日本AL学会メルマガVOL177 |2023.02.03

投稿者: | 2023年2月3日

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

VOL177 日本アクティブ・ラーニング学会
メールマガジン
【2023年2月3日】
https://jals2030.net/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日本アクティブ・ラーニング学会事務局です。
メールマガジンをご覧いただき、ありがとうございます。
※このメールマガジンは、学会会員並びに研究会・シンポジウム等に
参加され、アドレス登録された方にお送りしております。

<2022年度年次大会のお知らせ>
◆第二次案内:
◯参加申し込み
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01a9q1g8qgu21.html
◯研究・実践発表申し込み(2月19日まで)
https://forms.gle/n7Fb9oMo9FvajpVN8
◯賛助会員動画配信申し込み
info@jals2030.net

【日本アクティブ・ラーニング学会第7回全国大会】
【AI時代の教育学会 2022年度第2回研究大会】
合同開催 第二次案内(参加申し込み・発表申し込み)
◯テーマ:「AI時代のアクティブ・ラーニング」
◯日時:2023年3月21日(火:祝)10:00〜17:00
◯会場:東京女子学園中学校・高等学校(4月から芝国際中・高)
会場とオンラインのハイフレックス開催
https://www.shiba-kokusai.ed.jp/
住所:〒108-0014 東京都港区芝4-1-30
・JR 山手線・京浜東北線「田町駅」徒歩5分
・都営浅草線・三田線「三田駅」徒歩2分
・都営大江戸線「赤羽橋駅」徒歩10分
https://www.shiba-kokusai.ed.jp/
◯参加費:会員・非会員とも無料(参加登録が必要となります)
◯申し込み:
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01a9q1g8qgu21.html

<プログラム>
【午前の部】
◯10:15 〜10:30 開会挨拶・会場校挨拶
◯10:30〜11:30
基調講演「AI時代のアクティブ・ラーニング」
赤堀 侃司 氏(東京工業大学名誉教授、AI時代の教育学会会長)
◯11:30〜12:00 総会
◯12:00〜13:00 昼休み
企業プレゼン(各教室・オンラインにて動画配信)
【午後の部】
◯13:00〜15:00
研究・実践発表、部会発表
※会場対面発表・オンライン発表
◯15:15〜16:45
パネルディスカッション「AI時代のアクティブ・ラーニングとは」
五十棲浩二 氏(経済産業省商務・サービスグループ サービス政策課 教育産業室長)
河添健 氏(東京女子学園中学校・高等学校校長、慶應義塾大学名誉教授)
中川一史 氏(放送大学教授、AI時代の教育学会副会長)
米田謙三 氏(関西学院千里国際中高等部教諭、日本アクティブ・ラーニング学会会長)
他 登壇者調整中
コーディネーター:石井 雅章 氏(神田外語大学教授)
◯16:50〜17:00 諸連絡/閉会挨拶

<<会員・賛助会員向け案内>>
発表申し込み
https://forms.gle/n7Fb9oMo9FvajpVN8
◆一般研究・実践発表要領
◯「日本アクティブ・ラーニング学会」での 研究/実践発表をご希望の方(会員)は、
・日本アクティブ・ラーニング学会発表原稿フォーマットは以下の通りです。
https://jals2030.net/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%82%a2%e3%82%af%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%96%e3%83%bb%e3%83%a9%e3%83%bc%e3%83%8b%e3%83%b3%e3%82%b0%e5%ad%a6%e4%bc%9a%e7%a0%94%e7%a9%b6%e4%bc%9a%e3%81%ae%e7%99%ba%e8%a1%a8%e5%8e%9f/
・問い合わせ/送付先
infojals2030@gmail.com
◯「AI時代の教育学会」での 研究研究/実践発表をご希望の方(会員)は、
・AI時代の教育学会発表フォーマット Webサイトよりテンプレートをダウンロードして下さい。
https://eduaiera.org/bosyu-ronbun/
・本研究会の発表の問い合わせ
yukie-s@agate.plala.or.jp
<発表共通項目>
◯ご氏名、ご所属、発表概要(仮タイトルなど)、発表形式を添えて、
発表申し込み締め切り【2023年2月19日(日)24時】までにお送りください。
応募の採否は追ってご連絡いたします。
◯発表は1件につき、発表・質疑応答交代を合わせて計20分です。以下の方法のいずれかで発表いただきます.
・会場発表:会場のスクリーンに用意いただいたコンピュータで発表資料を投影し、対面プレゼンテーション。
※会場発表は3教室で行う予定です。会場に限りがありますので、会場発表は20組程度とさせていただきます。
・オンライン発表:Zoomを使用して、画面共有の機能を使ってプレゼン画面を表示しながら実施。
15分以内での動画発表(事前収録動画)を流した後、質疑応答はZoomのオンラインで実施。
◯原稿提出締め切り 【2023年3月10日(金)24時】まで。
※発表者の資格
著者のうち筆頭者は学会会員であって、本年度の会費を2022年12月末日までに納入していることとします。

