日本AL学会メルマガVOL170 |2022.06.28

投稿者: | 2022年6月28日

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VOL170 日本アクティブ・ラーニング学会
メールマガジン
【2022年6月28日】
https://jals2030.net/
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日本アクティブ・ラーニング学会事務局です。
メールマガジンをご覧いただき、ありがとうございます。
※このメールマガジンは、学会会員並びに研究会・シンポジウム等に
参加され、アドレス登録された方にお送りしております。

<学会 研究会・イベント情報>
◆日本アクティブ・ラーニング学会 2022年度第1回遠隔・ICT部会定例部会セミナー
【日時】2022年7月1日(金)20:00-21:30
【テーマ】「地方の公教育から見るICT教育の成果と課題」
【会場オンライン】 Zoom オンライン開催
【講師】佐々木紀人氏(青森県教育庁 東青教育事務所 指導主事)
2019年から5年をかける予定だったGIGAスクール構想が、
2020年期せずして新型コロナウイルスの影響による学校休校措置も手伝い、前倒しとなりました。
特に小中学校におけるタブレットやPCの導入が加速し、2021年はまさにGIGAスクール元年となりました。
先行してきた私学の取り組みは大々的に広報されていますが、
公立の取り組みはその所属する各自治体の方向性で決まります。
今年度は、地方公教育でのICTの取り組みを取り上げていきたいと思います。
【参加費】無料
【参加申込】
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01utjcn2mue21.html?fbclid=IwAR2wKqEFCJ3ErUlbdrIzAxrLJHA2BmNSleQng_3UQOkp8aXcq4hhpn8z-Vc

◆日本アクティブ・ラーニング学会夏季研究会
【日時】2022年7月24日(日)14時から16時30分
【場所】オンライン開催(オンライン発信 東京女子学園)
【参加費】学会員は無料(AI時代の教育学会会員も無料)
学会員以外 1,000円
※これを機会に是非会員登録もご検討ください。
【参加申し込み】
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01gz32y77ff21.html
【主な内容・形式】  ※活動1と活動2ですが 15分×4部会になる場合もあります。
14時:開会 米田会長挨拶 改めてのAL学会の目指す方向および活動内容
14時20分~15時00分:各部会より活動内容紹介・報告 各10分
チャレンジ教育部会、ICT教育部会、探究部会、未来探究プロジェクト部会
15時00分~15時10分:休憩時間  AL学会協賛企業を司会より紹介
15時10分~15時40分:テーマ 「今後前向きにこの部会に期待すること」
チャレンジ教育部会 または 探究部会 (自由に行き来も可能)
15時45分~16時15分:これからを見据えた活動2 テーマ 「今後前向きにこの部会に期待すること」
ICT教育部会  または 未来探究プロジェクト部会 (自由に行き来も可能)
16時15分~16時30分:まとめ、諸連絡、閉会
<部会発表>
・チャレンジ教育部会:座長 高橋真義(桜美林大学名誉教授)
・ICT教育部会:座長 唐澤博(東京女子学園中学・高校教諭)
・探究部会:座長 齋藤学((株)シーエーシーCAC)
・未来探究プロジェクト部会:座長 難波俊樹(東京女子学園中学・高校教諭)
<主催>
日本アクティブ・ラーニング学会事務局
infojals2030@gmail.com
https://jals2030.net/

◆第7回研究大会
テーマ:STEAM教育とアクティブ・ラーニング
日程:2022年11月5日(土)
会場:オンライン開催(予定)
基調講演:中島さち子氏「STEAM教育とアクティブ・ラーニング」(仮題)
研究発表/実践発表/賛助会員発表

◆第7回全国大会
テーマ:AI時代のアクティブ・ラーニング(仮)
日程:2023年3月21日(火:祝日)
会場:未定

<学会からのお知らせ>
◆学会会員登録お願い(7月末までにお願いいたします)
学会の会員登録システムが変わりました。
2022年4月以降で登録をされていない会員の方は、
登録をお願いいたします。
【入会|継続|申込フォーム】
https://wp.me/P8SYbY-NJ

 

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CONTENTS
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【1】Pick Up <アクティブ・ラーニングに関する最新情報>
【2】会員・賛助会員からのお知らせ
【3】事務局からのお知らせ
【4】アクティブラーニング関係の新着情報
【5】その他
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【1】Pick Up<アクティブ・ラーニングに関する最新情報>
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▼今、未来を担う世代はどのような力を培うべきか「学びの未来を考える」
The Future Tense of Learning
https://www.tjapan.jp/entertainment/17546568

▼持続可能な社会について学ぶ機会に~令和3年度修学旅行(教育旅行)に関する調査結果から~
https://www.kyoiku-press.com/post-245491/

