング学会 チャレンジ教育部会座長 高橋真義
【 参加対象者 】
生徒・学生の成長を第一に考えて、チャレンジングにアクティブ・ラーニングに取り組み、悪戦苦闘・試行錯誤されている方
アクティブ・ラーニングの授業をおこなうにあたり、授業方針やクラス運営方法などについて悩みを持たれている方
アクティブ・ラーニングに関わる情報やスキルを多くの方と共有・確認されたい方
アクティブ・ラーニングについて、さらに学びを深くされたい方
◆日本アクティブ・ラーニング学会夏季研究会
【日時】2022年7月24日(日)14時から16時30分(予定)
【場所】オンライン開催 (オンライン発信 東京女子学園)
【参加費】学会員 無料/学会員以外 1000円
※これを機会に是非会員登録もご検討ください。
【参加申し込み】 オンライン
【主な内容・形式】
14時:開会
14時10分~14時30分:各部会より活動報告
チャレンジ教育部会、ICT教育部会、探究部会、未来探究プロジェクト部会
14時30分~15時15分:「チャレンジ教育部会」または「探究部会」
15時15分~15時30分:休憩時間 AL学会協賛企業を司会より紹介
15時30分~16時15分:「ICT教育部会」または「未来探究プロジェクト部会」
16時15分~16時30分
まとめ、諸連絡、閉会
※チャレンジ教育部会 座長 高橋真義(桜美林大学名誉教授)
ICT教育部会 座長 唐澤 博(東京女子学園中学・高校教諭)
探究部会 座長 齋藤 学((株)シーエーシーCAC)
未来探究プロジェクト部会 座長 難波 俊樹 (東京女子学園中学・高校教諭)
◆第7回研究大会
テーマ:STEAM教育とアクティブ・ラーニング
日程:2022年11月5日(土)
会場:ドルトン東京学園中等部・高等部(東京都調布市入間町2−28−20)
https://www.daltontokyo.ed.jp/access/
オンラインとのハイブリッド開催(予定)
基調講演:中島さち子氏「STEAM教育とアクティブ・ラーニング」(仮題)
研究発表/実践発表/賛助会員発表
◆第7回全国大会
テーマ:AI時代のアクティブ・ラーニング(仮)
日程:2023年3月19日(日)
会場:未定
<学会からのお知らせ>
◆学会会員登録お願い(7月末までにお願いいたします)
学会の会員登録システムが変わりました。
2022年4月以降で登録をされていない会員の方は、
登録をお願いいたします。
【入会|継続|申込フォーム】
https://wp.me/P8SYbY-NJ
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CONTENTS
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【1】Pick Up <アクティブ・ラーニングに関する最新情報>
【2】会員・賛助会員からのお知らせ
【3】事務局からのお知らせ
【4】アクティブラーニング関係の新着情報
【5】その他
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【1】Pick Up<アクティブ・ラーニングに関する最新情報>
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▼オックスフォード大・苅谷剛彦、海外大学と後発の「日本の大学」との決定的な差
抽象的な議論に終始「日本の教育と社会」の課題
新型コロナウイルス感染拡大以降、オンライン授業を続けていた大学が対面授業を増やしている。
対面授業7割、オンライン授業3割といったように、新しいテクノロジーを活用した学修環境の整備や、
そのメリットを生かした効果的な教授法を模索する動きもある。
「英語で授業を行っている海外の大学では、リモート授業が浸透して大きなメリットが生まれている」
と英オックスフォード大学教授の苅谷剛彦氏は話す。
だが、そうした海外大学のようなメリットを日本の大学が享受することは簡単ではないという。
教育社会学を専門とする苅谷氏に、コロナ後の日本の大学、そして日本の教育が抱える根本的な課題について話を聞いた。
https://toyokeizai.net/articles/-/589855
▼自ら学ぼうとする力「探究心」を育てるには? おうちで・親子でできる体験学習のコツ
https://fqkids.jp/15207/
▼高校で必修化『探究』って何? いち早く取り入れた高校で「国公立大の現役合格が20倍」に!? 4000人が参加する「探究の専門塾」も!?