◆賛助会員動画配信(両学会の賛助会員)
◯賛助会員動画配信の概要
・開会式前(10:00〜10:15)
・昼休み(12:00〜13:00)
・パネルディスカッション前(15:00〜15:15)
◯2分での企業プレゼン等を動画配信いたします。
◯会場では、配信を視聴できるようにします。
◯会場ではトートバックにチラシを入れ、会場参加者に配布を行います。
※プレゼン動画については、動画ファイルで事前に大会事務局まで送付頂く予定をしています。
※配信費用:無料(2022年12月末までにいずれかの学会で賛助会員であることが必要です)
「2023年3月21日 合同大会動画配信希望」としてお申し込みください。
info@jals2030.net
※賛助会員動画配信につきましては、現賛助会員へは別途ご連絡申し上げます。
<問い合わせ>
・日本アクティブ・ラーニング学会事務局
infojals2030@gmail.com
https://jals2030.net/

<研究会のお知らせ>
◆日本アクティブ・ラーニング学会チャレンジ教育部会第17回研究会
テーマ:教育の新潮流10 時代を活きる チャレンジしなければならないのは誰だろう
多様な学びを束ねていただき、ブレイクアウトセッションで多面的、多層的に意見交換をいたします。
皆さまの気づきを束ねることによって、教育の新潮流が見えてくることが期待されます。
ご参加に当たっては、お仲間に加えて、学生・生徒さんにお声を掛けてくださいますようお願いいたします。
【 日 時 】 2023年2月16日(木)20:00~22:30pm
【 テ ー マ 】 教育の新潮流10 時代を活きる チャレンジしなければならないのは誰だろう
【 使用媒体 】 ZOOM会議
【 プログラム 】
主  張  ダッタシャミ 岡山理科大学教育学部教授・中等教育学科長
事例報告  土屋郁夫 上越教育大学大学院学校教育研究科M2.5
石森広美 北海道教育大学准教授
主役の一声 西澤美佑 北陸大谷学園小松大谷高等学校1年生
総  括  米田謙三 関西学院千里国際中高等部教諭・日本アクティブ・ラーニング学会会長
グループディスカッション
ZOOM会議室のブレイクアウトセッション機能を使い、3~4名のグループ編成とします。
【 参 加 費 】  無 料
【 参加申込 】 参加申込:2023年2月14日(火)締切
氏名・所属・メールアドレスを記載してください。
申込先:jalschallenge@yahoo.co.jp
日本アクティブ・ラーニング学会 チャレンジ教育部会座長 高橋真義
【 参加対象者 】
生徒・学生の成長を第一に考えて、チャレンジングにアクティブ・ラーニングに取り組み、悪戦苦闘・試行錯誤されている方
アクティブ・ラーニングの授業をおこなうにあたり、授業方針やクラス運営方法などについて悩みを持たれている方
アクティブ・ラーニングに関わる情報やスキルを多くの方と共有・確認されたい方
アクティブ・ラーニングについて、さらに学びを深くされたい方
【 問い合わせ 】jalschallenge@yahoo.co.jp
aayoneda@yahoo.co.jp   担当:米田敬子

<学会からのお知らせ>
◆学会会員登録お願い
学会の会員登録システムが変わりました。
2022年4月以降で登録をされていない会員の方は、
登録をお願いいたします。
【入会|継続|申込フォーム】
https://wp.me/P8SYbY-NJ

///////////////////
CONTENTS
//////////////////
【1】Pick Up <アクティブ・ラーニングに関する最新情報>
【2】会員・賛助会員からのお知らせ
【3】事務局からのお知らせ
【4】アクティブラーニング関係の新着情報
【5】その他

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【1】Pick Up<アクティブ・ラーニングに関する最新情報>
──────────────────────────────
◆第8回 教育未来創造会議ワーキング・グループ 配布資料
令和5年1月23日
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/sozo_mirai_wg/dai8/siryou.html
教育未来創造会議 第一次提言 工程表の主な進捗状況
1.未来を支える人材を育む大学等の機能強化 ー自然科学分野を専攻する学生の割合を5割程度へー
大学設置基準等を改正。成長分野等において、民間企業からの実務家教員の登用等を図るため基幹教員制度を創設
2.新たな時代に対応する学びの支援の充実 ー誰もが家庭の経済事情に関わらず学ぶことのできる社会へー
3.学び直し(リカレント教育)を促進するための環境整備 ー生涯にわたって学び続ける社会へー
3年間4,000億円の施策パッケージを「5年間で1兆円」に拡充。
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kyouikumirai/sozo_mirai_wg/dai8/siryou1.pdf