▼子どもが「自立した学び手」にグングン育つ「プロジェクト学習」の進め方
教師は活動を促進するファシリテーターであれ
自分たちの常識が実は世間の非常識だった、なんてことはどの業界でもよくある話。
学校現場でも、従来のやり方に固執してしまい、働き方や授業の改革が進まないケースも多いのではないだろうか。
そこで本連載は、「ココを変えればもっと学校現場がよくなるかも!」といった提案を、
田中光夫先生の“フリーランスティーチャー”ならではの視点でお届けする。
第19回は、田中先生が昨年度から本格的に取り組み始めた
「プロジェクト学習」(Project Based Learning/以下、PBL)の後編。具体的なPBLの進め方を紹介する。
https://toyokeizai.net/articles/-/595963

▼ボーク重子、公教育こそ「非認知能力育成を取り入れるべき」納得の理由とは?
人間の総合力が問われる時代、変わるべき教育
「非認知能力」が注目されているが、まだまだ現場で実践に取り入れている学校は少ない。
しかし、誰もが等しく教育を受けられる公立の学校でこそ、非認知能力を取り入れた学校づくりをするべきではないか。
先行して改革を実行している学校は貴重だ。この連載では今後、非認知能力コーチングのパイオニア、
ボーク重子氏が話題の学校現場に「潜入」し、どのように改革を成し得たのか、
そこに至るまでの改革者たちのパッションと現場の声を取材、非認知能力を学校現場に取り入れるヒントをお届けする。
今回は、そもそもなぜ非認知能力が公的な教育現場に必要かについて、社会が抱える課題を含めて考えてみたい。
https://toyokeizai.net/articles/-/598714

▼最高峰の学術誌で発表された「やり抜く力 GRIT」の育て方──非認知能力の重要性(下)
https://www.newsweekjapan.jp/asteion/2022/06/grit.php

▼ウクライナ侵略と探究的な学び(鈴木寛)
授業で「何をしたらいいのか」を考える
学校の探究的な学びに引き寄せて考えてみたい。
ウクライナで起きている事態に対して、それぞれの児童生徒、家庭、
あるいは学校が、何をしたらいいのかを考えるだけでも、ものすごくいい探究授業になる。
もちろん、なかなか答えは見つからない。日本政府は経済制裁をやっているけれども、
これには日本国民にとってもいろいろな負担がある。例えば、物価が上がっている。
この物価上昇に対してわれわれはどうするのか。消費行動を改めるとか、いろいろな対応が考えられる。
この現在進行形の状況をより深く理解し、そして未来を予想する。
そのときに自分たちがやれること、あるいは次に何が起こるかを探究授業の中で考えていく。
これがVUCAの時代を「生きる力」を養成することにつながる。
https://www.kyobun.co.jp/commentary/c20220614/

▼ベネッセSTEAMフェスタ2022 座談会 ~ICTの活用は探究学習をどのように変えるのか~
南郷 ICT活用によって、探究学習の進め方が大きく変化しています。
まず、オンラインミーティングが社会的に浸透したことで、距離だけではなく、
大学教員や企業の代表取締役など、立場が離れた人とも、生徒との対話の場を設けやすくなりました。
また、プレゼンテーションやフィードバックは、クラウドを利用することで、格段に効率化されました。
クラウドにアップした動画を参加が事前に視聴しておき、
当日は対話に時間をかけて、考えを深めることができるようになりました。
小村 成果物の作成は、紙ではなく、プレゼンテーションソフトや動画といったICTを用いるケースが増えました。
それに伴い、最初に構成を完成させてから書くという順序ではなく、
書いたり作ったりしながら思考を深めるといった方法に変化していると思います。
https://view-next.benesse.jp/innovation/article10516/

▼そもそも「学習塾」が存在しない…教育大国・北欧フィンランドが「学校の勉強」だけで成り立っているワケ
「貧富によって受けられる教育に格差があってはならない」
フィンランドはOECDの学習到達度調査「PISA」で、毎回高順位にあり、
「教育大国」として知られている。ライターの堀内都喜子さんは「フィンランドは学校教育が充実しており、
日本のような塾はほとんど存在しない。
それは、貧富によって受けられる教育に格差があってはならないという考えがあるからだ」という――
https://president.jp/articles/-/58275?page=1

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【2】会員・賛助会員からのお知らせ
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<賛助会員>
◆株式会社 朝日出版社 https://www.asahipress.com/
◆株式会社 Inspire High https://www.inspirehigh.com/
◆株式会社 内田洋行 https://www.uchida.co.jp/
◆一般社団法人 国際エデュテイメント協会 https://www.iueo.or.jp/
◆合同会社 FPal https://fpal.jp/
◆コスモピア株式会社 https://www.cosmopier.com/
◆株式会社 すららネット https://surala.jp/
◆株式会社 大修館書店 https://www.taishukan.co.jp/
◆日本事務器株式会社 https://www.njc.co.jp/
◆株式会社 ダンケゼア https://www.danke-ja.com/

賛助会員一覧
https://jals2030.net/?page_id=2534

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【3】事務局からのお知らせ
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<会員募集>
◆学会入会と会費納入のお願い(7月末までにお願いいたします)
年会費納入は申込みフォーム( https://wp.me/P8SYbY-NJ )をご参照頂き、
お振込後に申込みフォームへの記入をお願いいたします。
日本アクティブ・ラーニング学会の安定的運営は、
唯一の収入源である会員の皆様の会費で運営されています。
会費のご協力をお願いいたします。