今年度から高校で新たに必修科目となった『総合的な探究の時間』という授業。
学習指導要領では「課題設定」「情報収集」「整理・分析」「まとめ・表現」で、
この4つのプロセスを生徒たちが学ぶことができるのであれば、
授業のやり方は学校側に委ねるということになっています。
今回、取材班は実際に行われている“探究”の授業風景や、
必修科目になる以前から“探究学習”を行ってきた高校などを取材しました。
必修科目“探究の授業”は『自分たちで課題を見つけて解決する』
https://www.mbs.jp/news/feature/kansai/article/2022/05/089195.shtml
▼高校生の「探究学習」活発 気仙沼、復興まちづくりが意欲を刺激
宮城県気仙沼市で高校生の探究型学習が活発だ。東日本大震災後に移住者の支援などで機運が高まり、
教育現場も本年度開始の探究を重視する新学習指導要領を見据えてきた。
生徒が学習成果を披露する市主催のコンテストは年々盛り上がり、主体的な学びの先進地として注目されそうだ。(気仙沼総局・鈴木悠太)
市は2017年から人材育成の一環として、身の回りや地域の課題について探究し、
解決策やその実践結果を発表する「気仙沼の高校生マイプロジェクトアワード」を開催している。
https://kahoku.news/articles/20220525khn000030.html
▼「PBL」って何?小学2年生の学級で「プロジェクト学習」をやってみた
質の高い学習体験で「自ら学び続ける学び手」に
自分たちの常識が実は世間の非常識だった、なんてことはどの業界でもよくある話。
学校現場でも、従来のやり方に固執してしまい、働き方や授業の改革が進まないケースも多いのではないだろうか。
そこで本連載は、「ココを変えればもっと学校現場がよくなるかも!」といった提案を、
田中光夫先生の“フリーランスティーチャー”ならではの視点でお届けする。
第18回のテーマは、田中先生が昨年度から本格的に取り組み始めた「プロジェクト学習」。具体的な実践について、前後編で紹介する。
https://toyokeizai.net/articles/-/589841
▼変わる高校教育 キーワードは「探究」
<「探究」とは?>
そもそも「探究」とは、何を学ぶというより、教え方、学び方が、通常の授業と違うのです。
大学入学共通テストに「探究」という科目が増えるわけではありません。
通常の授業は、主に教科書を使って、教師が板書をしながら、ほぼ一方的に進めますが、
「探究」は、生徒自身が問いを立て、情報を集め、意見を交わしながら、課題解決を探っていきます。
あくまで一例ですが、「鎌倉幕府の滅亡は何年か?」のような、いわゆる暗記知識ではなく、
「鎌倉の観光客を増やすにはどうすればよいか?」のように、答えが一つではない課題を探り、究めます。
世界史の授業で、ロシアによるウクライナ侵攻の歴史的背景を深く探るのも探究です。
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/468528.html
▼<なぜ「探究」?>
授業の進め方が違う「探究」。なぜ、今、探究を重視するのでしょうか?
今の社会、時代の変化に対応するためです。
IT化で、単なる暗記知識は、パソコン一つ、スマホ一つですぐ答えが見つかります。
一方で、グローバル化や多様化の中、差別や環境、高齢化などの課題が複雑に絡み合っています。
世界も時代も変わる中で、自ら課題を見つけ、解決に取り組める人材こそ必要というわけです。
企業や大学もこうした人材を求めています。
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/468528.html
▼学習指導要領で重視される「探究学習」が、日本でなかなか広がらないワケ
正解のない予測困難な社会に対応するには
2020年から小学校、21年から中学校、22年から高等学校で新しい学習指導要領がスタートしている。
その中では、子どもたちが自ら未来を切り開いていく力を育むことを掲げ、
「主体的・対話的で深い学び」を実現することを目指している。
そこで重視されているのが「探究学習」だ。
学校の先生も保護者も自分たちの時代にはなかった教育ゆえに、正直わかりにくいという声も多い。
なぜ「探究学習」が、そんなにも重視されているのか。
そのメリットやフィンランドなどの海外事例も含めて、
教育ジャーナリストの中曽根陽子氏に聞いた。
https://toyokeizai.net/articles/-/585154
▼高校生SDGs意識調査2022 【高校生が捉えた重点目標】
SDGs達成のために、学校、地域、企業との連携を求め、SDGsの関わる学習時間の拡大や教材の充実を要望。
企業には多様な人材が活躍できる職場環境を期待している。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000016.000021736.html
▼文科省教育の限界 「答えがない時代」の教育のあり方とは
今の文科省の教育を見ていると、2つ大きな問題があると思います。
1つは、明治以来の160年の教育制度というものを抜本的に改革していかなくてはいけないという危機感がないことです。
21世紀の教育は、ゼロベースで構築しなくてはなりません。
答えが先進国にもない時に、どうやって答えを見つけ、答えを考え出すのか、
そういうふうな時代に合った教育はどうあるべきかということを、
文科省の官僚たちは考えたことがないのだと思います。
https://www.news-postseven.com/archives/20220518_1753636.html?DETAIL
▼オンライン化だけが肝じゃない。大事なのは、未知の世界で生きるために必要な個人の思考能力を育てることだ。「ミネルバ大学」に学ぶ。
https://greenz.jp/2022/05/23/nobuoka_yamamoto_taidan/
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【2】会員・賛助会員からのお知らせ
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<賛助会員>
◆株式会社 朝日出版社 https://www.asahipress.com/