◆実際の入試問題を使って「探究を進めるための型」を教える東大生の深い授業
思考力は教わらないと身に付けるのは難しい
https://toyokeizai.net/articles/-/647433

◆英名門ハロウ校 日本初の系列校の校長が語る「日本の教育とかなり違うアプローチ」
――ハロウ安比にはほかの系列校にはない、独自のカリキュラムはありますか。
一つ目の特徴は、非常に語学教育に力を入れていることです。英語以外に中国語、日本語も学ぶことができます。
他のハロウ系列校にないと言えば日本語を学べるのは安比だけです。
二つ目の特徴は、STEAM教育です。サイエンス、テクノロジー、エンジニアリング、
一般教養、数学を使って複合的かつ革新的な解決策を見いだすための教育です。
https://globe.asahi.com/article/14822385

◆福島県磐城高校・生徒に強制しない監督が「甲子園出場」決めた納得の理由
自主性に任せて、子どもたちはどう変わったか?
教育の世界で注目されている「非認知能力」。非認知能力が必要とされる場所は、教室に限ったものではない。
この連載『ボーク重子が行く』では、子どもの教育に関わるあらゆる現場で、非認知能力を取り入れることで子どもを伸ばし、
改革に成功してきた改革者たちのパッションと現場の声を取材する。
今回は、福島県磐城高等学校野球部の事例を紹介。教育現場に非認知能力を取り入れるヒントをお届けする。
https://toyokeizai.net/articles/-/647105

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【2】会員・賛助会員からのお知らせ
──────────────────────────────
<賛助会員>
◆株式会社 朝日出版社 https://www.asahipress.com/
◆株式会社 Inspire High https://www.inspirehigh.com/
◆株式会社 内田洋行 https://www.uchida.co.jp/
◆特定非営利活動法人 英語運用能力評価協会 https://english-assessment.org/
◆一般社団法人 国際エデュテイメント協会 https://www.iueo.or.jp/
◆合同会社 FPal https://fpal.jp/
◆コスモピア株式会社 https://www.cosmopier.com/
◆株式会社 すららネット https://surala.jp/
◆株式会社 大修館書店 https://www.taishukan.co.jp/
◆日本事務器株式会社 https://www.njc.co.jp/
◆株式会社 ダンケゼア https://www.danke-ja.com/

賛助会員一覧
https://jals2030.net/?page_id=2534

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【3】事務局からのお知らせ
──────────────────────────────
<会員募集>
◆学会入会と会費納入のお願い
年会費納入は申込みフォーム(https://wp.me/P8SYbY-NJ)をご参照頂き、
お振込後に申込みフォームへの記入をお願いいたします。
日本アクティブ・ラーニング学会の安定的運営は、
唯一の収入源である会員の皆様の会費で運営されています。
会費のご協力をお願いいたします。

〔ご確認事項〕
※お振込名は、所属団体名でなくお名前でお願いいたします。
※お振込を頂いた方で、申込みフォーム未記入の場合は正式な登録ができませんので、記入をお願いします。
※新規入会・会費未納の方は申込みフォーム(https://wp.me/P8SYbY-NJ)をご参照頂き、
お振込後に申込みフォームへの記入をお願いいたします。
<振込口座>
日本アクティブ・ラーニング学会振込口座
ニホンアクティブラーニングガッカイ
ゆうちょ銀行(金融機関コード:9900)
【店番】018【店名】ゼロイチハチ
【預金種目】普通預金
【口座番号】5817709
※「年会費」のお振込については、確認メールを差し上げておりません。ご了承ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【4】アクティブラーニング関係の新着情報
──────────────────────────────
【イベント・セミナー・サービス】
◆「映像字幕コンペティション」募集中
https://sites.google.com/view/fscompetition/top