〔ご確認事項〕
※お振込名は、所属団体名でなくお名前でお願いいたします。
※お振込を頂いた方で、申込みフォーム未記入の場合は正式な登録ができませんので、記入をお願いします。
※新規入会・会費未納の方は申込みフォーム( https://wp.me/P8SYbY-NJ )をご参照頂き、
お振込後に申込みフォームへの記入をお願いいたします。
<振込口座>
日本アクティブ・ラーニング学会振込口座
ニホンアクティブラーニングガッカイ
ゆうちょ銀行(金融機関コード:9900)
【店番】018【店名】ゼロイチハチ
【預金種目】普通預金
【口座番号】5817709
※「年会費」のお振込については、確認メールを差し上げておりません。ご了承ください。

<学会誌>
◆アクティブ・ラーニング研究第2号
学会誌「アクティブ・ラーニング研究」Vol.2を発行いたしました。以下からご覧いただけます。
https://jals2030.net/wp-content/uploads/active_learning_kenkyu_Vol.2_ver1.0.3.pdf

※学会誌『アクティブ・ラーニング研究』VOL1
https://jals2030.net/active_learning_kenkyu_vol1/

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【4】アクティブラーニング関係の新着情報
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【イベント・セミナー・サービス】
▼ELPA 教育セミナー 2022
「新・読解力トレーニング 日本語リーディングリテラシー 錬成 BOOK」発刊記念
日本語リーディングリテラシーテストこれまでとこれから
(大学・高等学校関係者[教員・職員]、 企業の研修担当の方、日本語・国語教育に関心のある一般の方対象。参加無料。)
セミナー概要 https://english-assessment.org/seminar220702/
【講師】難波俊樹(東京女子学園中学校・高等学校教諭、ELPA アドバイザー)
堤晋介(日本語リーディングリテラシー 研究会フェロー、ELPA アドバイザー)/
永田麗(日本語リーディングリテラシー研究会代表・河合塾ほか国語科講師、 ELPA アドバイザー)
久保裕介(小松大谷高等学校教諭)
【日時】2022 年 7 月 2 日(土)14:00 ~ 16:00(※ログインは開始 15 分前から可能)
【定員】先着 100 名(※定員になり次第または前日 13 時までで締め切り)
【お申し込み】
Peatixからお申し込みください。(※無料)
https://elpa-seminar-20220702.peatix.com

▼7/2GIGA 時代の新たな学びを考える
オンラインセミナー
〜はじめよう!夏休みにおける新しい家庭学習〜
https://events.withgoogle.com/gfe-jp-giga20220702/

▼7月16日(土)「キャリア形成を担うイノベーション高大連携」研究会を開催します(Zoomによるオンライン開催)
https://www.bunkyo.ac.jp/faculty/business/news/2022/06/039640

▼7/30「合田さん!浅野さん!なまら教えて!~北の大地の近未来の教育in札大~」
https://www.sapporo-u.ac.jp/news/su-news/2022/06035915.html

▼【7/31開催】キムタツ式“生徒を本当に話せるようにするため”の指導法とは?
学研主催 中高の先生方向け 英語教育無料オンラインセミナー
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004119.000002535.html

▼第7回 関西教育ICT展
併 催 展:第7回 eラーニング・トレンド・フェア、第3回 幼児教育と保育の情報化展
会 期:2022年8月4日(木)~5日(金)10:00~17:00
会 場:インテックス大阪
https://www.kyouikuict.jp/

▼未来の先生フォーラム2022
国内最大級の教育イベント”未来の先生フォーラム2022” が2022年8月1-7日開催!
https://mirai-sensei.info/
https://mirai-sensei2022.peatix.com/

▼8/23令和4年度 国語問題研究協議会の開催について
https://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kokugo_shisaku/kyogikai/index.html

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【5】その他
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<学会誌・研究発表>
◆アクティブ・ラーニング研究第2号
学会誌「アクティブ・ラーニング研究」Vol.2を発行いたしました。以下からご覧いただけます。
https://jals2030.net/wp-content/uploads/active_learning_kenkyu_Vol.2_ver1.0.3.pdf

◆探究評価デジタル化部会 パブリックコメントを募集
探究評価デジタル化部会より、探究学習の評価のための基礎資料を作成しています。
今秋には学会より発表いたしますが、会員の皆様には本資料のパブリックコメントを募集いたします。
https://jals2030.net/wp-content/uploads/20210803_tankyu-hyoka-report.pdf

<学会会員・賛助会員企業様へ>
メルマガ、HPで紹介したい「活動・実践報告」「サービス・商品・事例紹介」
などがございましたら、下記までご連絡ください。
日本アクティブ・ラーニング学会事務局
info@jals2030.net

今回のメールマガジンは以上です
※次回の配信は 2022年7月中旬を予定しています。

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発行:日本アクティブ・ラーニング学会 事務局
発行日:2022年6月28日
発行責任者:米田謙三
編集:白戸 治久
URL:https://jals2030.net/
e-mail:infojals2030@gmail.com
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