◆株式会社 Inspire High https://www.inspirehigh.com/
◆株式会社 内田洋行 https://www.uchida.co.jp/
◆一般社団法人 国際エデュテイメント協会 https://www.iueo.or.jp/
◆合同会社 FPal https://fpal.jp/
◆コスモピア株式会社 https://www.cosmopier.com/
◆株式会社 すららネット https://surala.jp/
◆株式会社 大修館書店 https://www.taishukan.co.jp/
◆日本事務器株式会社 https://www.njc.co.jp/
◆株式会社 ダンケゼア https://www.danke-ja.com/
賛助会員一覧
https://jals2030.net/?page_id=2534
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【3】事務局からのお知らせ
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<会員募集>
◆学会入会と会費納入のお願い(7月末までにお願いいたします)
年会費納入は申込みフォーム( https://wp.me/P8SYbY-NJ )をご参照頂き、
お振込後に申込みフォームへの記入をお願いいたします。
日本アクティブ・ラーニング学会の安定的運営は、
唯一の収入源である会員の皆様の会費で運営されています。
会費のご協力をお願いいたします。
〔ご確認事項〕
※お振込名は、所属団体名でなくお名前でお願いいたします。
※お振込を頂いた方で、申込みフォーム未記入の場合は正式な登録ができませんので、記入をお願いします。
※新規入会・会費未納の方は申込みフォーム( https://wp.me/P8SYbY-NJ )をご参照頂き、
お振込後に申込みフォームへの記入をお願いいたします。
<振込口座>
日本アクティブ・ラーニング学会振込口座
ニホンアクティブラーニングガッカイ
ゆうちょ銀行(金融機関コード:9900)
【店番】018【店名】ゼロイチハチ
【預金種目】普通預金
【口座番号】5817709
※「年会費」のお振込については、確認メールを差し上げておりません。ご了承ください。
<学会誌>
◆アクティブ・ラーニング研究第2号
学会誌「アクティブ・ラーニング研究」Vol.2を発行いたしました。以下からご覧いただけます。
https://jals2030.net/wp-content/uploads/active_learning_kenkyu_Vol.2_ver1.0.3.pdf
※学会誌『アクティブ・ラーニング研究』VOL1
https://jals2030.net/active_learning_kenkyu_vol1/
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【4】アクティブラーニング関係の新着情報
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【イベント・セミナー・サービス】
▼6/10大学等におけるオンライン教育とデジタル変革に関するサイバーシンポジウム
「教育機関DXシンポ」(6/10オンライン開催)
開催日時:2022年6月10日(金)12:30- (予定)
主催:国立情報学研究所 大学の情報環境のあり方検討会
https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/#edx51
▼6/11<ELPAオンラインセミナー>
タイトル:学生主体のプロジェクト型学習をディレクションする
~近大『ゾンビ英単語』制作秘話~
・セミナー概要:「ゾンビ映画のような物語・セリフ」を題材にして英語を学習していくという
近大『ゾンビ研究所』研究員である学生のアイデアが取り入れられた書籍『ゾンビ英単語』の制作を例に、
産学連携を企業やNPOとしてみたい人たちに向けた企画・運営の手法と、実際の活動の報告をします。
Zoom Webinar開催(参加無料)
・参加対象者:大学関係者(教員・職員)、産学連携に関心のある方、
一般の方で大学教育・英語教育に関心のある方
・日時:2022年6月11日(土) 14:00~15:30 (ログイン 13:45~)
・会場:オンライン(Zoom Webinar)
【講師】岡田健志(株式会社 増進堂・受験研究社主任研究員、ELPAアドバイザー)
・プログラム:
14:00~15:00 講演 いよいよ発刊! 学生主体の産学連携プロジェクトから生まれた
『ゾンビ英単語』制作について語る
15:00~15:30 質疑応答
・定員:100名
・参加費:無料
・お申し込み:Peatixからお申し込みください。(※無料)
https://elpa-seminar-20220611.peatix.com
▼6/16新学習指導要領とSTEAM教育が創り出す
「社会に活かす統計の考え方」シンポジウム (オンライン開催)
【趣旨】
高等学校での新学習指導要領の全面実施など統計教育の重視が進む中、
その中心的なトピックの一つである問題解決プロセスを縦軸として、
STEAM教育に関する議論が統計教育のさらなる深化・進化につながることを横軸として、
社会に活かす統計の考え方に関するシンポジウムを開催します。
https://www.ism.ac.jp/openhouse/2022/pre_event.html
▼AI時代の教育学会/日本アクティブ・ラーニング学会合同企画
「未来探究プロジェクト」キックオフシンポジウム 6月18日(土)
<定員>100名
<参加費>無料
<お申し込み>以下サイトよりお申し込みください
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01icenup0wd21.html
▼AI 時代の教育学会 2022年度 第1回研究会
■テーマ:各教科等における情報活用能力の育成/一般
日時:2022 年6月 18 日(土曜日) 13:00~16:30(予定)
https://eduaiera.org/kenkyukai2022-1/
▼6/18PBLメッセ2022 ⽇本PBL研究所創⽴15周年記念フォーラム
PBLは、進化したのか?