<メッセージ>
このコンペティションでは、「英語力」と「日本語力」の両方を磨いてほしいと思っています。
「言葉の探究」です。
英語・ドイツ語のような近い言語とは違って、日本語と英語の間には大きな距離があります。
発音、文法、文字表記など、どれを取り上げて比較しても似ている部分はないですね。
人気番組「プレバト俳句」でもわかる通り、助詞一つの使い方で伝わるニュアンスが変わる日本語と、
意思疎通のためには配置・語順が重要な英語との互換は意外と難しいですね。
俳句は英語文化圏でも評価されて久しいですが、どうしても置き換えられないことは多いし、
通常の会話ですら進化した翻訳アプリでもどうにもならないことがあります。
例えるならば、「永遠に結ばれることのない恋愛」みたいなもので、片思いの連続です。
そしてもう一つ、参加される皆さんに体験してほしいことは「協働」です。
勉強は一人でコツコツとやるもので、孤独との闘いみたいな言説がありますが、それは受験のための昭和の価値観です。
ハリーポッターや、ワンピースでも「仲間」、「協力」が大切とのメッセージを受けて取っているはずです。
「学ぶことは別」ではないと思います。ぜひ、グループでのやり取りを生かして翻訳を完成してください。
そして、そのやりとりのプロセスもプレゼンの評価になっています。
距離の遠い言語を学ぶ時、その「くせ」や特徴の違いを理解することで、アプローチやインストールがしやすくなると思います。
正面から「英語」だけをまっすぐみるだけでなく、母語である日本語とも対峙する機会を通して、
言葉に対しての視野を広げてください。

< 映像字幕コンペティションChief Director 唐澤博>
※応募はこちらから(2023年2月4日締切)
https://sites.google.com/view/fscompetition/%E5%BF%9C%E5%8B%9F

◆動画メルマガ「GIGA」の配信登録(チャンネル登録)のお願い
2023年1月より「GIGA」チャンネル第1弾として宇宙飛行士の山崎直子さん
登壇番組を公開放映開始いたしました。毎週更新予定です。
https://www.youtube.com/watch?v=zfxth1Aqdjo&t=31s

「チャンネル登録」をするメリットは、新しく配信された動画が配信
される際に、動画メルマガとして通知を受けることができます。
【GIGAチャンネル】<毎週末に著作権許諾番組を放映予定>
https://www.youtube.com/channel/UCE5Q3uBAaEsvig-hdauJEzg

◆AI時代の教育学会 第3回「コンピュータサイエンスSIG」
【日 時】令和5年2月23日(木)14:00~
【テーマ】「認知科学の観点からみたプログラミング教育」(仮)
【講 師】今井むつみ(慶応義塾大学教授)
【実施方法】オンライン・対面 ハイブリッド開催
【会 場】一橋講堂・貴賓室
【参加費】無料(要事前申込、定員充足まで先着順)
【申 込】https://eduaiera.org/comsig3/

◆AI時代の教育学会 第2回「国際懇話SIG」の開催案内
【日 時】令和5年2月23日(木)15:30~17:00
【テーマ】ウクライナ人の話を中心に
「在日外国人と多文化共生:在日ウクライナ人の経験を事例に」
【講 師】ジャブコ・ユリヤ博士(茨城キリスト教大学専任講師)
【実施方法】オンライン・対面 ハイブリッド開催
【会 場】一橋講堂・貴賓室
【参加費】無料(要事前申込、定員充足まで先着順)
【申 込】https://gf21-14.peatix.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【5】その他
──────────────────────────────

<学会誌・研究発表>
◆アクティブ・ラーニング研究第2号
学会誌「アクティブ・ラーニング研究」Vol.2を発行いたしました。以下からご覧いただけます。
https://jals2030.net/wp-content/uploads/active_learning_kenkyu_Vol.2_ver1.0.3.pdf

※学会誌『アクティブ・ラーニング研究』VOL1
https://jals2030.net/active_learning_kenkyu_vol1/

◆探究評価デジタル化部会 パブリックコメントを募集
探究評価デジタル化部会より、探究学習の評価のための基礎資料を作成しています。
今秋には学会より発表いたしますが、会員の皆様には本資料のパブリックコメントを募集いたします。
https://jals2030.net/wp-content/uploads/20210803_tankyu-hyoka-report.pdf

<学会会員・賛助会員企業様へ>
メルマガ、HPで紹介したい「活動・実践報告」「サービス・商品・事例紹介」
などがございましたら、下記までご連絡ください。

日本アクティブ・ラーニング学会事務局
info@jals2030.net

今回のメールマガジンは以上です

※次回の配信は 2023年2月下旬を予定しています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
発行:日本アクティブ・ラーニング学会 事務局
発行日:2023年2月3日
発行責任者:米田謙三
編集:白戸 治久
URL:https://jals2030.net/
e-mail:infojals2030@gmail.com
■メールマガジンの配信解除をご希望される場合は
こちらまで→ infojals2030@gmail.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━