PBL×ICT、PBL×コロナ、PBL×AL
http://pbl-japan.com/messe2022a/
▼6/19教育はなにを目指すのか
~令和の日本型教育の展望と課題~
日 時:2022年6月19日(日) 13時20分 ~ 16時30分(開場13 時)
開 催:ハイブリッド方式 (会場+Zoomセミナー)
場 所:ドルトン東京学園中等部・高等部 講堂
https://www.ss-c.org/sympo/
▼6/25緊急開催‼都立高校入試利用の英語スピーキングテストについて考えよう!
英語スピーキングテスト(ESAT-J)がことしの都立高校入試に組み込まれようとしています。ところが、こ
のテストには、いろいろな問題があることがわかってきました。このテストの実態を、保護者の皆さん、先
生がたにはぜひ知っておいていただきたいと思います。また、この問題は東京都だけの問題ではありません。
他の道府県にも広がる可能性があります。みんなで考えましょう。どなたでも参加できます。
主催:一般社団法人ことばの教育 HP: https://www.kotoba1.com/
日時:2022 年 6 月 25 日(土曜日) 午後 3 時~午後 5 時
参加形態:会場参加およびオンライン参加
会場:宝仙学園中学校・高等学校 ICT2 教室
164-0011 東京都中野区中央2丁目28-3(大江戸線、丸ノ内線中野坂上駅から徒歩約 5 分)
参加費:無料
定員:新型コロナ状況を考慮し、会場参加は 25 名とします。
https://390768a9-d33e-40b3-a198-644e9e044368.usrfiles.com/ugd/390768_b2f8dbfcee6041d091fbcce476bd81c1.pdf
▼7/1 STEAM人材育成研究会
日時:2022年7月1日 (金) 14:00 – 16:00
形式:オンライン zoomウェビナー開催
主催:一般社団法人学びのイノベーション・プラットフォーム
協力:東京大学生産技術研究所
司会: 岡部 徹 (東京大学生産技術研究所長)
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_YNsbXmy5THeSXuC4YBDMVQ
▼AI 時代の教育学会 2022年度 第1回研究会
■テーマ:各教科等における情報活用能力の育成/一般
日時:2022 年6月 18 日(土曜日) 13:00~16:30(予定)
https://eduaiera.org/kenkyukai2022-1/
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【5】その他
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<学会誌・研究発表>
◆アクティブ・ラーニング研究第2号
学会誌「アクティブ・ラーニング研究」Vol.2を発行いたしました。以下からご覧いただけます。
https://jals2030.net/wp-content/uploads/active_learning_kenkyu_Vol.2_ver1.0.3.pdf
◆探究評価デジタル化部会 パブリックコメントを募集
探究評価デジタル化部会より、探究学習の評価のための基礎資料を作成しています。
今秋には学会より発表いたしますが、会員の皆様には本資料のパブリックコメントを募集いたします。
https://jals2030.net/wp-content/uploads/20210803_tankyu-hyoka-report.pdf
<学会会員・賛助会員企業様へ>
メルマガ、HPで紹介したい「活動・実践報告」「サービス・商品・事例紹介」
などがございましたら、下記までご連絡ください。
日本アクティブ・ラーニング学会事務局
info@jals2030.net
今回のメールマガジンは以上です
※次回の配信は 2022年6月中旬を予定しています。
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発行:日本アクティブ・ラーニング学会 事務局
発行日:2022年6月6日
発行責任者:米田謙三
編集:白戸 治久
URL:https://jals2030.net/
e-mail:infojals2030@gmail.com
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